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STARSHIP Entertainmentに所属するシンガーソングライタ、チョン・セウンの魅力を徹底解剖!
セウンの基本的なプロフィールやセウンの性格、デビュー前の経歴、仲の良い芸能人など…セウンにまつわる様々な情報を詳しくまとめていきます♡
芸名:정세운(チョン・セウン)
本名:정세운(チョン・セウン)
英語表記:Jeong Se Woon
漢字表記: 鄭世雲
生年月日: 1997年5月31日
出身地: 韓国 釜山広域市
国籍: 韓国
血液型: AB型
身長: 178㎝
体重: 63㎏
学歴:ホウォン大学実用音楽科(2016年休学(2019年自主退学)
STARSHIP Entertainment.の練習生としてMnet『PRODUCE101 season2』に参加したセウン。
最終順位12位という順位で惜しくもデビューを逃したチョン・セウンですが、その後ソロ歌手としてデビューして活躍中。
Mnet『PRODUCE101 season2』に出演する前にもオーディション番組に出演していたセウンなので、出演当時から歌が上手なことで知られていましたが、ソロでデビューしてからもその心に響く歌声で多くのドラマOSTに参加しています。
兄弟は兄がふたりで、長男とは6歳、次男とは5歳とかなり年齢の差がある三男です。
趣味はもちろん楽器の演奏で、ギターとピアノが出来ます。
ぽわんとした見た目と、一重の目からスタジオジブリのキャラクターにたとえられてあだ名は「ポニョ」です。
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黙っていると大人しそうなイメージがありますが、おもしろいことが大好きで、すぐにふざけちゃうセウン。
Mnet『PRODUCE101 season2』の1分間PRでも、ギターを片手にまるで日本の昭和の漫才師のような自己紹介、最後は自分の名前を入れてギャグっぽく締めるなど、既に面白さを発揮していました(笑)。
とはいえ、歌を歌えば印象がガラッと変わります。
セウンは感性的な歌声を持っており、聞く人を感動させるギャップ王。
このギャップこそ、セウンがファンを惹きつける魅力ではないでしょうか。
セウンの所属事務所はSTARSHIP Entertainment。
STARSHIP Entertainmentといえば、K.WILL、元SISTARのソユ・ダソム、MONSTA X、宇宙少女、キゲン、#GUN、IZ*ONEのアン・ユジンとチャン・ウォニョン、CRAVITYなどが所属している芸能事務所です。
チョン・セウンのソロデビュー前の経歴をご紹介!
偶然自宅で見つけた1本のギターを家で弾いていたセウンは、ある日オーディション番組の存在を知り、いい経験になりそうと思って応募してみたそうです。
それくらいの気軽な気持ちで出演を決めたそうですが、あれよあれよの間に知名度が上がっていきました。
歌手が天職では?と、言っていいくらいのセウンですが、実はセウンが音楽を始めたのは、歌手になろうと思ったからではないということ…。
セウンが歌手になるきっかけになったのは、子供の頃ひとりで居る時間が多くて、何もすることがなく家の中を何かないかなぁと、探し回っていた時のこと。
そのとき目についたのが古いギター。
そのギターをなんとなく弾いているうち、気が付けば1,2時間があっという間に過ぎていて、そんな集中する時間が好きでずっと独学でギターを弾いていたそうです。
暇つぶしに始めたギターが、どんどん上達していったという感じですね。
そんな日々を送っていたところ、とあるオーディション番組の存在を知って参加。
番組に出演しながら音楽の楽しさを再確認し、そこから本気で音楽の道に進むことを決意したということです。
子供の頃から歌手になりたかった…という話はよく聞きますが、偶然見つけた1本のギターから、突然音楽にハマって今や歌手だなんて、なんとも珍しいですよね。
セウンは2013年11月24日~放送されたSBSのオーディション番組『K-POP STAR3』に出演します。
ギターを持って出てきますが、この頃は歌手に興味を持っていなかった時でもあるので素朴な感じがして、そこらへんに居そうな感じの可愛い中学生という印象を受けます。
現在日本で話題になっているJ.Y.Parkや元YGのヤン・ヒョンソク代表が視線を送る中、セウンはさらりと歌い、ラップまでこなしました。
有名プロデューサーたちが息を飲むほどのパフォーマンスを見せ、注目されたセウンはSTRSHIP Entertainmentに入所し、練習生になります。
芸能人が多く通っていることで有名な、ソウル公演芸術高等学校(通称:カラシ高校)出身のセウン。
元々は釜山の高校に通っていましたが、SBS『K-POP STAR3』に出演して音楽への憧れを持ち、STARSHIPへの所属が決まったことから転校したようです。
裏話では…「SBS『K-POP STAR3』に出た時の映像を校内放送で流され、全学年に知れ渡ったのがすごく恥ずかしかった」というエピソードも…。
ソウル公演芸術高等学校では、転校してすぐに行われた実技試験(ボーカル部門)にて、優秀賞を貰ったり…。
その実力は折り紙つきです。
生まれ持った才能でSTRSHIP Entertainmentの練習生になったセウン。
次に脚光を浴びたのはMnet『PRODUCE101 season2』の出演でした。
SBS『K-POP STAR3』でトップ10にまで入ったチョン・セウンは、出演前から話題で、ギターを片手に歌や作詞作曲ができることに加え、Mnet『PRODUCE101season2』ではアイドル候補生らしく、ビジュアルもあか抜けて、明るい性格で人気練習生となりました。
結果は最終選考まで残りましたが、残念ながらあと1歩の12位で、デビュー組には入れませんでしたが…
番組終了後も人気は衰えることなく、ソロデビューをすることとなりました。
準備してきた洋楽、『Suger』を披露。
評価が終わった時には、K-POPスターでのセウンの実力が注目されていたことを知っていた先生方からのリクエストで、自作曲をギターの弾き語りで披露していました。
ダンスが揃っている、カル群舞で有名なINFINITEのBe Mine。
激しく難しいダンスでメンバーたちは苦戦しました。しかし、本番はしっかりと成功させていました!
セウンはサブボーカル2として、そんな激しいダンスの中でも安定した歌唱力を見せていました!
このチームは作詞・作曲や編曲ができるメンバーが4人中3人もいたため、かなりもめていました。
編曲ができるメンバーがいるのは心強いですが、あまり人も多すぎるのも大変…。
リーダーを務めていたセウンは、なかなか進まない、意見がまとまらないことでかなり苦労もしたとは思いますが、最終的にしっかりとまとまっているいいチームになっていましたね…!
ボーカルポジションの楽曲の中で2番目に再生回数が多い『불장난/BLACKPINK』。
それはやっぱり何と言っても、原曲とはガラリとイメージが変わる編曲が魅力でした。
スタンドマイクを使ったカッコ良いステージで、聴覚だけでなく視覚も刺激する完成度だったからだと思います。
ギターでのアピールも成功し、歌唱力もあったセウンは1位になりました。
セウンがメインボーカルを務めた『OH LITTLE GIRL』。
可愛らしく、明るい雰囲気の楽曲です。
練習途中、NU’ESTのレン(チェ・ミンギ)とRBWのイ・ゴニが言い合いをして雰囲気が悪くなるという、誕生日が近かったセウンとパク・ジフンに対するドッキリに仕掛けられました。
バースデーケーキとともにメンバーたちがバースデーソングを歌ってくれている時、まさかのセウンも一緒に歌っていました(笑)。
セウン曰く「自分が誕生日が近いということも忘れていて、ドッキリの話が自分まで回ってこなかったんだなと思って途中まで歌ったけど、自分へのドッキリだったと気づいた」んだそう。
順位が低いメンバーからやりたい曲、担当したいポジションを選んだので、サブボーカル1を選んでいましたが最終的にはサブボーカル5まで下がりました。
『Hands On Me』もう1つの『Super Hot』との違いはセクシーで大人っぽくかっこいい曲だということ。
セウンは、パートが少ない中でも歌声でアピールできていましたね。
こうして最後の評価が終わり、セウンは最終順位12位という僅差でWanna Oneとなることはできませんでした。
しかしMnet『PRODUCE101 season2』ではセウンの魅力を十分に発揮して国民プロデューサーからの支持を受けましたし、所属事務所へのアピールもできたのではないでしょうか。
Mnet『PRODUCE101 season2』では、あと1歩のところでデビューを逃しましたが、最終順位12位という大健闘を見せてたくさんのファンを獲得しました。
そしてソロデビューの噂が何度か流れる中、ついにMnet『PRODUCE101 season2』終了から2か月後の2017年8月31日に、デビューアルバム『EVER』をリリースし正式デビュー。
同日、ソウル江南区にあるぺガムアートホールでデビューショーケースも開催しました。
デビュー100日目には、ソウル市漢南洞ブルースクエアのアイマーケットホールで『ヘンボクハセウン(お幸せに+セウン)』という100日記念ファンミーティングを開催するなど、デビューと同時に活発な活動を行っています。
日本では、毎年『KCON』に出演して日本のファンを喜ばせてくれています。
K-POPアイドルたちは自分たちのファンのことをファンクラブ名で読んだりしていて、他のグループのファンからもそのグループのファンのことはファンクラブ名で呼ばれたりもします。
もちろん、セウンのファンクラブ名は決まっています♫
セウンのファンクラブ名は…
LUCKY(행운)
です!
ファンクラブ名はその名前の通り、幸運を意味しています。
また、セウンがよく「행복하세운」という言葉を使うのですが…(幸せでいいてくださいという「행복하세요」という言葉と自分自身の名前“세운”を掛け合わせて「행복하세운」という言葉を使う)、その言葉の頭文字と最後の文字を合わせた言葉でもあると言われています。
2018年8月13日にセウンの公式カラーとファンクラブのロゴが発表されました。
公式カラーはセウンの誕生日が5月31日ということで、PANTONE531(#E4C7EB)と幸福と幸運を表すPANTONE134(#FBD476)、そしてセウンと幸せで輝く瞬間を一緒にするという意味を表すWHITE SLIVER SPARKLEテクスチャーに決定しました。
2018年4月5日より、チョン・セウンを含むMnet『PRODUCE101 season2』出身の元練習生たち4人でのスペシャルプロジェクトが行われました。
メンバーはソロデビュー直後のチョン・セウン、同じSTRSHIP Entertainment所属でセウンのアルバムに参加していたイ・グァンヒョン、2人組としてデビューしているBRANDNEW MUSIC所属のMXM イム・ヨンミン、キム・ドンヒョンの4人。
Mnet『PRODUCE101 season2』時代に仲が良かった4人がグループとして活動するのですが、所属事務所が違います。
これは、ファンからの強い要望が実現したユニットで、ふたつの事務所がMnet『PRODUCE101 season2』ファンのたために作ってくれたグループだから。
ファンのために、お互いの利害を超えて結成させてくれるあたり、さすが大手事務所です。
YDPP(読み:ヨンドンポパン)のグループ名に込められた意味は“YOUTH”“DREAM”“PASSION”“PURITY”という言葉の頭文字をとってつないだもので、このプロジェクトを追求する音楽的カラーを表したということです。
YDPPとしてのデビュー曲は『LOVE IT LIVE IT』その後MXMの二人は、WannaOneから戻ったメンバーとともにAB6IXとして再デビューしています。
小さいころから独学とはいえずっとギターを弾いて、歌を歌っていたセウンはSBS『K-POP STAR3』に出演した際にすでに自作の歌を披露しています。
釜山生まれのチョン・セウン。
SBS『K-POP STAR3』に出演してスカウトを受け、STRSHIP Entertainmentの練習生になったこともあって、さらに専門的に音楽を勉強しようということで、ソウル公演芸術高校に転校しています。
そこで音楽の勉強をしたセウンは、元々持ち合わせた才能に、学校で習った知識を加えて、シンガーソングライターアイドルとして活躍をしています。
どちらの曲も、セウンのギターが引き立った楽曲です。
このほかにもたくさんの自作曲がリリースされていますので、ぜひ聞いてみてください。
チョン・セウンを知っている人は、彼が歌唱力抜群のアイドルと認知しているはず。
いや、セウンを知らない人でも、韓国ドラマファンの人であれば、一度ならずとセウンの曲を聞いているはず…。
というほど、セウンの歌は数々の大ヒットドラマのOSTに起用されています。
どのドラマも人気俳優が出演している大ヒットドラマばかり。
このような人気ドラマにOSTとしてキャスティングされるということは、セウンの歌唱力が高いということ。
セウンの歌とドラマのシーンを合わせると、心に染みる感動の並みが押し寄せます。
これらのドラマを見ると泣かせるボーカル、チョン・セウンの歌唱力の高さがわかります。
チョン・セウンがスタジオジブリのアニメ映画『崖の上のポニョ』の主人公、ポニョに似ていると、ずいぶん前から言われています。
似ているか?似ていないか?と聞かれれば「似ている!!」の一択にしかならないほどそっくりなセウンとポニョ。
あまりにも似ているのでポニョの友達(ポニョチング)なんてあだ名もあるほどです。
これについては、本人も自覚があるようで…、こんな画像も自身のInstagramにUPしています。
セウンはポニョのこと、好きみたいですね。
今回は、音楽の才能の塊アイドルチョン・セウンのプロフィールや性格などなどをくわしくご紹介しました。
小さいころにすることがなくて手に取った1本のギターから、今や実力派シンガーソングライターへと成長したチョン・セウン。
PRODUCE101Season2では、あと1歩でデビューを逃しましたが、現在は大ヒットドラマのOSTを歌うなど、活躍しています。
今後も歌番組だけではなく、ドラマOSTでもたくさんセウンの歌が聞けそうですね。