ガールクラッシュコンセプトがかっこいい！(G)I-DLEの基本プロフィールを紹介！

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ガールクラッシュコンセプトがカッコいい、実力派K-POP女性アイドルグループ、(G)I-DLEについてご紹介！

グループ名に込められた意味やファンクラブ名など、(G)I-DLEについて詳しくまとめていきます。

(G)I-DLEって？

(G)I-DLEは2018年5月2日にCUBE Entertainmentからデビューした、6人組ガールズグループです。

デビューした年には、複数の音楽授賞式で新人賞を獲得した人気グループで、事務所の先輩グループ（解散）である4MINUTEを彷彿とさせるガールクラッシュなコンセプトに加え、(G)I-DLEにしか出せない、エキゾチックな雰囲気で他のグループとの差別化を図っています。

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• (G)I-DLEのSNS[/list]

[btn href=”https://twitter.com/G_I_DLE” class=”raised blue-bc strong” yoko]Twitter[/btn][btn href=”https://www.instagram.com/official_g_i_dle/” class=”grad2″ yoko]Instagram[/btn][btn href=”https://www.facebook.com/G.I.DLE.CUBE” class=”grad1″ yoko]Facebook[/btn][btn href=”https://channels.vlive.tv/CE2621/video” class=”raised main-bc strong” yoko]VLIVE[/btn][btn href=”https://www.youtube.com/c/gidleofficial” class=”raised red-bc strong” yoko]YouTube[/btn][btn href=”http://cafe.daum.net/cube-g-i-dle” class=”raised accent-bc strong” yoko]Daum ファンカフェ[/btn][/box]

(G)I-DLEの所属事務所は？

(G)I-DLEが所属するのは、BTOBやPENTAGON、CLCなどが所属するCUBE Entertainmentです。

(G)I-DLEの読み方は？

(G)I-DLEは“アイドル”と読み、ハングルでは(여자)아이들と書きます。

少しややこしいですが、グループ名を発音する時には、括弧内のG/여자は省略してアイドゥルと読みます。

ただし、カッコの意味はリーダーのソヨン曰くよく分からないんだそうで、実質意味はないようですが、表記上では重要な意味を持っています。

(G)I-DLEの意味は？

(G)I-DLEというグループ名は、声に出して発音する部分I-DLEに意味が込められていて、

G＝英語のGirl（少女、女の子）の頭文字

I＝英語のI（私）

DLE＝韓国語の들（〜達）

となっています。

このIとDLEを合わせた造語が(G)I-DLEで、グループ名には、個性ある6人が集まったグループという意味が込められているんです。

(G)I-DLEの挨拶の仕方は？

(G)I-DLEの挨拶は…

「아이~! 안녕하세요, 아이들입니다!」

となっていて、リーダーのソヨンが「1,2」と数えた後に上記のように全員で挨拶します。

(G)I-DLEのファンクラブ名は？

(G)I-DLEのファンクラブ名は、公式ファンカフェで2018年10月4日から10月10日まで公募を行い、10月29日にNEVERLANDに決定したことが発表されました。

童話ピーターパンの中のネバーランド（NEVERLAND）といえば、そこに住む人たちは永遠に子供として生きることができるという設定を持つ想像の空間です。

アーティストがファンの中で一緒に生きていくように、(G)I-DLEもネバーランド（NEVERLAND）の中で永遠に子供として生き、ファンと共に変わらず、長く一緒に過ごしていこうという意味を込めてその名前が付けられました。

(G)I-DLEのデビュー曲は？

(G)I-DLEのデビュー曲は『LATATA』。

『LATATA』はトレンディなムーンバートン調の楽曲で、リーダーのソヨンが制作した曲。

リリースしてからわずか20日で音楽番組で1位を飾るなど、華々しいデビューとなりました。

この活躍がきっかけで、デビュー年の授賞式では新人賞を受賞。一気に人気アイドルグループへ成長しました。

(G)I-DLEのデビューアルバムは…？

(G)I-DLEのデビュー曲は、1st Mini Album『I am』に収録されています。

リーダーのソヨンが直接作詞作曲に携わり、デビューミニアルバムとは思えないクォリティの楽曲を揃え、華々しくデビュー。

見る楽しさ、聞く楽しさ、どちらも堪能できるアルバムになっています。

(G)I-DLEのメンバープロフィール

(G)I-DLEのメンバープロフィールを年齢順にご紹介していきます！

미연/MIYEON（ミヨン）

(G)I-DLEの最年長で、メインボーカルを担当するメンバーがミヨンです。

デビュー前にはYG Entertainmentで約5年間もの間、練習生として過ごし、BLACKPINKのメンバーたちも含むグループの構想メンバーにいたといいます。

練習生歴も長く、安定した実力の持ち主で、ライブでもブレない安定した歌唱力が武器。

清涼感のある美声で(G)I-DLEの楽曲にアクセントを加えてくれます。

ミヨンの性格って…？

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• 愛情深い
• タフな精神力[/list]

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最年長のミヨンは、年下のメンバーたちをとても可愛がっています。

特にマンネのシュファが可愛くて仕方ないようで、スキンシップを盛んに取ることも多いようです。

そんな2人の様子は「トムとジェリー（ミヨンとシュファ）」に例えられることも。

ミヨンは8年もの練習生期間を耐え抜き、精神的にタフであると自分を評価しています。

自分の性格を「周りに身を任せて流される小川」と表現。

これは「水の流れに身を任せれば、どこへでも行ける」という意味で、強く明るいミヨンらしい言葉です。

ミヨンが歌手（芸能人）を目指したきっかけは？

ビヨンセに憧れ、元々はヒップホップが好きな少女だったミヨン。

中学1年生の時からYG Entertainmentに所属し、BLACKPINKの候補生だったことはファンの中ではとても有名な話ですね。

しかし最終候補からは外れてしまい、5年の練習生生活を送ったYG Entertainmentを離れます。

その後はオーディションを受けたり、高校卒業認定試験の勉強などをしていたそう。

最後の望みとして受けたCUBE Entertainmentのオーディションに合格し、デビューへの道を繋げました。

すでに実力をしっかりと身につけていたミヨンは、入社後わずか11カ月でデビュー。

ちなみにBLACKPINKのメンバーとは今も親交があり、デビューの際にはお祝いのメッセージも送られてきたそうです。

ミヨンのボーカルの実力は…？

ミヨンは(G)I-DLEのメインボーカルで、サビを担当することが多いです。

大人っぽい声質で安定感があり、幅広いジャンルを歌い上げるのが強みです。

耳なじみのいい透き通るような歌声で、曲の雰囲気をぐっと高めてくれます。

MBC『覆面歌王』

実力者だけが出演できる人気番組、MBC『覆面歌王』にも出演しています。

K/DA『POP/STARS』

2018年にはゲームのバーチャルキャラクターとして、ソヨンと共にK/DAのメンバーとなり『POP/STARS』をリリースしました。

민니/MINNIE（ミンニ）

ミンニはタイ出身の外国籍メンバーで、(G)I-DLEではメインボーカルを担当しています。

エキゾチックなビジュアルで、ガールクラッシュで東洋的なコンセプトを持つ(G)I-DLEのコンセプトを綺麗に消化するメンバーでもありますね。

感性的で独特な音色を持つボーカルが魅力的で、重要パートを任されることも多いです。

ミンニの性格って…？

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• 愛嬌が多い
• 泣き虫
• 努力家でストイック[/list]

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ミンニはおしゃべりで、メンバーの中で最も愛嬌が多いと言われています。

また、メンバー公認で1番の泣き虫とも。

涙した場面はデビューショーケースに始まり、1位を獲った音楽放送やアワード、そのほか数知れず。

最近では「泣かないように我慢している」と言うのも、可愛らしいですね。 

不足のない韓国語を話し、外国人メンバーの中でも最も正確と言われるミンニ。

それでも、自分では「ㅆ」の発音に満足できていないそう。

ミンニの向上心の高さが伝わってきます。

一方、ミンニは英語にも長けており、グループではウギと共に英語も担当。

2018年『Melon Music Awards』では、英語のナレーションを務めました。

タイ語、韓国語、英語をメインに、中国語と日本語もすこし分かるそう。

留学経験なく、これだけの言語が分かるのはすごいですね。

ミンニが歌手（芸能人）を目指したきっかけは？

ミンニは子供のときから歌手の夢を持っていました。

通っていたタイの学校でCUBE Entertainmentのグローバルオーディションがあり、見事に合格。

タイから韓国へ渡り、3年間練習生生活を送りました。

言葉も文化も分からない外国で、最初は苦労が絶えなかった練習生生活もタイで応援してくれているご両親が心の支えとなり、頑張ることができたそうです。

努力家でストイックなミンニは、韓国人が歌っているように聞こえるまで、何度も何度も練習したそうで、今では韓国人と遜色のない発音で歌うことができています。

外国籍メンバーがメインボーカルを務めるのはK-POPアイドルの中ではかなり珍しいので、やはりそういった努力があったからこそ、今のポジションがあるのでしょう。

ミンニはタイ出身！

ミンニはタイの首都・バンコク出身で、おじいちゃん、おばあちゃんが中国人の華僑3世。

タイ人のK-POPアイドルというと、BLACKPINKのリサやGOT7のベンベンが知られていますが、リサとは練習生時代から親しいんだそう。

タイ出身のアイドルといえば、整ったビジュアルと優れた実力を持つ一方で、愛嬌のあるメンバーが多いですね。

ミンニは韓国語の発音が正確で、担当パートの多さにも表れています。

수진/SOOJIN（スジン）

(G)I-DLEのメインダンサーを務めるスジンは、綺麗なダンスラインが魅力的で、(G)I-DLEのダンスエースです。

指先、つま先まで意識が行き届いたディテールまで完璧に表現することができるメインダンサーらしい実力の持ち主。

赤いリップがセクシーで、(G)I-DLEの曲の世界観をグッと引き締めてくれるビジュアルは、一気に見る人を引きつける魅力があります。

スジンの性格って…？

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• 人見知り
• セクシー&可愛い
• 料理上手[/list]

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スジンは、極度の人見知りで知られています。

Mnet『Queendom』出演時に、メインダンサーのユニットに入ったスジン。

作戦会議の場でスジンは人見知りを発揮し、困ったように笑っている姿は視聴者の印象に残りました。

サイン会でのファンサービスも人見知りが邪魔をして、あまり得意ではないようです。

そんなスジンといえば「第二のヒョナ」と言われており、色気漂うビジュアルが話題ですが、素顔は幼さが残る可愛らしい性格。

ステージでのセクシーさと、すっぴんで幼いスジンは別人のように違って見えることも。

また、しゃべり方も可愛らしく、最も魅力の幅が大きいメンバーです。

スジンは料理も上手で、宿舎でメンバー達に作ってあげることも多いそう。

その腕前は「男だったら、スジンと結婚したい！」というお墨付きです。

スジンが歌手（芸能人）を目指したきっかけは？

スジンはエアロビクスの講師だったお母さんの影響で、子供の頃にジャズダンスをスタート。

このときの経験から、歌手の夢を持つようになったそうです。

スジンは現在の所属事務所CUBE Entertainmentに入る前には、DN Entertainmentに所属しており、2015年にVIVIDIVAのメンバーとしてデビュー予定でしたが、デビュー直前で脱退しています。

DIDIVIVAは、AKBのような劇場公演型のメイドをモチーフにしたグループなので、今のスジンのスタイルとは少し異なりますね。

そしてDN Entertainmentを去り、2016年にCUBE Entertainmentへ移ってきました。

前所属を含め、練習生として4年間を過ごしています。

スジンはダンスが上手！

スジンは(G)I-DLE内だけでなく、CUBE Entertainmentでもエース級の女性ダンサー。

緩急をつけた、しなやかなダンスを踊ると言われています。

するりと長い手足と柔らかい骨盤を使って、スジンのセクシーな魅力を表現しています。

こちらは、Ariana Grandeの『7 rings』のダンスカバー。

スジンの妖艶な魅力がギュっと詰まっています。

소연/SOYEON（ソヨン）

(G)I-DLEのリーダーで、メインラッパーを担当するソヨン。

Mnet『PRODUCE101』やMnet『UNPRITTY RAPSTAR』に出演し、その実力の高さを証明してきたソヨンは、グループの楽曲のほとんどを手がける“作曲ドル”で、その実力とカリスマ性はK-POP女性アイドルの中でもトップクラスです。

アイドルとしての意識の高さ、仕事にかける想いの強さも人一倍あって、そういった意識を常に持ち続けているからこそ、ステージの上でのカリスマ性が生まれるのではないでしょうか。

ソヨンの性格って…？

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• 高いプロデュース能力
• 気配り上手
• コンプレックスを抱えていた
• [/list]

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ソヨンはサバイバル番組に出演する度に、強いインパクトを残してきました。

「サバイバルが生んだ怪物」というニックネームが証明する、高い自己プロデュース力を誇ります。

(G)I-DLEでは、作詞・作曲・編曲、プロデュースも担当していて、“(G)I-DLEらしさ”を確立できているのも、ソヨンのプロデュース能力があってこそですね。

そしてソヨンにはリーダーらしく、気配り上手な面があります。

デビュー曲『LATATA』では、外国人メンバーに発音の負担がないよう作詞したといいます。

また、Mnet『PRODUCE101』で出演者の素顔を暴くドッキリのターゲットになったソヨン。

スタッフがこぼしたコーラに対する反応を見る企画では、気にしないメンバーも多くいました。

しかし、ソヨンはすかさずコーラを拭く手伝いをし、思いやりのある素顔を見せています。 

デビュー前から事務所界隈でその名が知られ、すでに十分な実力を持っていたソヨン。

しかし、Mnet『PRODUCE101』では容姿について思い悩む場面がありました。

「わたしがもっと可愛かったら、もっと見てもらえたのかな…」と涙ながらに心の内を吐露。

優秀な音楽的才能を持ち、ありのままを見せるソヨンは視聴者の人気を集めました。

自信をつけたソヨンは、後にそのコンプレックスを乗り越えたと語っています。

ソヨンが歌手（芸能人）を目指したきっかけは？

ソヨンは小学校3年生までバレエを習い、コンクールで入賞するほどのレベルでした。

しかし、BIGBANGの舞台を見てバレエをやめ、歌手の夢を持つようになります。

複数の事務所で練習生として過ごしましたが、独学でラップやストリートダンスの腕を磨いたソヨン。

オーディションを通して、CUBE Entertainmentに入りました。

ソヨンのデビュー前の経歴って…？

ソヨンは2016年にMnet『PRODUCE101』に出演し、最終順位は20位。

オーディションから実力とカリスマ性を発揮し、先輩ラッパーのチーターも大絶賛でした。

出演者の中でダントツにラップが上手く、どんなグループも引き締まってかっこ魅せるのがソヨンの凄さです。

放送回数が進むにつれ、どんどん綺麗になっていく姿も印象的でした。

ソヨンは女性ラッパーのサバイバル番組、Mnet『UNPRETY RAPSTAR3』にも出演しています。

本格派ラッパーに交じりながらも、確かな実力で最後まで好成績をキープしました。

 (G)I-DLEとしてデビューする前の2017年には、『Jelly』でソロデビューもしています。

また、SHINee・Keyのソロシングル『I Wanna Be』にフィーチャリングとして参加しました。

우기/YUQI（ウギ）

ウギは(G)I-DLEのマンネラインの1人で、中国出身の外国籍メンバーのひとりです。

(G)I-DLEではサブボーカルとリードダンサーを担当していて、ハスキーな低音ボイスが魅力的で、G)I-DLEの曲に重みを加えてくれます。

また、明るくて愛嬌のある可愛さが魅力的で、グループの中でも人気が高いメンバーですね。

ウギの性格って…？

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• 明るくムードメーカー
• 社交的でオープン
• 頭がいい[/list]

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ウギは、(G)I-DLEのムードメーカーと言われています。

音楽番組での1位受賞時には、社長やスタッフへ感謝を述べるのが通例のK-POPアイドル。

その場面でウギは「最後に、お疲れ！ウギ（笑）」と自分を付け加えるユーモアがあります。

出身校の北京市101中学校は、成績優秀者・上位5％だけが進学できる超名門高校。

卒業生に、習近平国家主席がいるほどです。

ウギの賢さは語学面にもよく表れており、韓国語を2年で習得しました。

特に文章力や語彙力が優れているウギは、ファンの間で「最も韓国人らしい」と称賛されるほど。

ウギは社交的な性格で「人と仲良くなるのが好き」と言います。

また、明るくオープンな性格で、周りの人に悩みも打ち明けるタイプだそう。

ウギは人の意見を受け入れることを大切にしており、柔軟な性格なのが分かりますね。

人見知りしない性格で、ファンサービスも得意としています。

ウギが歌手（芸能人）を目指したきっかけは？

ウギは幼い頃に中国の伝統舞踊を通して、ダンスに興味を持つようなりました。

その後、世界的ブームとなったK-POPに出会い、特にSUPER JUNIORとヒョナのファンだったそう。

大好きなヒョナのステージを見て、歌手の夢を大きくしていきました。

そして、ウギは2015年に北京で開かれたCUBE Entertainmentのオーディションに合格。

ウギに学業の才能の見出していた両親は、芸能活動に大反対でした。

説得するのにとても苦労したようです。

説得を重ね、学業の両立を両親と約束し、韓国で練習生生活を送りました。

また、デビュー前にウェブ媒体『Dingo Story』に出演しています。

「道行く人に声をかけ、歌声を聞いてもらう」という企画で、可愛く健気な姿と美しい歌声が印象的でした。

ウギは可愛いと話題！その魅力って…？

ウギは愛嬌のある可愛らしい顔立ちで、シュファと共に(G)I-DLEのビジュアル担当。

ふわふわのパーマは、ウギの柔らかい雰囲気によく似合い「プードルのように可愛い」と言われています。

しかし、ウギは童顔をコンプレックスにしているそう。

Mnet『Queendom』内で披露した『嫌だといって』ではイメチェンを図りました。

(G)I-DLE6人の中で1番のベビーフェイスで、声は1番低くハスキーボイスというギャップも人気です。

슈화/SHUHUA（シュファ）

(G)I-DLEのマンネで、サブボーカルを担当しているメンバーです。

台湾出身の外国籍メンバーのひとりで、他のメンバーに比べると圧倒的にパートが少ないとも言われていますが、韓国語の発音が良くなってきた現在では、パートも徐々に増えてきているようです。とはいえ、重要なパートを務めることも多く、コンセプト消化能力に長けたメンバーともいえます。

(G)I-DLEのビジュアルメンバーでもあり、シュファがCUBE Entertainmentに入ってきた時には事務所スタッフの中でも「すごく綺麗な子が入ってきた」と話題になったほどだったといいます。

シュファの性格って…？

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• 正義感が強い
• 肝が据わっている
• 4次元なお笑い担当

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SNS上の悪質なコメントは악플（アップル）と呼ばれ、韓国でも社会問題になっています。

シュファのVLIVE中にも容姿を否定するコメントが入りました。

最初は「なにかの間違い…？」と動揺していたシュファ。

しかし、少し前に書かれたスジンへの悪質コメントを思い出し、「じゃあ見るな！出ていけ！」とアンチに猛抗議しました。

はっきりと抗議するシュファは正義感が強く、仲間思いの性格です。

また、シュファはグループ1騒がしく、4次元な性格と言われています。

お姉さんのメンバーたちに、いたずらを仕掛けるのが好きなシュファ。

末っ子らしい可愛さと憎めなさでメンバーに愛されています。

また、4次元な性格ゆえ、シュファが笑いを取らなくても笑いが起きるようです。

シンガーポールでバンジージャンプに挑戦した際は迷わずに飛び込み、肝が据わっている面も見せました。 

シュファが歌手（芸能人）を目指したきっかけは？

台湾の桃園出身で、子供の時からダンスが好きだったシュファ。

よく友達と一緒に踊っていたそうです。

SHINeeとヒョナのファンで、ヒョナと一緒の舞台に立つことを夢見るようになりました。

2016年にCUBE Entertainmentの台湾オーディションに参加し、合格。

オーディションには、元Wanna Oneのライ・グァンリンも参加していたそうです。

合格したシュファはCUBE Entertainmentへ入り、3年の練習生期間を過ごしました。

シュファは(G)I-DLEのビジュアルライン！

シュファは、白い肌で透明感のある清楚なルックスです。

クセのない美しい顔立ちで、様々なコンセプトに合わせることができます。

CUBE Entertainment入社時には、スタッフの間で「綺麗な子が入ってきた！」と話題になりました。

手足が長いので実際の161㎝よりも高く見え、スタイルも抜群。

また、黒髪のシュファは今までに一度も髪を染めたことがありません。

メイクも薄いものを好み、ナチュラル志向が強いそう。

神秘さが漂う美貌のシュファには、自然美がよく似合いますね。

おわりに

ガールクラッシュコンセプトで一線を画すガールズグループ、(G)I-DLE。

コンセプチュアルで1度聞けば耳に残り、惹きつけられる音楽で存在感を示し、人気グループのひとつとして注目を浴びています。

これからも(G)I-DLEだけの世界観で魅了してくれること間違いなし！

この記事を読んで(G)I-DLEが気になったという方はぜひ、(G)I-DLEに注目してみて下さいね。