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K-POPアイドルといえば、歌唱力の高い人がたくさんいますよね。
今回は2020年にデビューしたアイドルの中から、歌唱力に定評のある歌手たちを集め、ランキング化!
2020年デビューK-POP男性アイドル歌唱力ランキングTOP15をご紹介していきます。
※2020年にデビューしたグループでも、すでにキャリアのある人は除いています(例:B.O.Y ユビン)
※ライターの主観によるランキングです。予めご了承ください。
2020年デビューK-POP男性アイドル歌唱力ランキングTOP10をご紹介していきます!
2020年デビューK-POP男性アイドル歌唱力ランキング 15位は、OUI Entertainmentからは初めてとなるアイドルグループ、WEiのボーカルカン・ソカです。
『YG宝石箱』やMnet『PRODUCE X 101』といったサバイバル番組出身の実力派で、2000年生まれながらトロット(日本でいう演歌)が得意。
爽やか系のビジュアルでおとなしい印象が強いソカですが、声質はハスキーめで中低音が綺麗な歌声をしています。
WEiはデビュー前なのでまだポジションは決定していませんが、おそらくメインボーカルかリードボーカルになるでしょう。
TREASUREがデビューすることとなったサバイバル番組『YG宝石箱』の自己紹介動画です。
左から2番目がソカです。
原曲とはまた違ったパワフルな編曲が好評で、メンバーたちの歌唱力の高さや表現力も評価されたステージでした。
2020年デビューK-POP男性アイドル歌唱力ランキング 14位は、マル企画に所属する、7人組ボーイズグループGHOST9のジュンソンです。
Mnet『PRODUCE X 101』に出演した際、最初のレベル評価で高い歌唱力が評価されたジュンソン。
さっぱり・すっきりした清涼感のあるボーカルが特徴的で、好き嫌いが分かれにくい歌声と言えます。
基本的には中音域から低音域を得意としており、ライブも安定しています。
どんな楽曲でも馴染みやすい歌声を持っているからか、グループの中でもパート分量が特に多いんです。
2020年デビューK-POP男性アイドル歌唱力ランキング 13位は、BE:LIFTに所属する、7人組ボーイズグループENHYPENのジョンウォンです。
ENHYPENといえば、サバイバルオーディション番組Mnet『I-LAND』出身ですが、番組放送当初からその歌唱力で注目を集めたジョンウォン。
特徴的な歌声と言われており、高めの音域を持っています。
「全員で一緒に歌ったとしても、ジョンウォンの声はわかる」と言われるほど、声量もあって特徴的な歌声は他が真似できないジョンウォンだけの武器と言えます。
ライブもとても安定しているので、明確なポジションが決められていないENHYPENの中でも特にボーカルのパートが多いメンバーで、ENHYPENの実質的なメインボーカル(リードボーカル)です。
ネイビーのトップス・ホワイトのパンツを履いているのがジョンウォンです。
パート1を担当しているのがジョンウォンで、歌い出しを担当しているのでわかりやすいかと思います。
2020年デビューK-POP男性アイドル歌唱力ランキング 12位は、Brave Entertainmentから2020年にデビューした期待の新人グループ、DKB(ダークビー)のメインボーカルを担当している、テオです。
以前はOUI Entertainmentの練習生で、OUI BOYZの一員でした。
テオが所属しているDKBは、HIPHOPをベースにしたパフォーマンス型グループということで、ワイルドでカッコいい感じのパフォーマンスが特徴的。
HIPHOPに合った歌声でもありますが、伸びやかで澄んだ綺麗な歌声を持っているので、バラードも綺麗に歌いこなします。
DKBの楽曲ではあまり聞くことができない、柔らかな歌声を聞くことができます。
カバーしているのは、Crushの『둘만의 세상으로 가』です。
2020年デビューK-POP男性アイドル歌唱力ランキング 11位は、2020年にTOP MEDIAからデビューしたグループMCNDのリードボーカルとリードダンサーを担当しているミンジェ。
MCNDはTEENTOPや100%、UP10TIONの後輩グループに当たります。
MCNDといえば、新人とは思えないプロデュース能力やダンススキル、ボーカルスキルなどが注目されている新人グループですね。
そんなMCNDのリードボーカルを担当しているミンジェは、デビュー前に『THE FUN』という番組に出演していました。
そこで、BoAやユ・ヒヨルに絶賛されていたうちの1人です。
MCNDのダンスパフォーマンスはかなり激しい方ですが、そんなダンスをしてもブレない安定した歌声が武器ですね。
特徴的な歌声をしているので、曲の最初に歌って雰囲気を掴んだり、曲調が変わるCメロなどで歌ったりするのが合っているのではないでしょうか。
最初に歌う方がミンジェです。
最初に歌う方がミンジェです。
2020年デビューK-POP男性アイドル歌唱力ランキング 10位は、n.cH EntertainmentとSTONE MUSIC Entertainmentから2020年にデビュしたTOOのメインボーカルの1人、ドンゴン。
TOOといえば、サバイバル番組Mnet『World Klass』を通してデビューを決めたグループですね。
ドンゴンはTOOの中でも低音領域を担当していて、柔らかめの声質で聴きやすい落ち着いた歌声を持っています。
深みのある声も表現でき、曲調に合わせて雰囲気も少しずつ変えていますね。
Mnet『World Klass』の自己紹介動画です。
1番最初のステージで、左に立っているのがドンゴンです。
2020年デビューK-POP男性アイドル歌唱力ランキング 9位は、BE:LIFTに所属する、7人組ボーイズグループENHYPENのヒスンです。
ENHYPENは明確にポジションが決まっていないグループですが、あえてポジションを決めるとするならば、ヒスンはメインボーカルということになるでしょう。
練習生時代からその実力の高さが知られており、月末評価ではいつも1位になっていたそう。
地声とファルセットを綺麗に行き来できるスキルを持っており、さっぱりとした歌声が特徴的。
オールラウンダーということで、強い振付をしながらもブレない歌声も武器で、ライブが安定していると評価されています。
Mnet『I-LAND』の1番最初の評価の時のヒスンのパフォーマンスです。
練習生歴が長いことや月末評価で常に1位を取っていた練習生ということで注目が集まりました。
歌い出しがヒスンです。
2020年デビューK-POP男性アイドル歌唱力ランキング 8位は、STARHIP Entertainmentに所属する、9人組ボーイズグループCRAVITYのメインボーカル、ウビンです。
CRAVITYは今年の新人賞候補とも言われている要注目のアイドルグループで、2020年8月末現在ですでに2020 SOBAの新人賞を獲得しているグループです(MCNDとTOOとともに受賞)。
そんなCRAVITYのメインボーカル ウビンですが、ラップにダンス(振り付けやフリースタイルも含む)、MIDIなど多くの才能を持っているオールラウンダーなメンバーです。
ウビンは表現力に優れていて、曲のコンセプトや曲調に合わせて歌声を使い分けており、音域もかなり広いです。
MRI除去でも安定した歌声を聴くことができ、メインボーカルにふさわしい実力を持ってます。
アイドルラジオで『私の生涯は美しい』をカバーした際の動画です。
週刊アイドルでメンバーのジョンモとミニと一緒に『Present』をカバー。
真ん中に立っているのが、ウビンです。
2020年デビューK-POP男性アイドル歌唱力ランキング 7位は、TOP MEDIAに所属するMCNDのメンバー、フィジュンです。
フィジュンはMCNDでメインボーカルを担当しており、先ほどご紹介したミンジェと一緒にデビュー前に『THE FUN』という番組に出演して、その歌唱力の高さを披露。
当時中学生だったとは思えない、実力を披露して話題になりました。
自他ともに認める“魅力ボイス”の持ち主で、アイドルらしい爽やかさや清涼感のある声質でありながらも、どこかトレンド感のある歌い方も魅力。
洋楽のカバーも上手で、ジャンルに囚われずに自身のスタイルで歌いこなします。
2番目に歌っているのが、フィジュンです。
左に立っているのが、フィジュンです。
2020年デビューK-POP男性アイドル歌唱力ランキング 6位は、Woollim Entertainmentからデビューした7人組ボーイズグループ、DRIPPINのメインボーカル、ヒョプです。
高音域を得意とするボーカルで、パワフルで感情を爆発させるような歌唱が特徴的。
Mnet『PRODUCE X 101』では、個人練習生ながらも有名事務所所属練習生たちも脅かすような歌唱力を見せて、グングンと人気を伸ばしていきました。
安定したライブ、サビに向けて盛り上げていくのも上手で、曲にストーリーをつけるのが上手です。
そのため感性的なバラードが得意なのですが、とにかく声量があるので、ダンス曲でも難なく消化する新人らしからぬスキルを持っています。
チョン・スンファン『그리고 봄』のカバーです。
リュ・スジョン『42=』のカバーです。
2020年デビューK-POP男性アイドル歌唱力ランキング 5位は、マル企画に所属する、7人組ボーイズグループGHOST9のジュニョンです。
GHOST9といえばデビュー当時3人のメインボーカルを置くグループでした。
そんなGHOST9の中でも1番のテクニックを持つと言われているのが、ジュニョンです。
柔らかく澄んだ歌声、低音〜高音まで全て綺麗に消化する音域の広さ、安定したライブ…どれをとっても新人アイドルグループのメンバーとは思えないほどの歌唱力を誇ります。
ポール・キム『너도 아는』のカバー。
2020年デビューK-POP男性アイドル歌唱力ランキング 4位は、YG Entertainmentからデビューした12人組ボーイズグループ、TREASUREのメインボーカルの1人、ジョンウです。
TREASUREといえば社内の練習生の中から次世代を担うグループを作るべく行われたサバイバル番組『YG宝石箱』出身。
ジョンウはそんな『YG宝石箱』で練習生や当時の代表ヤン・ヒョンソク氏、社内関係者、ファンを驚かせる実力を見せ、一気に人気メンバーとなりました。
声質は高めで、甘さがあるソウルフルなボーカルが印象的。
幼い年齢とは反した、成熟していて淡白さのある感性(実際のところは明るくて活発な性格)を持っています。
幼き頃のジャスティン・ビーバーを彷彿とさせる歌声を持っているとも言われている、注目株。
甘めでソウルフルな歌声を持っているので、このような洋楽も綺麗に歌いこなします。
アーバン・ポップなトレンディなサウンドが魅力の『Stack It Up』。
こういったノリの良い曲も表現できるのが強み。
2020年デビューK-POP男性アイドル歌唱力ランキング 3位は、TOOのリーダーでメインボーカルを担当している、ジェユンです。
サバイバル番組、Mnet『World Klass』に出演していた頃から歌唱力の高さには定評があったジェユン。
清涼感があって伸びやかな歌声を持っていて、高音も得意。
声の出し方、使い方をうまくコントロールすることができ、自身のある体の部位として声帯をあげるほど、声帯も強いです。
声量もあって、パワフルさもあるジェユンの歌声は、TOOの楽曲の隅々で生かされており、なくてはならない存在。
生歌もかなり安定していて、新人らしからぬ実力を持っていますね。
英語がペラペラなジェユンなので、洋楽も余裕で歌いこなします。
Mnet『World Klass』でのパフォーマンスフィルム。
普段は清涼感のある歌声ですが、男らしい歌声も表現できます。
2020年デビューK-POP男性アイドル歌唱力ランキング 2位は、YG Entertainmentに所属する12人組ボーイズグループ、TREASUREのメインボーカルの1人、キム・ジュンギュです。
デビュー前には『DEF DANCE SKOOL』に通っており、2014年にYG Entertainmentの練習生となったジュンギュは、約6年間もの間連取す英生活を送ってきました。
社内でも期待されていたボーカルの1人で、評価も高く、Aチームに所属していたジュンギュ。
『YG宝石箱』の前にはJTBC『MIXNINE』にTREASUREのチェ・ヒョンソクとCIXのイ・ビョンゴンとともにYG Entertainmentの練習生代表として出演していました。
地声とファルセット(裏声)を綺麗に使い分け、トレンド感のあるハイトーンボイスで聴く人を魅了します。
メンバーたちからも「いい声」と言われているジュンギュは、ジュンギュだけのユニークな歌声を持っていて、TREASUREの中でもYGらしい歌声を持っているボーカルの1人といっても良いでしょう。
Indie Dance (インディ ダンス)ジャンルの楽曲『LATCH』。
メロウ系・チルアウト系の近年のトレンドとなっているジャンルの曲も歌いこなすハイセンスさも魅力。
『YG宝石箱』の自己紹介動画です。
基本的にカバー曲を歌うときには、洋楽をチョイスしていることから、自身の得意ジャンルかつ好きなジャンルがこういった感じの楽曲なんですね。
2020年デビューK-POP男性アイドル歌唱力ランキング 1位は、YG Entertainmentに所属する12人組ボーイズグループ、TREASUREのメインボーカル、パン・イェダムです。
日本人メンバーも多く擁するグループなだけに、日本での知名度や注目度も高いですよね。
そんなTREASUREの絶対的メインボーカルが、イェダムです。
小学生の頃に人気オーディション番組SBS『K-POP STAR 2』に出演し、準優勝した華々しい経歴を持っており、事務所の期待を一身に背負うイェダム。
誰もが認めざるを得ない、圧倒的歌唱力を持っており、TREASUREとしてデビューする前にソロデビューをし、話題に。
独特で甘い音色を持っており、成熟した感性と抜群の表現力で、曲の持つ世界観を適切に解釈して伝える力を持っています。
イェダムのソロデビュー曲が、この『WAYO』です。
切ない楽曲の世界観を、独自の感性で解釈し表現しています。
練習生の頃、Stray Kidsがデビューすることとなったサバイバル番組Mnet『Stray Kids』でのJYPの練習生とYGの練習生の対決で久しぶりにファンの前に現れたイェダム。
その歌声を聞いたYGの練習生もJYPの練習生も皆ノリノリなのがわかります。
ライバルであっても士気が高まる最高の歌声を披露しました。
2020年デビューK-POP男性アイドル歌唱力ランキングTOP15、いかがだったでしょうか。
新人K-POPアイドルグループのメンバーたちですが、先輩グループのにも劣らない、高い実力を持った人が沢山いましたよね。
それぞれが今後もグループのメインボーカルやリードボーカルとして、グループの曲に華を添えてくれることでしょう…!
今回ご紹介した実力派ボーカルの15人を、ぜひ注目してみてくださいね!