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世界的に活躍するグループとなった防弾少年団(BTS)やデビューしてすぐに人気グループの一員となったTOMORROW X TOGETHER(TXT)の弟グループがついに誕生!
Mnet『I-LAND』最終回の動画をまとめていきます。
防弾少年団(BTS)やTOMORROW X TOGETHER(TXT)の後輩グループを作るべく開始されたサバイバル番組、Mnet『I-LAND』。
ついに2020年9月18日で最終回を迎えました。
生放送でステージを披露し、グローバルファンからの投票とプロデューサーからの評価を受け、ついに最終的なデビューメンバーが決定します!
先輩グループである防弾少年団(BTS)、TOMORROW X TOGETHER(TXT)のメンバー、これまで一緒に夢を追いかけてきたI-LANDER13人に見守られながら、デビュー権を掴むのは誰なのか?早速見ていきましょう!
Mnet『I-LAND』全練習生プロフィール
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Mnet『I-LAND』はABEMAで見ることができます。
YouTubeではステージ動画やビハインドなどしか見ることができないので、番組をフルで観たい方はABEMAがオススメです…!
このステージが僕にっとって最後になるかもしれません。
長い時間がかかっているだけに、夢が現実になるように全てを見せて、悔いなく全力を尽くしたいと思います。
幼いころから夢見てきたその夢が今目の前にあるので、僕の全てであるダンスで多くの人を喜ばせたいと思います。
必ずデビューしたいと思っています。
フィギュアスケートを辞めた時から新しい道に進みたいと決めました。
自分の選択が間違っていないということを証明したいと思います。
正直ファイナルまで進むと思っていませんでした。
ドラマチックに引き残ったと思います。
耐えないと成し遂げられないと思っているので、この気持ちが強いだけに、アイドルとしてデビューしたいです。
応援してくださった皆さんのために、一番かっこいい姿で僕の全てを披露します。
僕に訪れたデビューのチャンスを絶対に逃したくはありません。
アイドルは輝いていて特別な存在じゃないですか。
なので必ずデビューしていい影響を与えたいと思っています。
僕にとって最後のチャンスであるだけに、僕を応援してくださった多くの方のためにも最後のステージだけは華やかに燃え尽くして必ずデビューしたいと思います。
3ヶ月間休みなく走ってきました。
いつも応援してくださるファンの方々や家族へ恩返しできる最後の機会だと思います。
必ずデビューして、誇らしいヤン・ジョンウォンになりたいと思います。
最近まで学生でした。
アイドルという夢を持ってここまできた自分を見ると、本当に不思議で信じられません。
今日のステージで自分の可能性と潜在力をお見せしたいと思います。
それぞれの強い想いが伝わってきますよね。
デビューに向けて3ヶ月間休まずに努力し続けた9人の勇姿から目が離せません!
Mnet『I-LAND』はこれまで、グローバル視聴者からの投票とプロデューサーからの評価を元に残留するメンバーが決定されてきました。
最終回もグローバル投票の投票とプロデューサーからの評価で決定されます。
投票については、グローバルファンからの事前投票と生放送での投票が合算、集計されます。
デビューメンバーは、グローバル投票の上位6人とプロデューサーが選択した1人、合計7人が最終的にデビュー権を掴みます!
Mnet『I-LAND』を通してデビューするグループのグループ名は…
最後の課題曲を披露する前に発表されました。
「1人で輝いていた7つの光はお互いを発見して共に成長し、お互いの境界を超えて1つの完全な姿として誕生する」
という意味を込めて、“ENHYPEN(エンハイフン)”に決定しました!
「ハイフンが違う単語をつなげて、新しい意味を作り出し、成長する」という意味も込められています。
サバイバル番組を通して、練習生とアイドルという異なる世界をつなげるプロセスを経たMnet『I-LAND』に相応しく、この番組を通してお互いを見つけて繋ぎ、成長してきたI-LANDERたちにとってもふさわしいに名前になったとパン・シヒョク代表が話していましたね。
また、「これからは1歩踏み出して、1つの素晴らしい1人のおアーティストとして人と人とを繋げ、異なる世代をつなげて、本当に1つのチームになって欲しい」とのメッセージが送られました。
Mnet『I-LAND』の最終回の様子を、動画と一緒にご紹介していきます!
ぜひ一緒に振り返っていきましょう!
オープニングを飾ったのは、I-LANDERにとって1番最初の自分たちだけの曲『I&Credible』。
ファイナルに残った9人でさらにブラッシュアップされたステージを見せてくれました。
ステージ ver.
I-LANDERが披露する最後の曲は、『Calling(Run To You)』。
I-LANDERで披露する最後の曲となります。
パート分けもご紹介しますね。
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最後の評価では、このようなパート分けになりました!
センターに来ることの多い、重要パートの1と2は、番組内のエースだったヒスン、そしてダンスの実力で他を圧倒してきたKがI-LANDERからの推薦で選ばれました。
ボーカルの実力が多いメンバーがつくことの多い、3と4は登場当時から声に注目が集まっていたジョンウォン、歌声が綺麗で成長途中のソヌが選ばれましたね。
5には立ち振る舞いが綺麗で表情演技も上手なソンフン、6にはダンスの実力が高く回を重ねるごとに成長しているニキが担当。
7には番組を通して中身も成長し人気がじわじわと上がってきているジェイ、8にはほとんど未経験の状態で参加するも持ち前の吸収力の高さでここまで残ってきたジェイク、9には番組最年少で何度も危機に立たされながらも魅力を見せて残ってきたダニエルが選ばれました。
Full ver.
フルバージョン、いかがだったでしょうか…?
最後のステージということで、1人ひとりの覚悟や気合いが伝わってくるステージでしたね。
個人でも褒められていましたが「団結していてよかった」「しっかりと準備しているのがわかったステージだった」と全体を褒める言葉も多かったです。
ラストを飾ったのは、Mnet『I-LAND』のシグナルソングで、シンガーソングライターのIUが楽曲提供し話題となった『Into the I-LAND』。
ファイナルに進んだI-LANDERを応援するために駆けつけた13人のI-LANDERと一緒に披露しました!
最後まで残ったメンバーだけでなく、全員で披露することに感慨深いものがありましたね。
ドキドキのデビューメンバーの発表です。
デビューをかけたサバイバル番組を何回見ても、この瞬間は緊張しますよね。
今回ENHYPENに選ばれたメンバーは…
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上記7人に決定!
グローバルに活躍するアイドルになるために、これからもメンバーたちで切磋琢磨しながら頑張っていって欲しいですね!
もちろん、選ばれなかったI-LANDERたちも今後新たなステージで頑張って、いつかステージで共演するところを見てみたいですね。
ENHYPENのプロフィール
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113日間に渡る長い戦いも、幕を閉じました。
Mnet『I-LAND』は自分たちで脱落者を決めたりと、どんなサバイバル番組よりも残酷だったと言われています。
アイドルとして活動するためには、犠牲を払ってでも良いものを見せるべく判断・行動していかなければならない世界。
番組を通してダンス・ボーカル・ラップなどアイドルとして必要なスキルだけでなく、メンタル面でも大きく成長したENHYPENのメンバーたち、そしてI-LANDERたちの今後の活躍を見守っていきたいですね!