BTOBのメンバープロフィールをご紹介！圧倒的歌唱力を持つボーイズグループ！

BTOBは、2012年3月21日にCUBE Entertainmentからデビューした6人組ボーイズグループです。

今回はそんなBTOBメンバーのプロフィール年齢順にご紹介！

BTOBの本名・誕生日・血液型・身長・ポジション・MBTIなど、詳しくご紹介していきますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね?‍♀️

筆者(Neon)はこんな人です

• K-POP雑食ペン
• K-POP情報サイト『SNAPSHOT』を運営し始めて6年目
• 熱しやすい
• 情報収集が趣味
• 20代後半女子

BTOBって？

BTOBは、2012年3月21日にCUBE Entertainmentからデビューした6人組ボーイズグループです。

そんなBTOBは、CUBE EntertainmentからはBEAST（現：Highlight、Around Us所属）ぶりにデビューするボーイズグループということで、期待されデビューしました。

今では歌唱力の高いボーイズグループとして有名に。

とくに『괜찮아요 / It’s Okay』『Missing You』がヒットを記録し、今ではサバイバルオーディションの課題曲になるなど、カバー曲の定番になっていますよね。

現在では、メンバーそれぞれがソロ活動をしたり、舞台やドラマ、番組MCなど1人ひとりがさまざまな活動を行っています。

CUBE Entertainment所属

BTOBが所属する事務所は、CUBE Entertainmentです。

CUBE Entertainmentには現在、BTOBのほかにPENTAGONや(G)I-DLE、LIGHTSUMといったグループが所属しています。

BTOBの読み方や意味は？

BTOBは、“ビートゥービー”と読みます。

ハングルでは“비투비”と表記します。

BTOBは同じ事務所に所属していた先輩歌手G.NAが、Boys TO Voiceという名前を付けてくれたことに着目。

のちにBTOBに変形し 「Born To Beat(ビートのために誕生した)」を省略したものとなりました。

「新しい音楽(ビート)とステージを披露するために誕生した」「音楽で“勝つ”、“圧倒する”、つまり“音楽”で世界中のリスナーを圧倒するために誕生した」と言う意味が込められているそう。

BTOBの挨拶の仕方は？

K-POPグループといえば挨拶方法が決まっていますよね。

BTOBの挨拶の仕方は、

「셋 넷 , Born to Beat! 안녕하세요, 비투비입니다.」

です。

BTOBのファンクラブ名は？

BTOBのファンクラブ名は、멜로디(Melody)。

BTOBのグループ名と関連高い名前となっており、Beat（ビート）とMelodyが出会えば歌になるという意味が込められているそう。

公式カラーはスローブルー （#42B4E6）。

BTOBのデビュー曲は？

BTOBのデビュー曲は、『비밀(Insane)』です。

デビューシングルアルバムはダブルタイトル曲となっており、もうひとつのタイトル曲は『Imagine』です。

BTOBのメンバープロフィール

それではBTOBのメンバーを年齢順にご紹介していきます。

BTOBメンバー一覧

서은광 / SEO EUN KWANG（ソ・ウングァン）のプロフィール

ウングァンはBTOBのリーダーでメインボーカルを担当しているメンバーで、現在はCUBE Entertainmentの理事でもあります。

1990年11月22日生まれで（1990年生まれのK-POPアイドルはこちらの記事で確認できます）、グループの中では最年長。

ミニョクと同い年ということになります。

ウングァンはBTOBのユニット、BTOB BLUEのメンバーでもあります。

歌唱力が高いと言われるBTOBの中でメインボーカルを担当するウングァンは、歌唱力の高いK-POPアイドルは？という質問でよく名前が上がる人物。

最近ではMnet『Kingdom』でATEEZのメインボーカル ジョンホ、Stray Kidsのメインボーカル スンミンと披露した IU『Love Poem』が上手すぎると話題に。

ウングァンが後輩2人の歌声の良さを活かしたパート割りやハモリを考え、アドバイスしている姿も印象的でした。

結果的に100対0で完全勝利を飾りました。

이민혁 / LEE MI NHYUK（イ・ミニョク）のプロフィール

ミニョクは、BTOBのメインラッパー。

1990年11月29日生まれで（1990年生まれのK-POPアイドルはこちらの記事で確認できます）、グループの中では2番目。

ウングァンと同い年ということになります。

メインラッパーですが高い歌唱力を持っており、ボーカルメンバーが不在の時には代わりにボーカルパートを担当することも。

ちなみにソロ活動の時は이민혁（HUTA）名義で活動しています。

運動能力が高いことでも有名で、『アユクデ（アイドルスター選手権大会）』60m走では敵なしだったことも。

そんなミニョクといえば、もうひとつ有名な話があります。

それは、TOMORROW X TOGETHER (TXT)のスビンとそっくりということ。

ファンも見間違えるほどにそっくりなんです…！

以前、スビンがMusic Bankの司会をしていたことがあり、共演した際に認証ショットを撮っていたのですが…

本当に兄弟なのでは…？というほどそっくり。

気になる方は下記記事をチェックしてみてください◎

이창섭 / LEE CHANG SUB（イ・チャンソプ）のプロフィール

チャンソプは、BTOBのリードボーカル。

1991年2月26日生まれで（1991年生まれのK-POPアイドルはこちらの記事で確認できます）、グループの中では3番目。

グループ内には同い年はいません。

そんなチャンソプは、BTOBのユニット、BTOB BLUEのメンバーでもあります。

チャンソプといえば“面白い”という印象が強く、バラエティでも楽しませてくれますが…

やはりなんと言っても、その美声と歌唱力の高さに注目しないわけにはいきません。

BTOBのリードボーカルとして、リーダーでメインボーカルを務めるウングァンと共に高音ラインを担当。

安定していて心地いい高音を武器としており、ガールズグループの楽曲を原キーで歌うことができます。

BTOBの歌では、主に導入部やブリッジ、最後の小節を担当しており、その美声と特色ある息遣いが混ざった音処理が魅力的と言われています。

鼻音を土台にした個性的な音色と、「空気半分音半分」の歌い方がチャンソプの歌声の特徴。

임현식 / LIM HYUNSIK（イム・ヒョンシク ）のプロフィール

ヒョンシク は、BTOBのリードボーカルを担当しているメンバーです。

また、作詞・作曲も行っており、BTOBの数々の名曲を生み出してきました。

そんなヒョンシク は1992年3月7日生まれで（1992年生まれのK-POPアイドルはこちらの記事で確認できます）、グループの中では4番目。

グループ内には同い年のメンバーはいません。

BTOBのユニット、BTOB BLUEのメンバーでもあります。

BTOBとしてデビューする前、600:1の競争率を勝ち抜いてホウォン大学実用音楽科に合格。

この年はたった5人（男子2人、女子3人）しか合格者が出なかったそうですが、男子のもう1人の合格者はBTOBメンバーのチャンソプ。

ヒョンシクは楽曲に合わせて歌声を変えており、高音に行くほど本来使う声よりトーンが高く鼻音が混じった音色が出ていると言われています。

テクニックも適材適所で活用しながら、すっきりしながらもどこか繊細さも感じられる歌声が特徴的。

また、BTOB内では中低音が最も安定的だと言われており、実際にハモるときには主にベースを担当。

BTOBメンバーは声量もしっかりしていますが、その中でもかなり声量がある方で、スピーカーを保護するためにマイクを膝まで下げて歌うほど。

프니엘 / PENIEL（プニエル）のプロフィール

プニエルは、BTOBのメインダンサー、リードラッパーを担当しているメンバーです。

1993年3月10日生まれで（1993年生まれのK-POPアイドルはこちらの記事で確認できます）、グループの中では5番目。

グループに同い年のメンバーはいません。

プニエルはBTOBで唯一外国籍（アメリカ国籍）のメンバー。

デビュー前はアメリカで暮らしていたプニエル。

BTOBのデビュー1ヵ月前に追加で合流したメンバーだそう。

ちなみにCUBE Entertainmentに入る前は、 JYP EntertainmentでStray Kids バン・チャンなどと練習生生活を送っていたようです。

 JYP Entertainmentにはギターとボーカルで合格しており、元々はラッパーではありませんでした。

アメリカ育ちということで韓国語がぎこちなかったことを受け、ラッパーに転向したパターン。

ラップスタイルは、バラード曲よりもダンスナンバーで映えるような感じで、アメリカで育っただけにアメリカのポップミュージックやヒップホップのような感じです。

プニエルと言えばBTOBのメインダンサーですが、実は2018年8月13日のVライブで1代目メインダンサーだったヒョンシクに続き、ルーレットで選ばれて2代目メインダンサーに選ばれました。

そのため、ダンスブレイクのようなすべてのダンスをプニエルが担当することに。

ここからミニョクと共にチーム内で曲の振り付けを紹介する担当も担っています。

BTOBといえばバラードという印象もあり、ボーカル中心のグループである特性上、あまり大きくは現れませんが、ミニョクを除いた他のBTOBメンバーたちがダンス経験が全くなかったのとは異なり、プニエルはデビュー1ヵ月前までJYP Entertainmentの練習生だったため、ダンスをしっかり学んだことがあるメンバーです。

ダンススタイルはK-POPのよく組まれた群舞やきれいでポイントが目立つ振り付けよりは、フリースタイル性向が強い音楽にもう少しよく似合う感じ。

육성재 / YOOK SUNGJAE（ユク・ソンジェ）のプロフィール

ソンジェは、BTOBのサブボーカルを担当しているメンバーです。

1995年5月2日生まれで（1995年生まれのK-POPアイドルはこちらの記事で確認できます）、グループの中では1番年下のマンネ。

グループ内には同い年はいません。

BTOBでは、ヒョンシクと共に低音パートを担当しているソンジェ。

感性的なバラードで特にソンジェの歌声の魅力が引き立ちます。

重低音ボイスを生かした感情表現が上手で、定評があります。

また、好き嫌いが分かれにくい声質と言われており、一緒に歌う人の声とも綺麗に調和すると評価されています。

基本的に楽曲ジャンルを選ばず、さまざまな楽曲を上手く消化しているという声も多くあり、韓国大衆音楽の主流ジャンルを無難によく消化します。

BTOBは歌唱力が高いグループなだけに、サブボーカルに留まっていますが、他のグループにいればメインボーカルを務められるだけの歌唱力を持っています◎

そんなソンジェといえば、俳優としての実績も十分。

KBS2『Who Are You 学校2015』、tvN『トッケビ』などが代表作です。

2015年には『SBS演技大賞』でニュースター賞を、2017年には『コリアドラマアワード』で男性新人賞と今年のスター賞、2022年には『MBC演技大賞』でミニシリーズ部門 男性最優秀新人賞を獲得するなど、“演技ドル”としての知名度も上げています。

脱退したメンバーのプロフィール

ここでは、BTOBを脱退したメンバーのプロフィールをご紹介します。

정일훈 / Jung Il-Hoon（チョン・イルフン）のプロフィール

2021年12月31日にBTOBを脱退したイルフン。

1994生まれで（1994年生まれのK-POPアイドルはこちらの記事で確認できます）、BTOBに所属している頃は上から6番目のマンネラインのメンバーでした。

グループに所属していた頃はメインラッパーを担当しており、作詞・作曲も担当。

『뛰뛰빵빵』や『Move』などを手掛けました。

現在はCUBE Entertainmentに所属していますが、除隊してからまだあまり日が経っていないこともあり、活動は再開していない状況です（2023年2月現在）。

おわりに

今回はCUBE Entertainmentから2012年3月21日にデビューした6人組グループBTOBのプロフィールをご紹介しました。

いかがだったでしょうか？

気になるメンバーはいましたか？

少しでもみなさんの疑問が解決できたなら嬉しいです！