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ユング心理学における8タイプのうちのひとつ、外向的感覚(Se)型。
MBTIでは、ESTPおよびESFPがこのタイプと言われています。
今回は、外向的感覚(Se)型の人の性格や特徴をご紹介します。
筆者(Neon)はこんな人です
K-POP雑食ペンならではの観点で、K-POPアイドルの情報をわかりやすく詳細にご紹介していきます!
外向的感覚(Se)型の性格・特徴は、外からの刺激(見たことや経験など)を五感でキャッチし、思考や感情を通すことなくストレートに把握・認識します。
そのため、新しい情報やトレンドをいち早く把握できます。
どの五感をより多く使用しているかや、個人の好みや価値観にもよりますが…
何にしろ流行に敏感で、視覚で物事を把握するタイプなら、見た目やファッション、インテリアなどに気を遣っていて、さらには洗練されたセンスも持っているでしょう(人からどう思われるかより自己満足型)。
また、自身の感覚を大切にしているので、自分だけの強いこだわりがあるはずです。
そのため、好きなものへは惜しみなく投資する傾向があり、散財しやすいかも。
聴覚だと音楽、味覚だと食べ物、嗅覚だと香水などの匂いなど…
外向的感覚(Se)を指向していたとしても、何に興味を持っているかは人それぞれです。
また、外向的感覚(Se)型の人たちは、時間にきっちりしていて、常に効率重視で行動します。
感情を通さず無駄に考えすぎることもなく、物事をシンプルに捉えられるので「なんでこれをやらないといけないんだろう?」といった雑念に惑わされることなく、効率よく仕事をこなし、正確にそして期限までにきっちりと終わらせることができます。
そのため、仕事面で有能な人だという印象があるはずです。
そんな外向的感覚(Se)型の人たちは、クリエイティブな面でその才能を発揮するか、実務的面で才能を発揮するかの2択に分かれると言われています。
“現在”に焦点を当てているタイプなので、先を見通して計画を立てることや、利益を生み出すようなことを考えたりするのは苦手。
ただ、現場に身を置いて実務的なことをするとなると、右に出るタイプはいません。
ユング心理学をもっと深く知る
外向的感覚(Se)を主機能として使用するMBTIタイプは、ESTPおよびESFPです。
主機能ってそもそもなんですか…?
カンタンに言えば、その人の性格のこと◎
その人がよく使う心理機能のことを主機能って言うよ!
詳しくは『ユング心理学でわかる8つの性格タイプって?』という記事で紹介してるよ◎
外向的感覚(Se)を主機能として使用するMBTIタイプは、ISTPおよびISFPです。
補助機能…
補助機能は、主機能の足りないところを補ってくれるような心理機能のこと。
詳しくは『ユング心理学でわかる8つの性格タイプって?』という記事で紹介してるよ◎
外向的感覚(Se)を指向する人の性格・特徴を、強みと弱みに分けて見ていきましょう。
回は、ユング心理学における8タイプのうちのひとつ、外向的感覚(Se)型の性格や特徴をご紹介しました。
最近流行している性格診断テスト、MBTIもユング心理学をベースにして考えられたものなので、MBTIの性格タイプにも当てはめて考えることができるのですが、外向的感覚(Se)型を主機能として使用しているのは、ESTPおよびESFPがこのタイプと言われています。
また、補助機能として使用しているのはISTPおよびISFPということがわかりました。
ESTP・ESFP・ISTP・ISFPは全然違う性格のようにも思えますが…
使用している心理機能が同じ、もしくは似ているということで、もう少し深く見ていけば共通点なども見つけられそうです。
もっと深掘りして、性格や特徴の他にも、適職や恋愛傾向、相性についての記事もアップしていく予定です。
更新はのんびりではありますが、また次の記事でお会いしましょう!
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