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次世代グローバル女性アイドルグループを作るためにJYP Entertainmentが主体となって行ったアイドル育成プロジェクト『Nizi Project』。
Huluで放送され、地上波の朝の情報番組でも紹介されて話題になったので、聞いたことがある人が多いと思います。
ここでは、応募者10,231人の中から選ばれた9人の女の子、『NiziU(ニジュー)』のプロフィールをご紹介していきます。
NiziUは、GOT7やTWICE、Stray Kidsなどを抱える、韓国三大芸能事務所(四大芸能事務所)JYP Entertainmenに所属する9人組の女性アイドルグループです。
有料放送Huluの番組『Nizi Project(虹プロジェクト=略:虹プロ)』を通してデビューが決定。
メンバー構成は日本人8人とアメリカ人1人の全9人で、デビュー曲『Make you happy』は全世界でリリースされるとすぐに、そのキャッチ―なメロディと可愛い『縄跳びダンス』が大流行しました。
事務所の代表である現役シンガーソングライターJ.Y.Parkことパク・ジニョンの人柄も話題になって、現在全世界音楽配信サイトで110冠を達成し最も注目を浴びている新人女性アイドルグループといえます。
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NiziUは、オーディション番組『Nizi Project』から誕生したグループです。
『Nizi Project』は有料放送Huluで放送され、パート1が2020年1月31日~3月27日、パート2が2020年4月24日~6月26日に放送されました。
約5カ月に渡る長期プロジェクトで、パート1・2共に10回の放送でした。
2019年7月中旬から日本国内8か所(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄)に加え、ハワイとロサンゼルスの計10か所でオーディションが開催されました。
応募者は10,231人で、その中からJYP Entertainmentの代表であるJ.Y.Park自らが立ち会って直接26人を選定。
その後、4泊5日の合宿トレーニングを行い、数々のテストに挑戦します。
もちろんテストの審査もJ.Y.Parkが自ら行い、オーディション参加者それぞれに渡されている虹のペンダントがあるのですが、そこに合格したテストの“キューブ”が与えられるという方式でオーディションが進んでいきました。
厳しいテストを乗り越えて、キューブをそろえられたメンバーがデビューできるというシステム(パート1で4個、2でさらに4個)で進められ、達成できた9人のメンバーが合格となり、NiziUが誕生しました。
グループ名、NiziUの読み方は「ニジュー」です。
グループを生み出した『Nizi Project』の『Nizi』に個々のグループメンバーがそれぞれ“YOU”を尊重する気持ちや、ファンを“YOU”として『U』と表し、この二つの言葉を合わせたグループ名となっています。
このほかにも“Need you”というニュアンスも含まれていて、JYP Entertainment代表でNiziUのプロデューサーであるJ.Y.Parkは「人は一人では成功できない。皆にはお互いが必要だし、ファンが必要だ。」とメンバーに語っており、J.Y.Parkの想いが込められたグループ名となっています。
NiziUのファンクラブ名は、“WITHU(ウィズユー)”です。
NiziUのことを支えてくれるファン=YOU(U)を意味していて、ファンがいつもそばにいてくれることを忘れず、ファンと一緒に(WITH)世界で活躍していくというNiziUの強い意志が現れたファンクラブ名となっています。
ファンクラブ名は2020年6月30日に決定しました。
K-POPアイドルだとデビュー前からファンクラブ名が決まっていることは少ないので、早い段階でファンクラブ名が決まることはファンとしても嬉しいですよね。
NiziUはデビュー前にプレデビュー曲をリリースしています。
プレデビュー曲は『Make you happy』で、NiziUが誕生したサバイバル番組『Nizi Project』の総合プロデューサーである、J.Y.Park(パク・ジニョン)が直接作詞・作曲に携わった楽曲となっています。
NiziUのこれからの活動へのワクワク感、応援してくれている人への感謝の気持ち、これからもその感謝の気持ちを持って恩返ししていきたいという想いを歌った等身大の楽曲となっています。
NiziUのメンバープロフィールを年齢順にご紹介していきます!
芸名: MAKO(マコ)
本名: 山口 真子 (やまぐち まこ)
英語表記: Yamaguchi Mako
生年月日:2001年4月4日
出身地: 福岡県 八女市
国籍: 日本
血液型: A型
身長: 160㎝
体重: 未発表
学歴: 福岡県 八女市立 南中学校(卒業)
グループでの担当:リーダー、メインダンサー、リードボーカル、サブラッパー
NiziUの長女、MAKO(マコ)。
この人を差し置いてリーダーになれる人はいない!というほど、リーダーにぴったりのスキルと人間性を持っています。
MAKO(マコ)は福岡県八女市出身で、地元中学校を卒業後すぐ渡韓してK-POPアイドルになることを目指し、韓国でJYP Entertainmentの練習生になりました。
JYP Entertainmentの練習生としてレッスンに励み、『Nizi Project』東京オーディションに参加。
最終順位1位でNiziUのメンバーとなりました。
MAKO(マコ)はNiziUの最年長で、ダンススキルが高く優等生のイメージですが、特技は大食いや、レモンを無表情で食べるという個性的すぎる特技を持っていて、可愛らしい一面もあります。
キャッチコピーは“リーダーのマコ”となっています。
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JYPのトレーナーから「誠実で性格が良くて、優しい子」と絶賛されているMAKO(マコ)。
『Nizi Project』では、すべてのテストに対して全力で臨み、J.Y.Parkやトレーナーをびっくりさせていました。
出演者の中で一番ダンスが上手いのに、さらに難しいダンスに挑戦して会場をあっと言わせたMAKO(マコ)ですが、そのダンスを習得するために一生懸命に練習したそう。
普通に踊っただけで充分なのに、さらに高みを目指して努力するMAKO(マコ)は、やると言ったら必ずやり遂げる性格だと自分で言っています。
評価前には同じくJYP練習生として過ごしてきたRIMA(リマ)とMIIHI(ミイヒ)を励ましてテストに送り出す姿もたくさん見られました。
こういった姿から、仲間想いで優しいということがわかりますよね。
期待以上に期待に応える、優等生すぎるMAKO(マコ)にはいつも驚かされます。
「NiziUのエース」と呼ばれるほどパフォーマンススキルが高いMAKO(マコ)。
番組開始当初からMAKO(マコ)のパフォーマンスへの評価は高く、注目されていました。
中学を卒業後すぐに渡韓して、JYP Entertainmentの練習生として2年7か月もの練習生期間を送っていたMAKO(マコ)なので、スキルの高さが最初から目立っていたため、視聴者から一番に顔と名前を覚えられた練習生ではないでしょうか。
J.Y.Parkたちを圧倒したダンス審査
16’28~MAKO(マコ)のダンスが始まります。
JYP Entertainmentで2年7ヶ月もの間練習生生活を送っていたMAKO(マコ)なので、この『Nizi Project』が最後のチャンスと思い参加したんだそう。
長い練習生期間の努力が実り、最終順位1位の成績で合格しています。
ダンスはもちろん歌もラップも出来るオールラウンダーのMAKO(マコ)は、NiziUの絶対的エースです。
芸名: RIO(リオ)
本名: 花橋 梨緒(はなばし りお)
英語表記: Hanabashi Rio
生年月日: 2002年2月4日
出身地: 愛知県 名古屋市
国籍: 日本
血液型: B型
身長: 161㎝
体重: 未発表
学歴: 日清東中学校(卒業)
グループでの担当:メインダンサー、サブボーカル、サブラッパー
NiziUメンバーでは2番目にお姉さんのRIO(リオ)。
RIO(リオ)もMAKOに負けないくらいのダンススキルを持っていて「NiziUのダンシングマシーン」と呼ばれています。
小さいころからダンスが好きだったというRIO(リオ)は、過去に日本の有名ダンススタジオに所属していた経歴があり、ダンス歴はなんと10年!
一度は女優を目指してダンスを辞めたというRIO(リオ)ですが、両親から勧められたことと、自分の可能性を試してみたいということで、『Nizi Project』に参加したそうです。
自ら熱烈に出たい!というのではなく、勧められて参加したにも関わらず、最終順位4位という好成績でNiziUのメンバーに選ばれました。
キャッチコピー は“元気の源 リオ”です。
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お姉さんラインのRIO(リオ)は、自分の考えをはっきりと口に出すタイプ。
ズバッと言うところがあるので、『Nizi Project』を見ていた視聴者に「とっつきにくく、キツイ人」という印象を与えてしまったようですが…
NiziUメンバーのインタビューを見てみると、頼りがいがあって優しいという言葉が次々出てきているので、カメラの前ではあのように映ってしまいますが、それが全てではないようです(番組編成上の“悪編”かも…?)。
そしてメンバーたちが口々に言うのが、意外と抜けていて可愛いということ。
年下メンバーにも可愛いと言われるRIO(リオ)の抜けているところを、見せていって欲しですね。
ダンスが得意なRIO(リオ)は、小学2年生からダンスを習い始めました。
中学2年生からはEXILEが所属する事務所、LDHが運営するダンス・ボーカル・アクトスクールEXPG STUDIOに所属し、特待生としてレッスンを重ね、Bannies(バニーズ)のメンバーとして活動をしていた時期があります。
地方オーディションのRIO(リオ)のビジュアルを見てみると、確かにEXPG生っぽい雰囲気がありましたね。
K-POPアイドルとして活躍するEXPG生にはTWICEのサナ、ONFのU、NCTのショウタロウなどもいます。
ちなみにRIO(リオ)はEXPG名古屋校の出身で、出身アーティストには『PRODUCE101 JAPAN』からデビューしたJO1の佐藤景瑚などがいます。
EXPG生のダンススキルの高さには定評があるので、NiziUのダンシングマシーンと呼ばれているRIO(リオ)のダンスの上手さの秘密は、EXPGにあり!ということですね。
芸名:MAYA(マヤ)
本名:勝村 摩耶(かつむら まや)
英語表記:Katsumura Maya
生年月日:2002年4月8日
出身地:石川県 白山市
国籍:日本
血液型:O型
身長:160㎝
体重:未発表
学歴: 石川市立光野中学校卒業(?)
グループでの担当:リードダンサー、サブボーカル
表現力が高いダンスで見る人を魅了するMAYA(マヤ)。
ダンスが上手いMAYA(マヤ)は、数々の大会で優勝した経歴があったり、地元でご当地アイドルとして活躍していたり、YG Entertainment JPANの練習生だったり…と、ずっと厳しい世界で過ごして来たようです。
そんなMAYA(マヤ)は可愛らしく柔らかな印象を受けるルックスのとおり、性格も優しくて、いつもニコニコしていて、料理も得意なので、NiziUのお母さん的存在で、女性からの人気が高いメンバーです。
天然なところもあって、厳しい道を歩んできたようには見えないのですが…、ステージの上に上がるとYG仕込みのダンススキルを誇り、コンセプト消化能力に優れている実力者!
キャッチコピーは“白鳥 マヤ”で、最終順位5位でNiziUのメンバーとなりました。
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優しい上に、謙虚な面を持っているMAYA(マヤ)は、、『Nizi Project』の番組中でも優しい一面をたくさん見せていました。
デビューをかけた激しい戦いの中、「デビューするのは何人だと思う?」という質問に自分を含めないメンバーを挙げるなど、謙虚さや気遣いを見せる場面が多かったです。
「どうして自分を入れなかったのか?」という質問には、「(自分が)『Nizi Project』からデビューするグループのイメージに合わないと思った」という謙虚な回答をし、J.Y.Parkも「MAYA(マヤ)は謙虚だ」とコメントしていました。
そんなMAYA(マヤ)はNiziUのお母さん的存在と言われており、とっても料理上手で、メンバーが口をそろえて「MAYA(マヤ)は料理上手」と褒めおり、みんなの胃袋を掴んでいます。
RIKUは、思い出のひとつとしてMAYA(マヤ)の料理でパーティーをしたことを挙げています。
MAYUKA(マユカ)は、MAYA(マヤ)の卵焼きがおいしいと絶賛。
他のメンバーも恋人にしたいメンバーは?と質問されるとMAYA(マヤ)を挙げるなど、メンバーから大人気!
MAYA(マヤ)は実はすごい経歴の持ち主なんです。
中学生の頃、『Starz dance contest北陸大会』で優勝、『Runup! dance contest北陸大会』で準優勝し、石川県のご当地アイドルTiny Tonyというグループで、芸能活動をしていた時期もあります。
そして中学校を卒業後、1年だけ金沢学院高校に通っており、芸能活動のために退学をしたという情報があります。
その後上京してBIGBANGやWINNER、iKON、BLACKPINKなどが所属するYG Entertainmentの日本事務所YG Entertainment JAPANの練習生となり、練習に励んでいました。
YG Entertainment JAPANは1年ほどで辞め、自分らしさや自分の良さについて深く考えた結果、『Nizi Project』に参加することを決めました。
過去の様々な経歴がMAYA(マヤ)の表現力のあるダンスを生み出したのでしょう。
芸名: RIKU(リク)
本名: 大江 梨久(おおえ りく)
英語表記: Oe Riku
生年月日: 2002年10月26日
出身地: 京都府
国籍: AB型
身長: 160㎝
体重: 未発表
学歴: 京都府立 東宇治高等学校
グループでの担当:リードボーカル
目力強めのRIKU(リク)は、幼い頃から空手を習っており、空手歴は7年で3段の有段者です。
『Nizi Project』のオーディションでも特技として空手を披露していました。
そんなRIKU(リク)の小さいころの夢は、歌手だけではなくケーキ屋さんやお花屋さんだったそう。
デビュー前にはインディーズバンド『浪漫革命/愛は1/2』のMV(ミュージックビデオ)に出演しているということも分かっています。
キャッチコピーは“NiziUのエネルギッシュなリス”で、最終順位2位でNiziUのメンバーとなりました。
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Nizi Project出演以前に、インディーズバンドのMV(ミュージックビデオ)に出演していたRIKU(リク)ですが、どこかの事務所に入って芸能活動をしていたわけではなく、『Nizi Project』前はいわゆる一般人だったようです。
とはいえ、ダンススクールには通っていたんだそうです。
そんなRIKU(リク)は『Nizi Project』中に急成長を見せて、とても感情を込めた歌い方ができるようになって、努力家という一面を見せてくれています。
黙っているとクールな印象を持たれることの多いRIKU(リク)ですが、実は明るい性格で、リーダーのMAKO(マコ)は“ユーモア溢れるメンバー”と言っています。
MAKO(マコ)に続いてRIO(リオ)も”明るくて声が大きい”と話していたことがあり、明るくて元気な性格であることが伺えます。
クールなところもあってたまにキツイ口調になったりするRIKU(リク)ですが、メンバー愛があるからこそ。
メンバーと居る時は明るくて頼りになるお姉さん的存在です。
『Nizi Project』では努力してパフォーマンスのスキルを上げ、急成長したRIKU(リク)ですが、登場時から現在までを見ると、ビジュアルも急成長しています。
特にデビューしてからの垢ぬけ方が半端なく、「どんどんキレイになってる」と話題になっていて、TWICEのジョンヨンに似ていると言われています。
めRIKU(リク)の顔立ちは韓国人が好む顔立ちのようで、韓国での人気が高くなっています。
その他にも、ファッションモデルを母親に持つ、同じNiziUメンバーのRIMAにそっくりという声もあったり、日本の女優さんの名前もひとりではなく、何人か挙がっているんです。
このビジュアルなら、追々ドラマのオファーも来るかも?
芸名: AYAKA(アヤカ)
本名: 新井 彩花(あらい あやか)
英語表記: Arai Ayaka
生年月日: 2003年6月20日
出身地: 東京都
国籍: 日本
血液型: A型
身長: 167㎝
体重: 未発表
学歴: 國學院高等学校
グループでの担当:サブボーカル
オーディションではメイク感がまったくなく、素人っぽさも強かったAYAKA(アヤカ)。
おっとりとした印象で、幼さの残るビジュアルでしたが、J.Y.Parkは一目見て「missAのスジに初めて会った時を思い出した」と実力不足を指摘しながらも、スター性を評価されて合格となりました。
キャッチコピーは“NiziUのふわふわビューティーアヤカ”で、最終順位8位でNiziUのメンバーとなりました。
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おっとりとしていてふわふわとした雰囲気を持ったAYAKA(アヤカ)。
メンバーからも「ふわふわしている」というワードが必ず出てくるほどで、そのふわふわ感や、おっとりとした喋り方から“癒し系”と言われています。
ですが、以前ルームメイトだったMIIHI(ミイヒ)は、AYAKA(アヤカ)は「意外とサバサバしている」と話しており、まだまだ見えていない姿もある様子。
そしてAYAKA(アヤカ)といえば面白いということでも有名で、『Nizi Project』のスター性テストで見せた“3時間やれば多分5㎏痩せるテニス講座”はシュール過ぎる笑いで、もはや伝説となっています。
清楚でふわっとした美人のAYAKA(アヤカ)は、MissAのスジに似ていると言われています。
『Nizi Project』の地方別オーディションの時から、AYAKA(アヤカ)のビジュアルには自然と注目が集まっていたようで、私こそ!と思って参加している女の子たちの視線が自然とAYAKA(アヤカ)に集まっている様子が放送されました。
J.Y.Parkも一目見て、AYAKA(アヤカ)のビジュアルを絶賛しましたが、JYPの各トレーナーたちもAYAKA(アヤカ)が登場するなりそのビジュアルに注目していました。
オーディションでは実力不足が目立ち、叱られ気味ではありましたが…、ビジュアルの良さでペンダントをゲットできたこともあったので、AYAKA(アヤカ)が美人ということは間違いありません。
芸名: MAYUKA(マユカ)
本名: 小合 麻由佳(おごう まゆか)
英語表記: Ogo Mayuka
生年月日: 2003年11月13日
出身地: 京都府
国籍: 日本
血液型: A型
身長: 157㎝
体重: 未発表
学歴: 京田辺市立田辺中学校(卒業)
グループでの担当:サブボーカル、サブラッパー
『Nizi Project』ではなかなかキューブをもらえなかったMAYUKA(マユカ)。
奇跡の大逆転でデビューメンバーに入ることができたので、シンデレラガールと呼ばれます。
ニコニコ笑顔が印象的で京都出身のMAYUKA(マユカ)ですが、時期は被っていないものの、卒業した中学校はK-POPアイドルの先輩、TWICEのモモと同じだという偶然!
ここでも奇跡を発揮するミラクルシンデレラガールのMAYUKA(マユカ)。
キャッチコピーは“NiziUのカメレオン”で、最終順位7位でNiziUのメンバーとなりました。
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MAYUKA(マユカ)の明るい笑顔はとっても印象的で、見ているみんなをも明るくさせる力があります。
そんなMAYUKA(マユカ)の性格についてファンの間では「MAYUKA(マユカ)は性格がいい」と、かなりの高評価です。
いままで目立たなかったMAYUKA(マユカ)が注目されたのは『DALLA DALLA(原曲:ITZY)』を披露したショーケーステストの時。
激しいダンスと歌に悩むメンバーがほとんどの中、陰で努力をしていたMAYUKA(マユカ)だけがJ.Y.Parkの評価を独り占めしました。
努力の証を見せて、キューブを一度に3つも獲得したMAYUKA(マユカ)ですが、急な展開に追いつけず委縮してしまっ次のステージでは低評価を受けることに…。
しかし、またもや努力家の一面を発揮して見事NiziUメンバーに選ばれました。
ちなみに、人格テストでは最高得点を取ってることからも性格の良さが伺えます。
『Nizi Project』では、目立った活躍がなくダンスレベルテストでは26人中21位、ボーカルレベルテストでは26人中24位という評価だったMAYUKA(マユカ)。
『Nizi Project』内でも特に目立っていたユナやニナと一緒のグループで、MAYUKA(マユカ)は一番端っこのポジションでした。
元練習生でもなければ、ダンスや歌も未経験だったので、仕方のないことでしたが…
敏腕プロデューサーJ.Y.Parkは、センターではないMAYUKA(マユカ)のこともしっかり見ていました!
このステージでMAYUKA(マユカ)の可能性に確信を得て、3つのキューブを一度に渡すと言うドラマチックなシーンが生まれました。
そしてその後少しスランプもありましたが、努力で克服してNiziUとして見事にデビューした、シンデレラガールです。
芸名: RIMA(リマ)
本名: 横井 里茉(よこい りま)
英語表記: Yokoi Rima
生年月日: 2004年3月26日
出身地: 東京都
国籍: 日本
血液型:O型
身長: 158㎝
体重: 未発表
学歴: 聖心インターナショナルスクール
グループでの担当:メインラッパー、サブボーカル
『Nizi Project』が始まってから、一番最初に話題になったのがRIMA(リマ)でした。
というのも、父親は日本を代表するラッパーZeebra(ジブラ)で、母親は有名モデル中林美和だから。
元々JYP Entertainmentの練習生だったので、オーディションの時にMAKO(マコ)とMIIHI(ミイヒ)と一緒に励まし合っていた姿が印象的でした。
キャッチコピーは“NiziUの魅力的ボイスのリマ”で、最終順位3位でNiziUのメンバーとなりました。
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家庭環境を知ってしまうと、ちょっと近寄り堅い感じもするRIMA(リマ)。
それに加えて人見知りをしてしまう性格も持ち合わせているので、誤解を受けやすいのですが、意外と気さくでおしゃべりな性格なんだとか。
見た目がシュッとしているのでクールで厳しそうな印象を受けますが、4人兄妹の末っ子ということから、素直に年長者の言うことを聞く性格のようです。
そしてメンバーたちに甘えることもあるようで、末っ子らしさが所々で垣間見えます。
2歳からインターナショナルスクールに通っていたRIMA(リマ)は、小学校、中学校とそのままエスカレーター式に上がって、ずっとインターナショナルスクールに通っていたそうです。
そのため英語は得意中の得意。
さらにJYPの練習生として韓国に住んでいたため、韓国語も習得し今ではトリリンガルです。
そして、その英語力を生かしたラップは、父親のDNAもあいまって上手でとにかくカッコイイんです!
今後NiziUがグローバルアイドルとして活躍するには不可欠な存在です。
芸名: MIIHI(ミイヒ)
本名: 鈴野 未光(すずの みいひ)
英語表記:Suzuno Miihi
生年月日: 2004年8月12日
出身地: 京都府
国籍: 日本
血液型: O型
身長:155㎝
体重:未発表
学歴: 京都市立上京中学校(卒業)
グループでの担当:リードボーカル
抜群のビジュアルと、歌もダンスもできるMIIHI(ミイヒ)はMAKO(マコ)やRIMA(リマ)と同じJYP練習生として『Nizi Project』に出演していました。
八重歯がキュートで透明感のある少女MIIHI(ミイヒ)。
NiziUメンバーの中で一番人気が高く、ファンが多いメンバーです。
『Nizi Project』開始の時は14歳という幼い年齢でしたが、天才的な歌声やダンス、愛嬌を発揮してあっという間にJ.Y.Parkのお気に入りになり、『Nizi Project』メンバーからも一目置かれる存在となっています。
キャッチコピーは”NiziUのスマイルメーカー、ミイヒ”で、最終順位6位でNiziUのメンバーとなりました。
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メンバーが口々に言うのが、MIIHI(ミイヒ)はマイペースだということ。
ふんわりとした印象のビジュアルからもおっとりしていてマイペースな感じがしますが、見た目のままの性格なようです。
そんなMIIHI(ミイヒ)ですが、期限までにはきっちり結果を出すタイプで、どのテストでもびっくりするくらいの努力をして全力で頑張って、J.Y.Parkを何度も驚かせていました。
ステージでは堂々と歌い踊るのですが、中身は繊細で泣き虫なMIIHI(ミイヒ)。
ステージから下りると必ず涙が溢れてしまうんです。
幼い年齢で精一杯頑張る泣き虫なMIIHI(ミイヒ)ですが、2020年11月に入り体調不良を訴えて休養を発表。
K-POPアイドルといえば過酷な世界だということは有名な話。
繊細なMIIHI(ミイヒ)を心配する声も多いので、焦らずしっかりとケアをしながら、これからも夢に向かって頑張っていってほしいですね。
透明感があって、歌声も仕草も可愛いMIIHI(ミイヒ)ですが、それとは反して大人っぽい歌で聞く人を魅了しています。
アイドルになるべくして生まれたといってもいほどのセンスを持っているMIIHI(ミイヒ)。
『Nizi Project』当時は、あまりにもキュートすぎてMIIHI(ミイヒ)の顔を見るだけでJ.Y.Parkは愛犬を見るようなニコニコ顔になっていました。。
『Nizi Project』内でも一番キュートだったMIIHI(ミイヒ)のパフォーマンスがスター性テストで爆発!
13‘00“~MIIHI(ミイヒ)のパフォーマンスが始まります。
芸名: NINA(ニナ)
本名: ヒルマン・ニナ
英語表記: Hillman Nina
漢字表記(日本名): 牧野 仁菜(まきの にな)
生年月日: 2005年2月27日
出身地:アメリカ ワシントン州
国籍: アメリカ / 日本
血液型: O型
身長:164㎝
体重: 未発表
学歴:名古屋市 楠中学校(卒業)
グループでの担当:メインボーカル
お父さんがアメリカ人、お母さんが日本人の日米ハーフのNINA(ニナ)。
『Nizi Project』以前は、日本の有名芸能事務所アミューズに所属していて、女優『牧野仁菜』として映画に出演していた経歴があったり、アメリカでは子役をしていた時期があったりと、小さいころから芸能に興味があったようです。
NiziUメンバーの中では、一番年下になるNINA(ニナ)ですが、アメリカ寄りのビジュアルなので、身長が高く手足が長く化粧映えするということもあって、MAKOよりもお姉さんに見えることも。
キャッチコピーは“NiziUの明るい末っ子ニナ”で、最終順位9位でNiziUのメンバーとなりました。
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努力家
明るい
行動力あり!
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地方オーディションの時「日本に住んで2年になる」と言っていたNINA(ニナ)。
2年前に日本に引っ越してきて、まったく日本語がわからなかったのに、学校でみんなとコミュニケーションが取りたくて猛勉強したという努力家。
日本に来る以前はアメリカに居たので、もちろん英語が話せます。
英語や日本語のほかには、フランス語も話せるそうで、RIMA(リマ)とともにNiziUの語学担当メンバーです。
頭が良いこともあると思いますが、2年で日本人と言っても違和感がないほど日本語を話せるのは、並並ならぬ努力をしてきたからでしょう。
明るくて元気いっぱいのNINA(ニナ)は、地元での『Nizi Project』のオーディションを知った時には、すでに終わっていたからと開催日が後だった仙台まで行ってまで、オーディションに参加。
行動力ありすぎ!なNINA(ニナ)なのでした。
最終的にNiziUのメンバーは、日本人ばかりとなりましたが、その中で唯一ハーフなのがNINA(ニナ)です。
2020年現在はまだ未成年なので、日本国籍とアメリカ国籍の両方を持っていると思われます。
母親やお姉さんと話す時は日本語、お父さんと話すときは英語と使い分けているようでした。
以前所属していた日本の芸能事務所アミューズでは、『アミューズマルチリンガルアーティストオーディション』に合格して入所していて、当時の雑誌には“日本語、英語、フランス語を話す14歳”と紹介されているので、いつかNINA(ニナ)の流暢なフランス語も聞いてみたいですね。
今回は、2020年注目度NO.1ガールズグループ『NiziU』のメンバーについてお届けしました。
日本、ハワイ、L.Aと世界中で行われたオーディションによって選ばれた26人が『Nizi Project』というオーディション番組に参加して数々のテストをクリアし、最終的に勝ち残った9人の女の子たちのグループNiziU。
コロナ渦で外出自粛時に放送された『Nizi Project』は、自宅で楽しめたため視聴者も多く大ヒット番組となり、その番組から結成されたNiziUは、現在注目の的で、芸能ニュースで取り上げられることもしばしば。
徐々に日本での活動が活発になってきいるので、これからもっと話題になること間違いなし!なNiziUにぜひこれからも注目してみてくださいね。