\条件を指定してすばやく探そう!/
全て埋めなくてもOK!絞りたいところだけ選択してください◎
\条件を指定してすばやく探そう!/
全て埋めなくてもOK!絞りたいところだけ選択してください◎
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
[toc heading_levels=”2,3,4,5″]
Mnet『I-LAND』の3番目のテストは、“総代ユニットテスト”。
I-LANDER、GROUNDERそれぞれの運命が代表者のパフォーマンスによって決まるテストでした。
そんな“総代ユニットテスト”のステージ動画や結果をまとめていきます!
Mnet『I-LAND』では、全部で4回の評価が行われることが発表されていました。
第4話から第5話にかけて行われたテストは、“総代ユニットテスト”。
「チームのためにどれだけ犠牲になれるか」を問うテストであり、I-LANDERとGROUNDERそれぞれの実力を競うためのテストでした。
まず、総代ユニットテストはバトル形式で行われ、ボーカルとダンスで対決します。
ボーカルユニットは2人、ダンスユニットは3人で、I-LANDERとGROUNDERからそれぞれ選出され、I-LANDとGROUNDの対決となります。
また、このユニットに選ばれなかった人はステージに立ちません。
ステージに立ちたい思いを抑えて支え役に徹すること、チームの為に実力を発揮し、降格をしないように務めること、昇格できるように務めること…。
“チームのために犠牲になれるか”も問われるテストとなっています。
そして総代ユニットテストは、そのそれぞれのユニットのテストの点数を合算(ボーカルユニットの点数+ダンスユニットの点数)して、結果が出る仕組みとなっています。
もし、I-LANDのメンバーたちが勝った場合には、I-LANDからの脱落者はなし。
I-LANDのメンバーたちが負けた場合には、6人のメンバーが脱落し、GROUNDのメンバーから6人が昇格します。
テストの評価はプロデューサー陣が行い、最終決定されます。
Mnet『I-LAND』はABEMAで見ることができます。
YouTubeではステージ動画やビハインドなどしか見ることができないので、番組をフルで観たい方はABEMAがオススメです…!
ユニットと敷いて出演するメンバータッチの結果で、仲間たちの脱落・昇格が決まる大事なテスト“総代ユニット”テスト。
ボーカルユニット、ダンスユニットそれぞれの結果は…?
ステージ動画付きでご紹介していきます!
それぞれ別の曲が割り振られ、パフォーマンスとともに歌唱を披露するボーカルユニット対決。
I-LANDERの課題曲は『Butterfly(原曲:BTS)』、GROUNDERの課題曲は『Save ME』に決定しました。
『Butterfly(原曲:BTS)』ステージver.
『Butterfly(原曲:BTS)』Full ver.
I-LANDERのボーカルユニット課題曲は、防弾少年団(BTS)の『Butterfly』。
Future R&Bとchillstepの要素を防弾少年団(BTS)なりの解釈で表現・消化した曲で、これまでにリリースしてきた曲の中でもボーカルメンバーの繊細な歌声が映える感情表現豊かな楽曲。
現実と夢の中を彷徨うイメージで描かれた世界観があり、練習生たちの心にとても響く歌詞なのではないでしょうか。
歌唱力だけでなく、パフォーマンスやステージ上での表現力に長けたイ・ヒスンとMnet『I-LAND』のメンバーの中でトップクラスの歌唱力を持つイ・ゴヌがステージに立ちました。
実力派な2人なだけに、全ての人を楽曲の世界に誘ってくれるような、繊細かつ丁寧な歌唱を見せてくれました。
『Save ME(原曲:BTS)』ステージver.
『Save ME(原曲:BTS)』Full ver.
GROUNDERのボーカルユニと課題曲は、防弾少年団(BTS)の『Save ME』。
Tropical HouseとFuture Bass的要素を結合したされた曲で、感性的なボーカルと清涼感のあるサウンドが引き立つ歌です。
叙情的なメロディーが心に響く『Save ME』。
ぼろぼろ現実の中で彷徨う若者の青春の心情を代弁した歌詞が、共感を呼び起こします。
Mnet『I-LAND』という過酷な状況下で、夢に向かって直向きに上を目指している練習生(特にGROUNDERの練習生)たちを表したかのような歌詞には、グッとくるものがあります。
今回GROUNDERのボーカルユニットとしてステージに立ったのは、明るく無邪気な可愛らしい姿で人気を集めるキム・ソヌと、今回のMnet『I-LAND』の最年少で伸び代たっぷりなダニエルの2人。
歌唱力で注目されていた訳ではない2人ですが、等身大な姿を繊細で柔らかな歌t声で歌い上げました。
ボーカルユニットと同じように、I-LANDERとGROUNDERそれぞれ別の楽曲が割り振られます(最後の1曲は同じ)。
1・2曲目はジャンルも曲調も全く異なる楽曲で、コレオグラファー(振付け師)が作った振り付けがあります。
3曲目はI-LANDERもGROUNDERも同じ楽曲が与えられますが、振り付けをメンバーたちで創作しなければなりません。
課題の振り付けを魅せる能力と、自分たちの魅力を発揮できる振り付けを作れるかが勝負の分かれ目!
ステージver.
Full ver.
[box class=”Mybox16″]
[list class=”li-chevron li-mainbdr main-c-before”]
[/box]
I-LANDERの課題曲は、『Rainism』『쌔끈해』『One Of A Kind』の3曲。
GROUNDERに比べて新しめのビートが使用された楽曲が使用されていました。
メンバーはダンスの実力が評価されてるK(ケイ)、元フィギュアスケート選手という経歴を持つパク・ソンフン、オールラウンダーのヤン・ジョンウォンの3人。
全体的に表現力に優れていて、ダンスの実力のバランスも合っていたので、統一感のあるステージになっていたのではないでしょうか。
ちなみに3曲目のダンスはK(ケイ)が振り付けを考えたそうで、そのセンスの高さにはトレーナー陣も練習生たちも脱帽。
特に、冒頭の「Hello〜」という歌詞のところで手を振る振り付けには、見ている人が全員湧いたポイントなのではないでしょうか…?
ステージver.
Full Ver.
[box class=”Mybox16-2″]
[list class=”li-chevron style-accent”]
[/box]
GROUNDERの課題曲は『전사의 후예』『반전』『One Of A Kind』の3曲。
比較的古めの楽曲が使用されていて、ジャンルでいえばオールドスクールのダンス(80年代のHIPHOP、ポップ、ブレイクダンス、ロッキン)が合うような楽曲が割り振られました。
メンバーはストリートダンスが得意なニコラス、日本人メンバーで幼い頃からダンスをしていて実力が高いと言われているニキ、これまであまりフィーチャーされることのなかったチェ・ジェホの3人。
ニコラスとニキがいることでアクロバティックな技が多く、パワフルな振り付けが多く、GROUNDERのダンスも見応えがありましたね。
Mnet『I-LAND』4・5話は“総代ユニットテスト”でした。
ボーカルとダンスのテストということで、I-LANDERもGROUNDERもボーカルとダンスの実力に定評があるメンバーたちが競い合いました。
それぞれの結果をご紹介していきます。
ボーカルユニットは、もともと歌唱力に定評のあったイ・ヒスンとイ・ゴヌに軍配が上がり、I-LANDERが勝利。
テスト開始前に「(ダンスは)GROUNDERの方がうまい」と言われていたGROUNDERですが、僅かな差で敗れました。
ポイントとなる部分が多かったI-LANDERが、ボーカルユニットに続きGROUNDERに勝利を納めました。
ボーカルユニット、ダンスユニットともに勝利を収めたI-LAND。
脱落者は0となるため、GROUNDERがI-LANDに昇格する権利は失われてしまいました。
毎回入れ替わりがありましたが、今回入れ替わりは0だったため、GROUNDERはひとつチャンスが減ってしまいましたが、代表として出たメンバーはプレッシャーがある中最善を尽くしたと思います。
戻ってきたメンバーを温かく迎えるGROUNDERたちの姿を見ると、込み上げるものがありましたね。
次回の活躍に期待です…!