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MAMAMOOなどが所属するRBW Entertainmentの6人組ボーイズグループ、ONEUS(ウォノス)。
今回はそんなONEUSのマッヒョンで、メインラッパー・サブボーカルを担当するRAVNをご紹介します!
デビュー前には、サバイバルオーディション番組 JTBC『MIXNINE』に出演していた!?番組での活躍についても振り返ります。
また、RBW Entertainmentに所属する前には、SM・JYP・A CUBE・YGと大手芸能事務所に所属して練習生生活を送って実力を磨いてきたこともあり、ラップ・ボーカル・ダンス・プロデュース能力と多くの才能を備えています。
この記事を読めば、ONEUS RAVNの魅力が全てわかっちゃいます!
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
筆者(Neon)はこんな人です
K-POP雑食ペンならではの観点で、K-POPアイドルの情報をわかりやすく詳細にご紹介していきます!
芸名:RAVN(レイブン)
本名: 김영조(キム・ヨンジョ)
英語表記: KIM YOUNG JO
漢字表記: 金英助
生年月日: 1995年9月2日
出身地: 韓国 ソウル特別市 楊川区 木洞
国籍: 韓国
血液型: A型
身長: 178cm
体重: 65kg
兄弟:姉1人
学歴:玄巖高等学校
グループでの担当:メインラッパー、サブボーカル、プロデュース
MBTI:ENFJ
ONEUSの最年長、RAVN(レイブン)。
先頭に立って引っ張るというよりは、優しく1歩引いたところで見守っているようなヒョンですね。
そんなRAVNはONEUSのメインラッパーでありながらも歌えてダンスもできるという才能豊かで万能なメンバーです。
さらには作曲もできるということで、多彩な才能の持ち主といえます。
RAVNはとても優しくてメンバーたちの話によく耳を傾け、相談に乗ってくれるようなヒョンです。
年上だからと言って威厳を持って接するタイプではなく、年下のメンバーたちが居心地のいいような雰囲気を作ってくれるような、配慮深い性格の持ち主。
また、メンバーの中でもスキンシップが多くて、メンバー愛を惜しみなく表現する方で、seik暑愛嬌も多くて可愛らしい部分もとても多いです。
いえ音楽的な面では情熱を秘めており、自分自身のスタイルを確立して突き進むようなところも。
RAVNのMBTIは、ENFJです。
“主人公タイプ”と言われており、カリスマ性と人を惹きつける魅力を持っており、 とてもアーティスト性に優れています。
また、自身の価値観を大切にしていることや、豊かな発想力、独創性を持つことからクリエイティブな作業を得意としています。
そしてENFJの人たちは、周囲の感情や反応に敏感なところがあるため、その場の空気を素早く察知して行動できます。
その反面、とても繊細で傷つきやすいところがあ流のも事実。
また、優しくて思いやりがあり、世話焼きなところがあるのもこのタイプの人たちの特徴です。
RAVNはONEUSのメンバーになる前、何をしていたのでしょうか…?
気になりますよね。
ここでは、RAVNのデビュー前の経歴についてご紹介していきます。
RAVNはダンススクールに通っていたようです。
そこのダンススクールにはI.O.I出身で、現在はソロとして活動しているチョンハがおり、19歳のころからずっと仲のいい友人なんだそう!
PENTAGONのメンバーであるキノ、A.C.Eのメンバーであるビョングァンなどと一緒に、Urban Boyzというダンスクルーを結成し活動していた経験が。
RAVNはRBW Entertaimentに所属する前、SM Entertaiment(東方神起・少女時代・EXO・NCTなどが所属)、YG Entertaiment(BIGBANG・BLACKPINKなどが所属)、JYP Entertaiment(GOT7・TWICE・Stray Kidsなどが所属)、現IST Entertaiment(Apink・VICTONなどが所属)の練習生だったといいます。
RBWでの練習生期間は比較的短いですが、RBW Entertainmentの練習生になる前からずっと練習してきたということがわかりますね。
SM Entertainmentに所属していたころ、New Kiddのジ・ハンソル(UNB出身)、VERIVERY ドンホンと仲が良かったよう。
練習生になったばかりのころ、NCTのテイル・ドヨン、SF9のインソンと一緒に、東方神起の『Love In The Ice』を歌ったことがあるといい、現在はラッパーですが、当時からボーカルとしての実力も高かったということがわかります(NCTのテイル・ドヨン、SF9のインソンは現在の所属グループでメインボーカル)。
RAVNはJYP公開オーディション11期出身。
最終2位となって練習生となりました。
A.C.Eのビョングァン、元April ナウン、DAY6のメンバーたちと一緒に練習生生活を送っていたようです。
現在のIST Entertainment(合併や事務所名称変更等を繰り返したため)出身で、当時はVICTONのデビュー組にいました。
A CUBE Entertainment退社後、現在のVICTONのマンネ スビンが入ったため、スビン意外のメンバーと親交があるようです。
YG Entertainmentでは、現在ONEUSのメンバーとして一緒に活動する、イドと知り合っています。
(イドをRBWに誘ったのも、RAVNと言われており、当時から仲が良かったのではと想像できますね)
時期から察すると、AB6IXのウンやCIXのBX・スンフン、BDCのシフン、CRAVITYのセリム、TREASUREのメンバーなどと顔見知りだと思われます。
RAVNが入社したのは、Mnet『PRODUCE101 season2』終了後、JTBC『MIXNINE』放送開始前。
2017年9月1日にRBW Entertainmentに所属したようです。
中学生の頃に1度RBWからキャスティングされた経験があります。
現在のRBW代表であり、ヒットプロでデューサーであるキム・ドフン氏がオーディションに直接参加して、1番最初に選んだ男性練習生だという声も。
ちなみに、RAVNが練習生となったころ、RBWは新しいグループのメンバーの選考も兼ねたオーディションを開催していました。
(ゴニ・ファヌン・ソホがMnet『PRODUCE101 season2』に出演して、RBWの練習生として知名度を得たため、3人と一緒にデビューする練習生を選んでいたということでしょう)
このころ、RBWの練習生はボーカル担当ばかりでラッパーがいなかったため、RAVNが合流したことでチームが完成したという声も多かったと言います。
また、RBWの練習生たちとオーディションを受ける人たちがすれ違ったりすることがあったそうで、RBWのスタッフさん達が「ヨンジョという子がすごくかっこいい」と話していたんだとか。
選ばれるべくして選ばれた…といっても過言ではありませんね!
RAVNはONEUSとしてデビューする前、RBW Entertainmentの練習生として、JTBC『MIXNINE』に出演していました。
JTBC『MIXNINE』出演当時は、本名の김영조(キム・ヨンジョ)で参加していましたね。
そのため、ヨンジョと言われた方が分かる!という方も多いのではないでしょうか。
ONEUSからはRAVNとソホが出演しており、同じ事務所からは先輩グループであるVROMANCEのヒョンギュとウノ(チャンドン)が出演しました。
RAVNは2017年9月1日にRBW Entertainmentの練習生になり、2017年10月29日放送開始のJTBC『MIXNINE』に出演。
練習生歴2ヶ月弱ですぐにサバイバルオーディション番組に出演したことになりますが、RAVNの場合はSM・JYP・A CUBE・YGでの練習生歴があったので、問題なかったのでしょう。
こうしてRBWに入ってすぐにJTBC『MIXNINE』に出演したため、ONEUSのメンバー達(ソホ以外)とはあまり親交がなかったといい、JTBC『MIXNINE』に出演していたメンバー(VROMANCEのヒョンギュ・チャンドン、ONEUSのソホ)以外の練習生はあまり知らなかったようです。
JTBC『MIXNINE』には、ONEUSの先輩グループであるVROMANCEのヒョンギュ・チャンドンの2人とRAVN、ソホ、練習生のイ・ジェジュンの3人が出演しました。
RAVNは惜しくも最後のデビューバトルまでは進めませんでしたが、その直前の音源バトルまで出演しました。
すでにデビュー経験のある人も多く参加した中で、健闘したRAVNでしたが…
JTBC『MIXNIN』での放送分量はあまりなく、目立つ機会は少なかったように思います。
RBW EntertainmentはMAMAMOOの所属事務所であることや、VROMANCEの2人(ヒョンギュとウノ)、Mnet『PRODUCE101 season2』にも出演していたソホもいたことから、「RBW Entertaimentのアイドルやアーティスト、練習生達は歌唱力が高い」という印象がありました。
しかし、RAVNが音源バトル『손에 손잡고』 のステージで「RBWはラップもできる」としっかり証明しました。
RAVNのポジションは、メインラッパー・サブボーカルです。
また、ダンス学院に通っていたことや、高校時代にダンスクルーを結成して活動していたこともあり、ダンスも上手。
それぞれの実力について、解説していきます。
ONEUSのメインラッパーを務めているRAVN。
ラップを始めたのは、23歳のころとかなり遅い方であるにも関わらず、グループではメインラッパーということに驚きです。
グループでは、イドとラップラインとして活動していますが、イドが低音ラップ担当でRAVNが高音ラップ担当という感じで、ONEUSの曲を聞いていても聞き分けしやすいと思います。
また、キリングパートを担当することも多く、ポイントを生かしながらラップをするのもRAVNの1つの特徴です。
ラップのスタイルはシンインラップで、メロディーをつけたラップスタイルを得意としています。
元々ボーカルだったというのも関係しているかもしれませんね。
23歳のころにラップを始めたRAVNですが、元々ボーカル志望だったようです。
ONEUSの公式YouTubeチャンネルでは、“RVFILMS”というコンテンツがあり、定期的にカバー曲をアップしているのですが、洋楽のカバーが多くボーカルに自信があるのがよくわかります。
とはいえメインラッパーということもあり、グルーヴィーな楽曲がよく似合いますね。
ダンス学院に通っていたことや、高校時代にはダンスチームに入って活動していたこともあり、ダンスも得意です。
公式的なポジションではないですが、十分なダンスの実力も兼ね備えています。
RAVNは作詞・作曲・編曲ができ、プロデュース能力も持ち合わせています。
ラップメイキングも自身でしており、コンセプトに合わせた歌詞を書きながらも、曲ごとに同じキーワードが出てきて世界観が繋がっているとも言われています。
ラップの歌詞は、自身の話をストレートに書くタイプというよりも、詩的で感性的なものが多いです。
\Sound Cloudで自作曲公開中 /
RAVNは、約5年間の練習生期間を経て、2019年1月9日にONEUSのメンバーとしてデビューしました。
ONEUSのデビュー曲は、『Valkyrie(발키리)』。
ポジションは先にご紹介したとおり、メインラッパー・サブボーカルです。
RAVNはキリッとした目元が印象的で、綺麗な鼻筋も印象的。
じっとしていても目力があると言われており、パフォーマンス中にもその長所がよく生かされています。
そんなRAVNは、ファンの間で写真よりも実物の方がかっこいいと言われることが多く、彫刻のようなビジュアルと言われることも。
また、ONEUSの中でも身長が高い方で、肩幅が54.5cmと広いことから、比率の良い抜群のスタイルを持っていると言われていますね。
肩幅がしっかりしていることから、スーツや制服など、きっちりした格好が似合うと言われています。
MAMAMOOなどが所属するRBW Entertainmentの6人組ボーイズグループ、ONEUS(ウォノス)。
今回はそんなONEUSのマッヒョンで、メインラッパー・サブボーカルを担当するRAVNをご紹介しました。
デビュー前には、サバイバルオーディション番組 JTBC『MIXNINE』に出演していたので、デビュー前から応援していたという方も多いかもしれません。
また、RBW Entertainmentに所属する前には、SM・JYP・A CUBE・YGと大手芸能事務所に所属して練習生生活を送って実力を磨いてきたこともあり、ラップ・ボーカル・ダンス・プロデュース能力と多くの才能を備えています。
こちらの記事を読んでRAVNのことが気になったという方は、ぜひONEUSの活動に注目してみてくださいね!
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