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JYP Entertainmentに所属する5ピースバンドグループ DAY6のメンバープロフィールをご紹介!
DAY6の前身グループ5LIVEについてや、メンバーそれぞれの歌手を目指したきっかけやデビュー前の経歴、性格などの特徴についてもご紹介していきます!
JYP Entertainmentから、2015年9月7日にデビューした5ピースバンドグループ、DAY6(デイシックス)は、JYP Entertainmentからは初となるバンドグループです。
DAY6のメンバーたちのほとんどは、YG Entertainmentの人気グループWINNER(ウィナー)がデビューすることになった、サバイバルオーディション番組 Mnet『WIN』に出演しており、デビュー前から知っていたという方も多いのではないでしょうか。
Mnet『WIN』には、現在のWINNERのメンバー4人とiKONのメンバー6人が出演しており、JYPからはGOT7とDAY6のメンバーが出演。
大手芸能事務所の所属練習生同士、歌やラップ、ダンスの対決をして白熱した戦いを見せました!
◼︎JYPとYGの仲
DAY6が所属しているJYP Entertaimentのパク・ジニョン代表とBIGBANGやWINNER、iKON、BLACKPINKなどが所属するYG Entertaimentのヤン・ヒョンソク元代表はお互いアーティストということで(ヤン・ヒョンソク氏は現役を退いている)仲がいいことで知られています。
お互い事務所を持っており、JYP・YGはそれぞれ韓国三大芸能事務所の一角を担う大手事務所で、所属するアーティストたちの注目度は常に高いですよね。
そんなJYPとYGは、それぞれが新しいグループをデビューさせる際、恒例行事としてJYP練習生 vs YG練習生の対決を行っています。
この縁は、DAY6の後輩グループであるStray Kidsの代まで続きました。
このMnet『Stray Kids』にはStray Kidsのメンバー、そしてYG EntertainmentのTREASUREのメンバー、C9 EntertainmentのCIXのメンバー、BRANDNEW MUSICのAB6IXのメンバーが出演しています(JYPとYG以外に所属する人は、この対決の後にYG Entertainmentを出たメンバーです)。
DAY6は2PM、TWICE、ITZYなどが所属しているJYP EntertainmentのStudio Jに所属しています。
正式名称:(주)제이와이피엔터테인먼트
英文名称:JYP Entertainment Corporation
設立日:1996年4月25日
国:韓国
業種名:エンターテイメント、音楽、マネジメントなど
代表取締役:정욱
創始者:박진영
企業規模:中堅企業(上場企業、コスダック市場)
所在地:서울특별시 강동구 강동대로 205 (성내동)
DAY6はハングルで“데이식스”と表記し、読みは”デイシックス”です。
1週間のうちの5日はメンバーが満たし、1日はファンのMy Dayが満たし、そしてあと1日は休息をとるという意味が込められたグループ名であり、メンバーとDAY6はひとつだという意味も含んでいます。
K-POPグループといえばどこも挨拶方法が決まっていますよね。
DAY6の挨拶は、
「하나, 둘, 셋. 안녕하세요, DAY6입니다!」
となっています。
DAY6のファンクラブ名は、My Day(マイデイ)。
DAY6とファンたちはお互いの1日を満たす貴重な存在だという意味が込められており、ファンにとってはDAY6が、DAY6にとってはファンが大切な存在だということを意味しています。
ファンクラブ名は、Young Kとウォンピル、ドウンが作った曲『My Day』からきています。
自分の足りないところを埋めてくれる存在を歌った『My Day』が、 DAY6が思うファン像にぴったりだったために曲名がそのままファンクラブ名になりました。
DAY6のデビュー日は2015年9月7日で、デビュー曲は『Congratulations』です。
他の好きな人(パートナーとなる人)ができてしまった恋人に対して最後の言葉を伝える曲で、反語法を利用した感覚的な歌詞と歌の中盤部から始まるトラックの変わった構成変化が新鮮。
また、バンドという単語が与える固定的なイメージとは違い、最近の大衆に馴染みのあるサウンドソースと決して難しくないメロディーとコード、そして適切に混ざった他のジャンルの要素が、 DAY6というバンドのユニークさをより魅力的にしている。
DAY6は2018年3月14日に日本デビューもしています。
日本デビュー曲は『If〜また逢えたら〜』です。
『If〜また逢えたら〜』は日本の日本テレビ系ドラマ「リピート~運命を変える10か月~」の主題歌にも採用されました。
2018年初めて第1回『M2×GENIE MUSIC AWARDS(MGMA)』でバンド音楽賞を受賞したDAY6。
そんなDAY6が初めて音楽番組で1位を取ったのが、2019年7月24日の『Show Champion』で、『Time of Our Life(한 페이지가 될 수 있게)』という曲で受賞しました。
この曲で翌日放送のM COUNTDOWNでも1位を獲得しています。
また、同年に開催された第2回『M2×GENIE MUSIC AWARDS(MGMA)』でもThe Band賞を受賞。
飛躍のきっかけとなりました。
DAY6のメンバープロフィールを年齢順にご紹介していきます!
芸名:Jae / 제이(ジェイ)
本名: 박제형(パク・ジェヒョン)
英語表記:Jae Park
漢字表記:朴再興
生年月日: 1992年09月15日
出身地: アルゼンチン共和国
国籍::アメリカ合衆国・アルゼンチン共和国
血液型:B型
兄弟: 姉1人
身長:183cm
体重:65kg
学歴:Cerritos High School、カリフォルニア州立大学校 ロングビーチキャンパス 政治外交学科
グループでの担当:メインギター、サブボーカル、サブラッパー
MBTI:INTP
DAY6の最年長メンバーであり、グループ唯一の外国人メンバーであるJae(ジェイ)。
アルゼンチン生まれ、アメリカ・ロサンゼルス育ちで、国籍はアメリカ合衆国・アルゼンチン共和国の二重国籍で、もちろん英語がペラペラ。
アメリカ育ちなので、どちらかというと英語で話す方がラクだというJae。
SNSなどメッセージを残すときには英語を使用することがほとんどです。
しかし、ずっと英語圏で過ごしてきたにもかかわらずJaeの韓国語の発音はとっても綺麗で、韓国人(韓国系アメリカ人ですが)と遜色のない話し方をしています。
ちなみにJaeは英語を話せる韓国の歌手・K-POPアイドルが司会となる番組『After School Club』で司会をしていたことも!
Jaeはカリフォルニアに住んでいる時から音楽に興味があったそうで、韓国のオーディション番組『K-POP STAR』に出演していました。
そして JYP Entertainmentの目に止まり、キャスティングされてパク・ジミンやペク・アヨンと一緒にJYPに入社しています。
JaeはJYPの練習生になる前にはYoutubeにカバー曲をアップしていて、iTunesには自作曲も載せていました。
とはいえJYPに入社するまで、歌手になりたいということを誰かに話したことはないそう。
歌手というのは本当に才能のある人しかなれないものだと思っていたからというのが理由だそうですが、オーディション番組に出てすぐに練習生になれたJaeは、才能があったということですよね。
そしてJYPに入社して初めて、ご両親にこれから音楽をしていくということを話したそうです。
JYP Entertainmentの練習生になり、バンドグループ 5LIVE(現:DAY6)に参加することになったJae。
元々アコースティックギターを弾いていたのですが、アコースティックバンド 5LIVEからリアルバンド DAY6に方向転換をすることとなり、エレキギター担当に変わりました。
Jaeといえば使用しているギターに名前をつけていることで知られています。
エレキギターはMery(メリー)、Sir Nutcraker(ナッツクラッカー)、Haru(ハル)、Money(マネー)、アコースティックギターはTaylor(テイラー)という名前なんだとか。
ギタリストらしく、ギターに愛着を持っていることがわかりますね。
DAY6といえば、ドラム担当のドウン以外は全員歌いますよね。
Jaeもそのどこか気怠げでハスキーさを含んだセクシーさのある歌声が特徴的で、 DAY6では歌い出し・導入部分)を担当することが多いです。
歌う時は目を瞑りながら歌うと感情をうまく表現できるそうです。
Jaeは182cmとDAY6の中で最も身長が高く、細身でスタイル抜群!
アンニュイな雰囲気を纏ったJaeは、普段はクールなように見えますが、笑った時にくしゃっとなる目がチャームポイント。
可愛いという印象も強く、可愛いと言われることもよくあるそうですが、可愛いと言われることは好きではありません。
また、Jaeは外見にあまり自信がなく、顔が隠れる大きめのメガネをかけることが多いです。
そして、なんでファンが自分のことをカッコいいと言ってくれるのかわからないと思っているようで…。
ビジュアルには少し自信がないようです。
芸名: 성진 / SUNGJIN(ソンジン)
本名:박성진(パクソンジン)
英語表記:Park SungJin
漢字表記:朴晟鎭
生年月日:1993年1月16日
出身地:韓国 釜山広域市 沙下区
国籍:韓国
血液型:A型
兄弟:姉1人
身長:177cm
体重:70kg
学歴:慶南高等學校、ソウル総合芸術実用学校 実用音楽芸術学部
グループでの担当: リーダー、リズムギター、ボーカル
MBTI:ENFJ
DAY6のリーダーであり、メインボーカルを務めているソンジンはハスキーボイスが魅力的なDAY6の“声”ですよね!
そんなソンジンは幼い頃から歌うことが好きで、家族や親戚とよくカラオケに行って歌っていたそうです。
親戚の前で初めて歌った時に「歌が上手いから、歌手になったらどう…?」と言われ、自信がついたよう。
この褒められた経験がソン人の中で強く印象に残っており、小学6年生の頃にはじめてお母さんに音楽の仕事に就きたいという話をしてみたそうですが、強い反対を受けます(当時勉強ができて優秀だったため)。
しかし夢を諦めきれないソンジンは親に内緒で音楽の大会に出場し、いきなり大賞を受賞。
音楽の才能があると示すことができ、お父さんからも「お前のやりたいようにやってみなさい」と承諾を得られたため、本格的に音楽の道を目指すことになりました。
ソンジンは高校生の頃、とある大会に出演して再び大賞を受賞します。
そこでJYP Entertainmentからキャスティングを受け、JYP Entertainmentに入社することになりました(この時合わせて5社からキャスティングを受けたそうです)。
歌ったのはThe Ray『청소』という曲でした。
そして実はこの時、ソンジンはB1A4のメインボーカル サンドゥルと一緒にJYP Entertainmentのオーディションを受けたそう。
残念ながらサンドゥルは合格とならず、ソンジンだけが合格して練習生となりました。
同期はウォンピルとYuong Kだそうです。
2010年に練習生になってソンジンは2015年にデビューしますが、デビュー直前にスランプに陥ってしまったそうです。
歌手になるのを辞めようと思うほど深刻なものだったようですが、サンドゥルがソンジンのことを助けてくれて、歌手という夢を諦めずに続けてこられたそうです。
ソンジンやB1A4のサンドゥルと同じく、B1A4のリードボーカルであるシヌも、歌謡祭に出場しており、ここでとある事務所の人の目にとまり、歌手の道へ進んでいます。
ソンジンはJYPの練習生になり、バンドチームに合流します。
DAY6の前身である5LIVE時代には、カホンを担当していました。
ですが、アコースティックバンドからリアルバンドへ移行してデビューすることが決定し、ギターの担当に変更となりました。
ちなみにギター担当になるまで、ギターは全く弾いたことがなかったんだそう。
最初は手が痛くてなかなかギターを好きになれなかったそうですが、練習を重ねるうちにギターの音が好きになって、ギターに愛情が湧くように。
自分のアコースティックギターにはAtom(アトム)という名前をつけています。
ちなみにDAY6はデビューするにあたり、全て自作曲でなければデビューさせない!と事務所に言われていました。
事務所側を納得させられる楽曲を作って見事デビューすることができるようになった DAY6ですが、そんなDAY6のデビュー曲『Congratulations』のメロディーを作ったのはソンジンです。
ソンジンはリーダーらしくリーダーシップもしっかりあるのですが、元々家では末っ子ということもあってリーダーという役割は慣れていなかった様子。
先頭に立って引っ張ろうとするよりも、事務所側とメンバーの橋渡しを上手くやろうとしているそう。
とはいえメンバーがあまりやりたがらないことも代わりにやったり、何かあった時には話の場を設けたり、頼りになるしっかり者なリーダーです。
また、普段から温厚で柔らかいイメージですが、毒舌な一面もあったりします。
芸名: Young K / 영케이(ヨンケイ)
本名:강영현 (カン・ヨンヒョン)
英語表記:Brian Kang
漢字表記:姜永晛
生年月日:1993年12月19日
出身地:韓国ソウル特別市
国籍:韓国
血液型:B型
兄弟:一人っ子
身長:180.2cm
体重:68kg
学歴:清潭高等學校、東国大学校 経営学部経営情報学科
担当:ベース、メインラッパー、サブボーカル、エレキギター
MBTI:ENTP
DAY6のベースとメインラッパー、サブボーカルを担当しているYoung K。
また、 DAY6の楽曲のほとんどに作詞で参加しているメンバーですね。
低音と高音を滑らかに行き来する広い音域と安定した発声が武器で、感性的なトーンのボーカルとテクニックを兼ねそろえたボーカルと称されることもあり、バラードからR&B、リズミカルな楽曲まで幅広く表現することができます。
そのため、メインボーカルのソンジンに近いほどのパート分量が。
ラップメイキングもでき、リズムを自由に遊び面白いライムのラップが作れると言われています。
また、Young Kはボーカル・ラップ・楽器すべてをマルチにこなせるので、ソロとしても活動しています。
Young Kは小学校卒業後にカナダのトロントに留学し、4年間カナダに住んでいた経験が。
留学していただけなので、国籍は韓国ですが、ご両親はYoung Kが韓国に戻ってきた後にカナダに移住しています。
そのため実家はカナダにあります。
Young Kは4年間の留学経験があり、英語もペラペラなので、アメリカ出身のJaeとは英語で話すことが多いそうです。
そんなYoung Kですが、Jaeやソンジンのように、幼い頃から歌を歌うことが好きだったそうで小さい頃から大会に出たりしていたそうです。
本人は記憶にないそうですが、小さい頃に童謡の大会に出て予選落ちして号泣したことがあるそう。
音楽に対する思いが強く、負けず嫌いなのがわかりますね。
そんなYoung Kは中学2、3年生の頃にヘドリーという韓国のバンドの歌を歌ったことがきっかけとなり、友達とYouTubeをすることになり、3rd Degree’というグループで活動を始めました。
そしてちょうどその頃、JYP Entertainmentの公開オーディションの広告を見つけて応募したYoung Kは見事合格して練習生になることが決まり、韓国に戻りました。
ちなみに一緒に活動していた友人もJYP公開オーディションに合格していて、しばらく一緒に練習生として過ごしたようですが、医大受験することとなって退所したとのこと。
YouTubeでTerry Heと検索すると、Young Kの友人のYouTubeチャンネルが出てきます。
Young Kのデビュー前が気になるという方は↑↑のチャンネルをぜひチェックしてみてくださいね。
ちなみにギターは、歌うために独学で始めたんだそうです。
そんなYoung Kは元々ダンスもでき、JYP Entertainmentのドラマでもある『ドリームハイ』『ドリームハイ2』ではバックダンサーとして出演した経験があります。
とはいえバンドチームに入ったYoung Kは、2012年〜2013年ごろにベースを始めます。
DAY6になってからはベース担当で固定となりました。
ちなみにYoung Kもベースに名前をつけていてJane(ジェーン)、Lisa(リサ)、Tyson(タイソン)、Goldie(ゴールディ)なんだそう。
YG Entertainmentのサバイバル番組 Mnet『WIN』では、GOT7のラッパーラインのマークとジャクソンとラップをしていたYoung K。
この時のビジュアルがラッパーのSanEに似ていたので“SanEの息子”とよく言われていたそうです(SanEは元JYP所属)。
SanEといえば、JYP練習生たちのラップの先生と言われていますが、Young KはSOOL Jからラップを教えてもらっていたのでSanEとは面識はありません。
Young Kといえば仕事熱心な印象が強いメンバーですが、仕事の時以外はほぼ怠けていて結構面倒くさがりなんだとか。
とはいえ好奇心旺盛でやりたいことが多く、やりたいことに対してはすごく熱心にやっているからか、周りからは仕事熱心なように見えるのでは?と話していたことがあります。
とはいえメンバーからも熱心で誠実なメンバーだと言われており、空白期間にもさまざまなコンテンツを配信していたり、ラジオDJなどをして忙しく活動しているYoung K。
忙しく活動していますがメンバー曰く自己管理力が高く環境適応力も高いということで、なんでも上手くこなせる方だと言います。
そんなYoung Kは温厚で礼儀正しい性格ですが、意外とユーモアもあって面白いところも多いですね。
芸名: 원필 / WONPIL(ウォンピル)
本名:김원필 (キム・ウォンピル)
英語表記:Kim WonPil
漢字表記:金元弼
生年月日:1994年4月28日
出身地:韓国仁川広域市
血液型:A型
兄弟: 姉1人
身長:176cm
体重:60kg
学歴:仁川鎭山科学高等学校、ソウル総合芸術実用学校実用音楽芸術学部→大慶大学校 モデル科(元はソンジンと同じ学校だったが軍隊の関係で大慶大に行ったと推測されている)
グループでの担当:シンセサイザー、キーボード、サブボーカル
MBTI:INFP-T
DAY6のシンセサイザー、キーボード、サブボーカルを担当するウォンピル。
1994年生まれということで、GOT7のジニョンとはとても仲がよく、JYP Entertainment(現在ジニョンはJYPを出ている)の中で1番仲のいい友達だそうです。
また、ウォンピルといえばドウンが加入する前までは5LIVEの中では最年少(マンネ)でしたね。
そんなウォンピルといえばメンバーの中で1番歌詞を忘れるメンバーだといい、未公開曲である『Pandora』の自身のパートを忘れずに終えられたのはたった1回しかないというほど。
とはいえ間違っても間違っていないかのようにサラッと最後まで終えることができるようで、あまり DAY6を知らない人からしたら間違ったかどうかもわからないようです。
このように歌詞の覚えが悪いウォンピルですが、ファンの顔はメンバー1よく覚えているんだそうです!
ウォンピルは両親が運営しているピアノ教室でピアノを習い始め、小さい頃から歌うことも好きだったそうです。
幼稚園生の頃には聖歌隊で歌い始めたんだとか。
JYP Entertainmentに入ったきっかけはオーディションで、ソンジンとYoung Kと同じオーディションを受けていたよう。
2010年、高校1年生の頃に入社したウォンピルですが、仲のいい姉にだけ歌手になりたいということを話していて、ご両親には歌手になることを反対されていました。
しかしウォンピルは隔週行われていたJYPのオーディションに内緒で行ったようで、合格したという連絡が事務所から実家に連絡が入って、そこで初めてオーディションに参加したことをご両親に知られたという形になります。
ウォンピルは練習生になってからはYoung Kと一緒にダンスチームにいたそうですが、途中からバンドチームに合流することが決まりました。
ソンジンのように楽器をやったことがないわけではなく、幼い頃からピアノを習っていたウォンピルは自然とバンドチームに馴染むことができ、担当楽器もピアノの経験があるということで、シンセサイザー担当になりました。
ちなみに幼い頃、お父さんからアルペジオを教えてもらったり、DAY6のメンバーたちにギターを教えてもらったことがあるため、少しではありますがギターも弾けるんだとか。
ウォンピルもデビュー前、Mnet『WIN』に出演(JYP Entertainmentの練習生たちとのバトルのため)していたのですが、この頃は坊主に近い?短髪でした。
しかし、DAY6としてデビューする時には髪がかなり長くなっていたため、一時的にファンがフェードアウトしたという噂も・・・。
また、ウォンピルはデビュー前にGOT7のメンバー達と一緒にSan Eの『Tasty San』のMVにも出演していました。
ウォンピルといえば、黙っていると(無表情でいると)冷たい印象を持たれることが多く、ファンからも怖いと思われていたことも。
とはいえ、愛嬌が多く笑顔でいることも多い DAY6のムードメーカーとして知られています。
仲良くなった人、心を開いた人には明るくて優しいそうで、無表情の時とそういった明るい性格が反転魅力だとウォンピル自身も認識しています。
ウォンピルの優しさは、断ったり嫌だと言うことができないほどで、Young Kがこれまであった人の中でこんなに優しい人は見たことがないと言うほど。
また、Jaeからもウォンピルがあまりにも良い性格なため、ウォンピルを嫌いだと言う人が言うなら、その人に何か問題があると言うほど。
どれだけ優しい性格なのかがメンバーたちの話を聞いているだけでわかりますよね。
また、ウォンピルは愛嬌が多い方で、よく愛嬌をしているのですが、愛嬌をした時に相手が嫌がるのを見るのが好きなんだとか(笑)。
ファンに対して愛嬌をするときはファンは喜ぶのは当たり前ですが、メンバー同士(男性同士)で愛嬌をしているのを見るときは嫌がったり恥ずかしがったりすることが多いですよね。
そのため、そういった反応をされると楽しくなっるようです(TOMORROW X TOGETHERのテヒョンも愛嬌をうまくやるには愛嬌をしているところを見ているメンバーが嫌がる顔を想像してやるといいと話していたことがあります)。
そしてもうひとウォンピルの特徴として挙げられるのが、涙もろいということです。
DAY6メンバーの中でもよく涙する姿がキャッチされており、感情豊かだということがわかります。
芸名:도운 / DOWOON(ドウン)
本名:윤도운 (ユン・ドウン)
英語表記:Yoon Do Woon
漢字表記:尹度雲
生年月日: 1995年8月25日
出身地:韓国 釜山広域市(慶尚南道昌原市)
国籍:韓国
血液型:O型
兄弟:姉1人
身長:177cm
体重:60kg
学歴:Peniel芸術高等学校、釜山芸術大学 実用音楽科
グループでの担当(ポジション): ドラム、マンネ
MBTI:ENFJ
DAY6のマンネで、ドラムを担当しているドウン。
ドウンはアコースティックな楽曲を演奏する時には、カホンを担当しています。
そんなドラムを始めたきっかけは、中学生の時に文化祭でのステージを見て。
その時にドラムがかっこいい!と思って、すぐにドラムを始めたそう。
そして中学3年生の時には、お母さんに「音楽をやりたい」と正直に話したそうですが、「もう一回しっかり考えてから教えて」と言われたんだとか。
とはいえ本気で音楽の道に進みたいと思っていたドウンなので「音楽がやりたい」と再度しっかりと伝え承諾を得て、応援してもらえるようになったそうです。
そんなドウン、実は歌手になりたくてドラムを始めたわけではないようで…
将来はドラムの先生になりたいと思っていたそうで、地元釜山の芸術大学に入学し、本格的にドラムを学んでいました。
芸術大学にまで進学してドラムを本格的に学んでいたドウンですが、大学の親しい助教授にJYP Entertainmentのドラムオーディションを勧められ、参加してドウンの運命がガラッと変わります。
なんと助教授の勧めで受けたオーディションであっさりと合格したドウンは、すぐにJYP Entertainmentの練習生となります。
実はこのオーディション、DAY6のドラマーがいなかったために行われたもの。
DAY6の前身グループである5LIVEには、ドラム担当の練習生がいたそうですが、個人的な事情で退社したために、急遽ドラムオーディションが開催されることなったとか。
そしてオーディションに合格したドウンが、DAY6のメンバーに加入することが決定し、デビューが目の前に。
芸術大学にまで入って熱心にドラムを学んでいたドウンは当然のことながらドラムへの情熱があり、レッスンの時にはドラムの上に必ずメモを置いてアドバイスを書き留めているそうです。
ドウンは他のメンバーと比べるとかなり練習生期間が短いこと、そして他のメンバーのように歌ってオーディションに合格したわけではないので、歌は歌いません。
DAY6のマンネ ドウンはメンバー達からとても可愛がられています。
とはいえ可愛いだけでなく、実力もしっかりあるのでメンバー内の実力者だとYoung Kが評価しています。
また、ドウンは自分ではかなり鈍感なタイプだと話しており、誰かが怒っていたり機嫌が悪い時もあまり気づけないんだとか。
グループの雰囲気があまり良くなくても、それもやっぱりよくわからず、後から誰かに言われて知ることも多いそうです。
また、こだわりが強い性格なんだそうで、徹底的に何かに打ち込んだりのめり込んだりする時があるそうで、メンバーもよく頑張っていると評価しています。
ドウンはあまり自分に自信がないと話していたことがあり、自分の足りない部分を補うために誰よりも努力して克服しようと努めているそうで、そうした性格はこういう部分が関係しているのかもしれませんね。
DAY6には脱退したメンバーが1人います。
今回は脱退したメンバーのプロフィールをご紹介していきます。
芸名: 임준혁 / LIM JYUN HYUK (イムジュニョク)
英語表記:Lim JyunHyuk
漢字表記:林晙赫
生年月日:1993年 07月17日
出身地: 京畿道富川(プチョン)市
国籍:韓国
身長: 175cm
体重: 61kg
学歴:遠美高等學校
グループでの担当: キーボード
アコースティックバンド 5LIVE時代から活動していたジュニョク。
透き通った綺麗な歌声が特徴的で、ボーカルとキーボードを担当していたメンバーでした。
しかし、ファンとの恋愛が発覚して2016年2月27日にDAY6を脱退。
JYP Entertainmentとも契約解除となりました。
その後、再び歌手として頑張りたいという思いを持っていたジュニョクは、アイドル再起プロジェクトとして始まったサバイバルオーディション番組 KBS『THE UNIT』に出演。
残念ながらデビューメンバーに選ばれませんでしたが、芸能界復帰のための第一歩となりました。
現在はソロ活動をしており、日本でもライブを行うなど地道に活動しています。
JYP Entertainmentに所属する5人組ボーイズバンドDAY6のプロフィールやメンバープロフィールをご紹介しました。
“アイドルバンド”としての立ち位置を確立し、大衆に名前を広げていったDAY6はバンド賞を受賞するほどにまで成長。
デビュー時から自作曲で活動してきたDAY6は、日本デビューもし人気・知名度ともに上昇中!
この記事を読んでDAY6が気になった方は、ぜひこれからDAY6に注目してみてくださいね。