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SM Entertainmentの5人組ガールズグループRed Velvetのメンバージョイ。
明るく清楚な笑顔が印象的で、女優としても大活躍しています。
ドラマで見て知っているという人も多いかと思いますが、実は人気K-POPアイドルグループのメンバーなんです!
今回は、女優としても活躍しているジョイの、歌手、そしてRed Velvetメンバーとしての顔や、プロフィールなどをご紹介します。
芸名:조이(ジョイ)
本名:박수영(パク・スヨン)
英語表記:Park Soo Yeong
漢字表記:朴秀英
生年月日:1996年9月3日
出身地:韓国 ソウル特別市
国籍:韓国
血液型:A型
身長:167㎝
体重:非公表
兄弟:妹2人
学歴:神話小学校、新昌中学校、ソウル公演芸術高等学校 実用音楽科卒業
グループでの担当:サブボーカル、リードラッパー
Red Velvetのメンバー=SM Rookies(SMルーキーズ)出身者という印象が強いかと思いますが、ジョイは他のメンバーと違い、非公開練習生からRed Velvetとしてデビューしています。
デビュー当初はぽっちゃりさんでしたが、努力の結果8㎏のダイエットを成功させて綺麗になったと話題になりました。
ジョイの出生地は、韓国の観光名所として有名な済州道(チェジュ島)です。
育ったのはソウルなので、当初は済州出身と知られていなかったのですが、自らファンミーティングなどで「実は済州島出身です」と明かしています。
しかし、生まれて済州に居たのは1か月のみで、ソウル市道峰区で育っています。
ということで、一応ジョイは済州島出身ですが、ソウル出身と言っても過言ではないと言う状況です。
道峰区は、「トボンく」と読み、ソウルの中心部から電車で40分強で行き来できる便利な場所にあります。
ジョイも自宅から電車でSM Entertainmentの練習室に通っていたのかな?と、想像できます。
ジョイの家族構成は父・母・ジョイ・妹2人で、5人家族です。
お父さんは江原道、お母さんは済州島出身です。
妹は2人で、ジョイより2つ年下で1998年生まれのパク・ジヨンさん、4つ年下で2000年生まれのパク・ミンジさんです。
また、愛犬のヘン二ムが居ます。
白くて小さなマルチーズのヘンニムは、ジョイのInstagramに度々登場していて、ファンの間では知られた存在。
ヘンニム専用のInstagramアカウントもあって、ジョイがヘンニムを溺愛している様子がわかります。
ヘンニムを可愛がるジョイは、ほかの犬への訓練も出来て、韓国女性アイドルNO.1の犬好き、韓国アイドル界の犬の専門家と呼ばれています。
ジョイの学歴は上記の通りです。
地元の小学校、中学校に通って、塩鉱山高校に進学しました。
ですが練習生として過ごしていたジョイなので、途中で芸能活動に適した高校、ソウル公演芸術高等学校に転校しています。
ソウル公演芸術高等学校はたくさんのアイドルが通った(現在も通っている)高校で、ジョイが卒業した年には、Apinkのオ・ハヨン、SONAMOOのウィジン、GFRIENDのイェリン、B.A.PのZELO、ソロ歌手イ・ハイらも卒業しています。
芸能人が通っていることで有名なこの高校、毎年毎年卒業生が豪華で年末の歌謡祭のような卒業式になっています。
グループ内では下から2番目のジョイですが、現在一番年下のイェリがグループ入りする前まではジョイがマンネ(一番年下)メンバーでした。
ジョイに対してお姉さんが3人も居ることになりますが、ジョイはマンネらしくなく大人っぽい性格で、お姉さんメンバーたちの悩みを聞いてあげるほう。
大胆で小さいことは気にしない性格で、パラグライダーなどのちょっとこわいアクティビティも最初は怖がるものの、結局やっちゃうというかわいいところがあります。
細やかというよりはおおざっぱジョイ。
絵を描かせると大きく描く、おむすびを作ると手が大きいからと大きなおむすびを作るというエピソードも。
明るく大胆に、小さいことは気にしない。
それでもって大人っぽくて頼りになる性格のジョイです。
ジョイは、2012年のSM Entertainmentグローバルオーディションに合格して練習生になりました。
他のRed Velvetメンバーは、練習生からSM Rookies(SMルーキーズ)としてプレデビューしていましたが、ジョイだけは練習生から即デビューとなっています。
非公開練習生として、存在も顔も世間に発表されていなかったジョイ。
いわゆる事務所の秘蔵っ子として育てられ、Red Velvetデビュー時の目玉として期待されてデビュー組に入ったのでは?と言われています。
いきなり経験値の高いメンバーの中に入ってデビューしたので、デビューした頃は「声が震えている」「歌が下手」など、世間のバッシングを受けた時期もあったようです。
徐々にジョイは本当の力を発揮して、世間のそのような声は消えましたが、裏でかなり努力したのだろうな…と、思えます。
Red Velvetのジョイ意外のメンバー全員(アイリーン・スルギ・ウェンディ・デビュー後に合流したイェリ)は、SM Entertainmentの練習生がデビュー前に芸能活動をするプレデビューグループ、SM Rookies(SMルーキーズ)の出身です。
SM Rookies(SMルーキーズ)で活躍していると正式デビューより前に芸能活動ができるので、デビュー時には世間に顔が知られていたり、すでにファンが付いていたりします。
そしてそのファンたちは推しが正式にデビューするとなると、盛り上がってデビューグループはデビュー直後から人気者になるのですが…
ジョイは練習生であることも発表されていなかった非公開練習生でした。
それなのになぜ他のメンバーとは違って、ひとりだけSM Rookies(SMルーキーズ)を経ないでデビューすることになったのか?
それは、ジョイがSM Entertainment期待の星だったのでは?という説があります。
他のメンバーとは違って、ひとりだけSM Rookies(SMルーキーズ)ではなく、練習生から直デビューしたジョイ。
だからかデビューしてからも「他のメンバーとはちょっと待遇が違うのでは?」と言われていました。
ひとりだけ衣装が違っていたり、MVで映る回数が多かったりという噂がありました。
しかし、当時はスルギが特別扱いされていて、事務所はスルギを推しているのではないかという話もあって、見る側によって反応は様々でした。
たしかに非公開練習生だったジョイがいきなりRed Velvetのメンバーとしてデビューしたということは、SM Rookies(SMルーキーズ)出身者だけでは弱いパートがあったなど、なにかしらの原因を補完できるジョイが当てはまったのでは?とも考えられます。
Red Velvetにおいては、デビュー後にイェリが加わったとうこともあって、何かしら足りない部分があるままデビューした可能性が高いです。
そのため、ジョイは事務所からなにかしらの期待をされていたという可能性が高いと思います。
非公開練習生から、すでに認知度の高いメンバーと一緒にデビューすることになったジョイ。
他のメンバーはSM Rookies(SMルーキーズ)としてすでに知られた存在でしたが、ジョイだけは練習生でしかも非公開だったので、世間のみんなは誰だ?誰だ?と、ジョイに注目しました。
おそらくこれは事務所の思惑通りではないか?と推測できるのですが、すでに知られたメンバーばかりで、新しい感じのない新人グループにならないようにジョイを起用したと思われます。
デビューメンバーを知らせるティザーでも一番最後に公開されて、新曲のイメージ画像やMVなどでも常にひとりだけ違うイメージにされていて、抜擢の裏には注目を集めるという事務所の意図が汲み取れます。
ジョイの笑顔はとても清楚で印象的。
とても可愛い笑顔なので、見ているこちらも思わず笑顔になってしまうのですが、そんな今とは違ってむかしは笑わず愛嬌もできない子だったと本人が語っています。
SM Entertainmentの練習生になってから、まず一番に挨拶をして笑うことを練習したというジョイ。
そんな自分を変えたいという気持ちから芸名を”よろこび”という意味を持つ”JOY”と名づけました。
明るく笑いたいという意味を付けて名付けた芸名でしたが、そんな過去があったとは思えないほど、いつも明るくて魅力的な笑顔=ジョイと世界中で認知されているというジョイ。
笑うことの練習から始めたそうですが、今ではRed Velvetのメンバーから「非公式愛嬌担当」と言われているんです!
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ジョイは2021年5月31日にRed Velvetメンバーからは2人目となるソロデビューを果たしました!
ソロデビュー曲は『Hello』で、歌手パク・ヘギョンが2003年にリリースした『Hello』をカバーした、モダンロックジャンルの楽曲。
その他収録曲も1990~2000年代に親しまれた楽曲のカバーとなっており、ジョイの魅力的な声で魅せてくれます。
サブボーカルとリードラッパーのパートを受け持っているジョイの実力はどのくらいなのでしょうか?
スキルが安定していると言われる、ジョイの実力についてご紹介します。
ジョイはサブボーカルのポジションを担当しています。
ジョイの声は、細かい音色で曲のポイントを際立たせる力に優れていて、ファンの間でもジョイの声が好きという人が多いです。
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高音パートが得意で、アカペラや無伴奏で歌うのが良いという意見も多数あって、ドラマのOSTに採用されることも!
2017年最大ときめき青春ストーリーと呼ばれるtvN『カノジョは嘘を愛しすぎてる』では、主演とOST両方を担当しています。
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このドラマの中で、ジョイはバンドボーカルの役を演じて劇中で歌っているのですが、この歌声に超有名作曲家が惚れてしまうというストーリーなので、この配役からもジョイの歌の実力があることがわかります。
ボーカルのほかにもラップパートのジョイ。
Red Velvetではリードラッパーも担当しています。
ジョイのラップは持って生まれた優れたビート感覚が好評で、『Ice Cream Cake』と『Dumb Dumb』で歌ったラップパートで注目を浴びました。
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しかし、イェリが加入したためラップパートが少なくなり、ジョイはボーカルパートに寄りになって、一時期ジョイのラップは封印されていました。
このままラップパートの出番は来ない?と思われていましたが、第4集の『Rookie』で、再びアツいラップを披露しました。
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待望のジョイのラップ、しかも時を経てさらに上手くなっていると喜ぶファンが多くいたことからジョイのラップの実力があるということが分かります。
これからも、みんなが待ち望むジョイのラップパートがたくさんあるといいですね。
デビュー当時はぽっちゃりしていて肌の色が白いこともあり、「おもち」というあだ名がついていました。
しかし、減量に成功してぽっちゃりを脱却。
徐々に可愛い女の子から素敵な女性に変化しました。
そして現在では、誰もが見入ってしまうほどキレイで素敵なお姉さんに変貌を遂げています。
女優やモデルの仕事もたくさんしている、ジョイのビジュアルについて見ていきましょう。
最近のジョイはかなり大人になって、セクシーさもあるお姉さんアイドルに成長しています。
大きな目と大きな口が特徴で東洋系美人のジョイは、デビュー当時はぽっちゃりしていて、大きな口で笑う姿がキュートな女の子でした。
身長が167㎝と女性では高めということもあって、スタイル抜群。
デビュー後に8㎏ものダイエットに成功したということで、現在はデビュー当時のぽっちゃり感はまったくなくなっています。
細くなったことや大人になったことでステージの上ではセクシーさもあってカッコいい女性というイメージも強いですが…、「ジョイはやっぱりジョイなんだな」と思わせるのが、メイクをしていない素顔。
愛犬ヘンニムとのツーショットは自宅で撮られたものが多く、普段着にすっぴんというスタイルが多いので、それらの写真を見ると以前のような愛らしいビジュアルのジョイが見られます。
いろいろな画像を見てみたところ、ジョイにはピアスの穴があります。
勝負顔が右なのか?右からのショットが多いのと、髪で耳が隠れていることが多かったので、確定!とは言いがたいのですが、左右に1つづつあるようです。
女優としての活動も活発なジョイ。
もしかすると、「女優だと思ってた!アイドルだとは知らなかった!!」という方もたくさん居るのではないでしょうか?
いままでジョイが出演してきた作品はtvN『カノジョは嘘を愛しすぎてる』、MBC『偉大な誘惑者』です。
tvN『カノジョは嘘を愛しすぎてる』では、とあることから正体を隠している天才作曲家と出会った歌手を夢見る女の子を演じていて、とってもキュートです。
また、MBC『偉大な誘惑者』では、ドラマの題名のポイントの誘惑されてしまうお嬢様を演じています。
このほかには、ウギョルと呼ばれる大ヒットバラエティMBC『私たち結婚しました4』やSBS『ランニングマン』などのバラエティ番組にも出演。
韓国で毎週日曜日に放送されているSBS『TV動物農場』にレギュラー出演しています。
ジョイが過去に挙げている好きな男性のタイプは…
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です。
具体的にタイプの芸能人はソ・ジソプとNCTのマーク。
外見から見ると共通点のないようにも見えますが、内面でいうとジョイのタイプにはピッタリと当てはまっている2人ですよね。
今回は、SM Entertainment所属の5人組ガールズグループRed Velvetのジョイについていろいろ細かく掘り下げてみましたが、いかがだったでしょうか?
そもそもは笑うことが苦手だったり、専門家と呼ばれるほど犬が大好きでくわしかったりと、ステージ上ではわからないジョイの姿が分かりましたね。
2021年も新ドラマに出演しているという情報もあるので、女優業も順調に進行中。
どんどん綺麗になるジョイから目が離せません!