\条件を指定してすばやく探そう!/
全て埋めなくてもOK!絞りたいところだけ選択してください◎
\条件を指定してすばやく探そう!/
全て埋めなくてもOK!絞りたいところだけ選択してください◎
K-POPといえば、パワフルなダンスパフォーマンスが魅力ですよね!
K-POPファンならきっと、推しのダンスに釘付けになった経験があるはず。
でも、そのダンススタイルには、実は所属事務所ごとの特徴があるんです。
今回は、K-POPファンに向けて、韓国4大芸能事務所(SM・JYP・YG・HYBE)それぞれのダンススタイル・特徴を徹底解説していきます!
K-POPを推していると、事務所ごとの共通点に気づいたりしますよね。
そこで今回は、韓国4大芸能事務所(SM・JYP・YG・HYBE)それぞれのダンススタイル・特徴を徹底解説。
特徴が現れている楽曲パフォーマンスの動画も一緒にご紹介していきますので、早速見ていきましょう!
K-POPの老舗ともいえるSM Entertainmentは、常に時代をリードするトップアーティストを生み出してきました(東方神起、少女時代、EXO、Red Velvet、NCT、aespa、RIIZEなどが所属)。
そんなSMのダンススタイルは、ストーリーテリングされた統一感のあるパフォーマンスと複雑ながら多様なフォーメーションと洗練されたフォーメーションチェンジが代々引き継がれています。
例えばEXO『으르렁 (Growl)』『Love Shot』、Red Velvet『Psycho』、NCT U『Baggy Jeans』などが代表的な例です。
SM所属アーティストのダンスは、グループ全体の動きを揃えることに重きを置いており、まるで一つの大きなパズルが完成するようなビジュアルを作り上げます。
彼らのフォーメーションダンスは、映像で見ると特にその美しさが際立ち、観客を引き込む力がありますね。
振り付けの中には、手や足の細かい動きや、メンバー同士が互いに連動して動くパートも多く、観ていて飽きないのが魅力です。
また、SMは厳しいトレーニングシステムで徹底的に鍛えられた実力派が多いこともあり、高いダンススキルを必要とする振付や、本当にダンスが好きで体にダンスセンスが染み付いていないと踊りこなすのが難しいようなトレンディな振付も多くなってきました。
NCT127『Cherry Bomb』、NCT DREAM『맛 (Hot Sauce)』、NCT U『Universe』、WayV『호랑이 (Tiger Inside)』、RIIZE『Siren』『Impossible』、aespa『Savage』などなど……挙げればキリがないですが、アーティストのダンススキルレベルが高いからこそ、海外の有名ダンサーを振付師(コレオグラファー)として迎えたり、今注目されている振付師(コレオグラファー)を採用することも多いです。
TWICE、Stray Kids、ITZY、NMIXXなどが所属するJYP Entertainment。
JYPのダンススタイルは、何と言っても歌詞を直接的に表現する、感情表現を重視している点にあります。
加えて、それらがどれもキャッチーで真似しやすいダンスであることも挙げられます。
観客に楽曲コンセプトや歌詞の意味がしっかりと伝わることを意識しているのが特徴的。
例えばTWICEの『TT』、Stray Kids『神메뉴(God’s Menu)』、ITZY『CAKE』などがわかりやすいでしょう。
また、JYPはメンバーが自分の個性を表現しやすい振り付けが多く、決して「きっちり揃ったダンス」が求められるわけではありません(GOT7などはカル群舞がアイデンティティのひとつとなっていましたが)。
カル群舞とは?
腕や足の角度、動作のタイミング全てが揃った一糸乱れぬダンスのこと。
表情や動きで可愛らしさや楽しさ、カッコ良さを伝えるパフォーマンスが多く、ダンスだけでなく「アイドルらしさ」を強調する部分も多いですね。
これは、観客との一体感を大切にする大衆性の高い音楽を多くリリースしてきたJYPならではのスタイルです。
一方で、最近はStray KidsやITZY、NMIXXのように力強さを前面に押し出すグループも増えてきました。
BIGBANG、BLACKPINK、iKON、TREASURE、BABYMONSTERなどを輩出してきたYG Entertainment。
所属アーティストのダンスは、ヒップホップをベースにした自由で力強いパフォーマンスが特徴です。
YGは事務所カラーとして、アーティストのポテンシャルを引き出すために「自由さ」と「個性」を何よりも重視しており、メンバーが自分自身を思いっきり表現できるような振り付けが多く見られます。
だからこそカル群舞というよりも、個々のパフォーマーが持つエネルギーやカリスマ性を引き出すことにフォーカスしています。
例えば、BIGBANGの『Bang Bang Bang』、BLACKPINK『Kill This Love』やでは、激しいビートに合わせてメンバーが力強く、そして個性的な動きを見せるのが印象的です。
そのほかにもYGアーティストのダンスは、リズムに乗ることで生まれる自由な動きや、カッコよさを追求したスタイルが特徴です。
とくにGD X TAEYANG『Good Boy』、WINNER『REALLY REALLY』あたりにその特徴がよく出ていますね。
観客に対して「魅せる」ダンスであり、視覚的なインパクトも強いのが特徴的です。
BTSやSEVENTEEN、ENHYPEN、NewJeansなどが所属するHYBE LABELS(旧BigHit Entertainment)は、複数の事務所が集まっているだけに、全事務所が同様のダンススタイルを持っているとはいい難いですが…
HYBEは前提的に見ると、他の事務所とは少し異なる独特の要素を持っています。
とくに、緻密に計算された振り付けと、ストーリーテリング要素を取り入れたパフォーマンスが際立っていると言えます。
例えばBTS(防弾少年団)の『Blood Sweat & Tears』や『Fake Love』などは、まさにHYBEのダンススタイルを象徴する楽曲で、ダンス自体が曲の世界観や歌詞の内容とリンクしており、視覚的にストーリーを語るような演出が施されています。
このようにHYBEアーティストのダンスは、楽曲のテーマを深く表現するため、1曲ごとに振り付けに異なる意味やメッセージが込められていることがほとんど。
これはTOMORROW X TOGETHER(TXT)の『Deja Vu』やENHYPENの『Bite Me』にも言えますが、身体的比率の良さを重視しているHYBE LABELSのK-POP第4世代〜第5世代のグループはとくに、その美しいビジュアルを活かすような振付も多いですね。
また、楽曲全体のコンセプトに沿って、ダンスというよりも緻密に計算された構成とストーリーテリングされた振付で他と一線を画すのは、BOYNEXTDOOR。
ガッツリ踊るK-POPらしいダンスパフォーマンスというよりも、表情やジェスチャーなど若干の演技要素を含めてパフォーマンスが完成しているグループといえます。
そして最後に、SEVENTEENなどはフォーメーションの美しさと複雑な動きを組み合わせたスタイルがグループカラーとなっています。
とくにSEVENTEENの『손오공(Super)』や『HIT』などは、複数のメンバーが絶妙なタイミングで動くことで、視覚的なインパクトを生み出し、観客をあっと驚かせるパフォーマンスで見る人々を魅了しています。
それぞれの事務所のダンススタイルには、個性が光る特徴があります。
SM Entertainmentは洗練された多様かつ複雑な美しいフォーメーションと緩急調整、JYP Entertainmentは感情豊かな表現力とキャッチーな振付、YG Entertainmentはヒップホップ色強めの自由でパワフルな振付、そしてHYBE LABELSは緻密で計算され尽くした構成とストーリーテリング要素強めの振付が魅力的。
K-POPファンとして、それぞれの事務所のダンススタイルを比較して楽しむことで、アーティストの新たな一面を発見できるかもしれませんね!
ぜひ今回の記事の内容を見ながら、新たな視点で各事務所に所属するアーティストのパフォーマンスをみてみてくださいね♪
\推しの応援に♡ぷっくりネームボードがおすすめ!/
\ TXTのネームボード /
\ ENHYPENのネームボード /
\ ATEEZのネームボード /
\ NewJeansのネームボード /
\ RIIZEのネームボード /
\ BOYNEXTDOORのネームボード /
\ TWSのネームボード /
\ TREASUREのネームボード /
\ xikersのネームボード /
\ SEVENTEENのネームボード /
\ Stray Kidsのネームボード /
\ LUN8のネームボード /
\ ZEROBASEONEのネームボード /
ライブ・コンサートに欠かせない推しグッズ♡オリジナルのネームボードでアピールしちゃおう!
リクエストはInstagramでお待ちしております♪
\ まだまだ他にもたくさん!!/
※ここから先はメルカリのページに飛びます◎
※メルカリに登録していない方はこちらから登録してご購入時に利用可能な500Pをゲットしよう!招待コードは「SKJBQW」です!