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韓国を中心に大流行中のMBTI!
MBTIは2対4組のタイプ(アルファベット)を4つ組み合わせてタイプが決まります(INFPやESTJなど)。
今回は、先頭にくるアルファベット2つの違いとは?という疑問に答えるべく、答えるだけで自身がP(知覚型)なのかJ(判断型)なのかが見えてくる簡単な質問をピックアップ!
ぜひ最後までチェックしてくださいね◎
筆者(Neon)はこんな人です
K-POP雑食ペンならではの観点で、K-POPアイドルの情報をわかりやすく詳細にご紹介していきます!
SNAPSHOTのMBTI情報および本記事は、JPP株式会社が発行している書籍『MBTIへのいざない~ユングの「タイプ論」の日常への応用~』の情報を参考に作成しています。
また、韓国でのトレンド記事および情報や多くの方がMBTI診断テストを行う際に利用しているといわれているサイト「16Personalities」に記載ある情報がベースとなっています。
これら診断サイト(類似診断サイト含む)は、誰でも無料で簡単に診断できるものであるという特性上、診断テストを受けた方の性格や特性を断定するものではありません。
また、傾向や特徴をご紹介している記事ではありますが、必ずそうであるという断定的な内容ではありません。
あくまでも参考程度に、楽しむという範囲内でご覧ください。
本記事は下記記事を参考にしています
MBTIは4つのアルファベットを組み合わせてタイプが決まり、それらは16タイプに分類されます。
4つのアルファベット を組み合わせてタイプが決まるMBTIですが、最後のアルファベットが、P(知覚型)かJ(判断型)ということになります。
では、このP(知覚型)かJ(判断型)の違いはなんなのでしょうか?
そもそもこの指標は、生活様式(移行様式)のことで、その人の習慣や行動が表にどう表れているかという違いになります。
それでは、P(知覚型)かJ(判断型)それぞれの特徴を見ていきましょう。
P(知覚型)の人たちは、その時の状況に合わせて臨機応変に対応するほうが性に合っているというタイプです。
あまりきっちりしすぎているのは窮屈に感じてしまうなんて人は、このタイプに当てはまるでしょう。
物事を決めるとき、計画をしっかり立てるタイプで、体系立てることも得意です。また、話をするときも、順序立てて話します。
タスク管理が得意な人や、何かを始める前は入念に準備した上で臨みたいという人はこのタイプでしょう。
お待たせしました!
では、P(知覚型)かJ(判断型)どちらなのかがわかる質問をご紹介します◎
あなたは旅行に行く時、あるいは初めて行く場所がある時…どのような行動をとりますか?
何時何分にこのバスに乗って…この地下鉄に乗り換えれば…など、予めタイムスケジュールを決めますか?
それとも「この場所に行きたいな」といくつかピックアップしてざっくりと予定を決め、そこにたどり着くまでの交通手段などはその時の状況に合わせればいいや!と考え、現地に向かうタイプですか?
さて、あなたはどちらの回答に近いでしょうか。
P(知覚型)は、臨機応変に行動したい(できる)タイプです。
余裕があり、変更の余地のある状況の方が心地よいと感じます。
そのため、タイムスケジュールまで決めるようなことはほとんどしないでしょう。
その通りに行くとは限らないからです。
J(判断型)の人たちは、とにかく何事も計画的。
仕事はもちろん、プライベートも。
事前になのか、直前になのかはその時によりますが…行きたいところを決めたら最寄りの駅を調べ、交通手段を調べ…行きたいところ全て回るにはどうしたら良いのかを考えて、タイムスケジュールまで決めるなんてことがほとんど。
計画が崩れるのも嫌なため、当日もおそらく時間厳守。
先ほどと少し状況は似ていますが、いきなりの予定は大丈夫なタイプなのか、それともいきなり予定を入れたくない(事前に決めておきたい)のかという質問です。
さて、あなたはどちらを選びますか?
RIIZEの解答が参考になるので、ご紹介しますね。
YouTubeコンテンツ公開時のMBTIは以下。
名前 | MBTI |
---|---|
ショウタロウ | ESFP |
ウンソク | ISTP |
ソンチャン | ESTP |
ウォンビン | ISTJ |
スンハン | INFP(元々はENFPだった) |
ソヒ | ISTP |
アントン | INTP |
※RIIZEメンバーの回答を一部抜粋して記載しています。(P(知覚型)は赤文字、J(判断型)は青文字で記載)
質問
「今すぐ海外旅行に行く(計画は立てられない)」vs「3時間単位で計画を立てて、3ヶ月後に海外旅行に行く」
回答
ソンチャン「今すぐ海外旅行に行く」
ウンソク「今すぐ海外旅行です」
ソンチャン「スマホさえあれば行けるよ」
ウンソク「僕が行くのが計画でしょ(僕が行く道が正解だ)計画は狂うためにあるものです」
ウォンビン「でも急になんか決まったりしたらストレスを感じないんですか?」
ソンチャン「ストレスを感じる理由自体が、後のことを考えておいたから、それがズレてストレス感じるんだろ?Pは普通、後のことを考えない!だから何かが後からできてもストレスを感じない」
ウンソク「海外旅行は実は楽しいことじゃん?だから楽しいことは僕たちは関係ない(急に予定ができても気にしない)」
ウォンビン「でも買い物が好きな人たちいるでしょ?そこには必ず行かなきゃ行かない。行かせてくれなくても大丈夫?」
スンハン「あ、それはちょっと嫌だ」
ショウタロウ「でもそもそも、そんな計画を立てないよ」
ソヒ「僕も僕も」
ショウタロウ「計画立てないよ、行って、考える」
スンハン「行って、どこかに行って、あ、ここキレイ行ってみようって」
ソヒ「気分悪くならないためには、計画を立てなければいい!だったら狂うこともない!」
ウンソク「じゃあウォンビンが行きたかった国でも、行かないの?」
ウォンビン「行かないんです、急には絶対行きません。持って行くものとかもあらかじめ考えておいて、もし持って来なかったらまたストレス感じるし」
ウンソク など「じゃあ買えばいいじゃん」
ソンチャン「買う面白さもあるのにw」
ウォンビン「面白くないwまず僕は心が楽じゃなきゃダメ」
この場合、メンバーのほとんどがP(知覚型)なのですが、大体は計画は立てずにそのままその現地を楽しむタイプということがわかりました。
「荷物だってなくても大丈夫、現地調達したら良いから…」という人がほとんどですね。
このように、計画なくその場の状況に合わせて行動するという人は、P(知覚型)により近いと言えそうです。
計画を立ててから旅行に行きたいので、たとえどんなに行きたかった場所でも、今日急に旅行に行くのは嫌だという発言が印象的でした(とはいえJ(判断型)が1人しかいないので、別の意見もあるかと思います)。
「計画が崩れるのが嫌だ」と常に発言しているので、計画を立てずに何かを行うことはストレスに感じるよう。
「計画が崩れるのが嫌だ」という考えが常にあるのなら、J(判断型)と言えそうです。
「そもそも計画を立てないから、計画が崩れることはない」と思うタイプなら、先にご紹介したP(知覚型)でしょう。
社会人の皆さんへ質問です。仕事はどのように進めるのが好きですか?
仕事は…「1つのプロジェクトに集中!それを完璧に終わらせてから次に行く」vs「複数プロジェクトに参加しても大丈夫、マルチタスクが得意」。
さて、どちらでしょうか。
さすがにちょっと分かってきた気がする
P(知覚型)の人たちは、臨機応変に対応できるタイプなので、マルチタスクが得意という方が多いです。
そのため、複数プロジェクトが立ち上がっていても大丈夫。
あるいは、さまざまな仕事を同時並行で進めるのも、特に問題はないと言えます。
J(判断型)の人たちは、シングルタスクが性に合っています。
1つひとつを確実に終わらせたいタイプの人が多いと言えます(もちろん例外はあると思いますが、きっちりしている人が多いです)。
そのため「1つのプロジェクトに集中!それを完璧に終わらせてから次に行く」という考え方をする人の方が多いでしょう。
これもわかりやすい質問かもしれませんが、「ルーティーンがある」vs「その時やりたいことをやる」。さてあなたはどちらでしょうか?
計画立てて何かをすることはあまりないタイプなので、ルーティーンは特にないという人が多いでしょう。
あったとしても、「忘れてしまった…」と落ち込むことも気にすることもないはずです。
「ま、いっか!」で済ませられると言えます。
「朝起きたらこの順番で準備をする」「朝起きたら必ずコーヒーを飲む」「夜寝る前は必ずストレッチをしてから寝る」「試合前は必ずこの音楽を聞く」など。
日常的にルーティーンをこなしている人は、きっとJ(判断型)。
ルーティーンを忘れることもないですが、もし忘れてしまったらソワソワしてしまう…という人は間違いなくJ(判断型)でしょう。
MBTIの診断結果が、必ずしもその人の性格を明確に表すものではありませんが、かなり参考になると話題!
対になるタイプのどちらがいいとか、どちらが悪いとかそういったものは全くありません。
ただ、違いを知ると相手を理解するのに役立ったりもします◎
また、「この人なんでこんな考え方するんだろう?」と思った時は、きっと自分とは違うタイプの人。
今回ご紹介した内容は、ふだんのコミュニケーションの中で違和感を感じたとき「自分とは違うタイプだからそう考えるのか」「そういう考え方もあるのか」と考えるひとつの材料になりそうですよね◎
さて、皆さんはP(知覚型)とJ(判断型)、どちらに近かったですか?
SNAPSHOTのMBTI情報および本記事は、JPP株式会社が発行している書籍『MBTIへのいざない~ユングの「タイプ論」の日常への応用~』の情報を参考に作成しています。
また、韓国でのトレンド記事および情報や多くの方がMBTI診断テストを行う際に利用しているといわれているサイト「16Personalities」に記載ある情報がベースとなっています。
これら診断サイト(類似診断サイト含む)は、誰でも無料で簡単に診断できるものであるという特性上、診断テストを受けた方の性格や特性を断定するものではありません。
また、傾向や特徴をご紹介している記事ではありますが、必ずそうであるという断定的な内容ではありません。
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