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Mnet『PRODUCE101 season2』に出演して「내 마음 속에 저장」(訳:ボクの心に保存)という愛嬌ポーズを生み出したパク・ジフン。
キラキラした王子様キャラで最終順位2位を獲得してWanna One入りして、活動終了後はソロとして活躍中です。
今回は、元Wanna Oneメンバー、パク・ジフンについて詳しくご紹介します。
芸名: 박지훈 / Park Ji Hoon(パク・ジフン)
本名:박지훈(パク・ジフン)
英語表記: Park Ji Hoon
漢字表記:朴志訓
生年月日: 1999年5月29日
出身地: 慶尚南道昌原市
国籍: 韓国
血液型: AB型
身長: 173㎝
体重: 61kg
兄弟:兄1人
学歴:中央大学公演映像創作学部(在学中)
MBTI:ENFP
Mnet『PRODUCE101 season2』に出演して最終順位2位でWanna Oneのメンバーに選ばれたパク・ジフン。
Wanna Oneの活動終了後は、子役時代の経験を生かして俳優として活動したり、ソロデビューして歌手活動を行うなど幅広く活動中。
Wanna One全員が一緒に泊まってメンバーたちの日常を見る番組で、メンバーと居る時は、常に静かにもぐもぐ何かを食べていたイメージしかないジフン。
マイペースでとにかく静かにおとなしく、ひたすらもぐもぐしていました。
そして愛嬌担当のジフンは、甘え上手。
Wanna Oneが出演したリアリティー番組で町に出た時、可愛いぬいぐるみを見つけてくぎ付けになります。
兄メンバーたちに必死に訴えてついにOKを勝ち取って買ってもらうことに。
甘え上手なジフンです。
こんな可愛いエピソードがあるジフンですが、本人は自分を「可愛いのは誤解で、虎のような性格です。」と言っていますが、そう言い切ったあとの笑顔が可愛いのですが、本人はそう思っています。
パク・ジフンのデビュー前の経歴について徹底調査!
K-POPアイドルを目指したきっかけについてもご紹介。
Mnet『PRODUCE101シーズン2』に出ていた時からパク・ジフンが子役出身だということは有名でした。
初出演は7歳の時、高麗の王を描いた時代劇MBC『朱蒙(チュモン)』でした。
このドラマはソン・イルグクや、ハン・ヘジンなど一流の俳優さんたちがたくさん出演している有名なドラマで、大ヒットしています。
そして、その後もこれまた時代劇、SBS『王と私』に出演して、演技派子役として活躍していました。
その経験を生かして最近では、JTBC『コッパダン~恋する仲人~』に出演、KakaoTV『恋愛革命』では主演を務めて、演技ドルとして活躍の幅を広げています。
子役として活躍していましたが、ダンスに興味があったというパク・ジフン。
ジフンが「ロールモデルはBTSのV」と公言しているように、BTSファンだったジフンは、中学校の時見たV(テテ)のパフォーマンスに惹かれて、Vみたいになりたくて歌手になる!と決めたようです。
PRODUCE101当時はMAROO企画所属でしたが、それ以前にSMEntertainment、Fantagioの練習生をしていたこともあり、ずっとVのようなアイドルになろうとしていたジフン。
パク・ジフンが歌手を目指したきっかけは”BTSのVのようになりたい”ということがきっかけです。
ジフンは今、マル企画という事務所に所属しています。
しかしマル企画に入る前は、違う事務所にいたそう。
元々は韓国で最大手の芸能事務所であり、PRODUCE101 season2の代表を務めていたBoAや、東方神起、少女時代、EXOなどが所属するSMエンターテイメントの練習生だったんだそうです。
そのため同じソウル公演芸術高等学校に通い、SM所属のNCTのマークとも友達で、仲がいいんだそうです。
その後はWanna Oneのオン・ソンウやASTRO、5urpriseが所属している事務所Fantagioに移籍し、ASTROの候補生として練習を積んでいた時期があるんだとか…。
さらには子役として活動をしていたので、アイドルとしてのデビュー経験はなくても、芸能活動の経験はあるジフン。
過去にはBIGBANGとバラエティで共演し、リーダーであるG−DRAGONと早泣き対決をしたこともあります。ちなみにこの時、一瞬で涙を流していました。
演技の経験もあるので、今後ドラマなどの出演オファーも来るかもしれませんね!
101人のアイドル候補生から11人だけが国民プロデューサー(視聴者)に選ばれるというMnetのサバイバルオーディション番組シリーズ『PRODUCE101』。
そのseason2に出演したパク・ジフン。
MAROO企画t練習生代表としてクォン・ヒョプとハン・ジョンヨンと一緒に参加しています。
最初のパフォーマンスでは、センターではなく3人の中では一番存在感が薄いポジションだったパク・ジフンですが、
可愛すぎるビジュアルであっという間にファンを獲得、果てには流行語まで生み出して、ずっと下降知らずの好成績でWanna Oneメンバーに選ばれました。
Mnetの人気サバイバルオーディション番組『PRODUCE101Season2』で国民プロデューサーの投票から選ばれた11人で結成されたWanna Oneですが、そのなかでもパク・ジフンは1位のカン・ダニエルの次、2位でデビューしています。
第2話~5話終了後の順位はずっと1位、6話、8話で3位と少し下がったものの、最終回で2位につけてのデビューでした。
Wanna Oneのデビュー日は2017年8月7日、デビュー曲は1stミニアルバム『1X1=1(TO BE ONE)』。
この中には大ヒットした『에너제틱 (Energetic)』や、『PRODUCE101Season2』のテーマ曲『나야나 (PICK ME)』も収録されています。
この年、Wanna Oneは音楽番組1位や数々の音楽賞を総なめ。
しかし、各芸能事務所から集まった練習生たちで結成されていたため、活動期間が元から決まっており、Wanna Oneは2019年1月に解散しています。
11人のWanna Oneメンバーたちは活動期間を終えると、ソロデビューしたメンバー、元からのグループに合流したメンバーと、行先はそれぞれでした。
パク・ジフンはグループには所属していなかったので、必然的にソロデビューという形でWanna One後の活動を始めています。
デビュー日は2019年3月26日、1stミニアルバム『O’CLOCK』のリリースとともにデビュー。
デビュー日にはサンミョンアートセンター・ケダンホールにて発売記念ショーケースを開催。
ソロデビュー後は、ファンミやファンコン、KCON JAPANに出演などで、度々来日しています。
番組テーマ曲『나야나 (PICK ME)』での最後のウィンクが話題になって「ウィンク男子」という称号も獲得したジフン。
カメラマンさんが奇跡的にあの瞬間を収めたのかと思いきや、実はジフンは子役のころからの経験で、101人も居る練習生の中でいかに自分を目立たせるかということを考えて、何百回もウィンクをしていたそう…。
その中の1回が見事に決まり、あの瞬間が生まれたとのこと。
ジフン、意外と計算高くて頭がいいです。
5′04″ → パク・ジフン伝説のウィンク
そしてWanna Oneパク・ジフンと言えば「내 마음 속에 저장(訳:ボクの心に保存)」です。
「내 마음 속에 저장」と言いながら保存=写真を撮るポーズを取るのですが、有名な俳優はもちろん、大統領補佐官まで、韓国中の老若男女がこのポーズと言葉を真似していました。
この愛嬌は、ジフン本人が考えたもので、その年の流行語3位に選ばれています。
その可愛さで韓国中の話題をさらいました。
ジフンといえば、イケメンなのに私服が残念だと言われています。
ビジュアルセンターを選ぶ時にも、同じくWanna Oneメンバーであるユン・ジソンに、「服が問題なんだよ…!!」と言われていました。
また、その服がダサいと言われえいるのが黄色いトレーナーで袖がチェック柄の切り替えになっているものを着ていたとき。ファンからの評判も良くなく、PRODUCE101 season2に出演していた練習生たちからもダサいと思われていました。しかし、ジフンはその服をオシャレだと思って着ていたそうで…。いじられていました。
デビューしてセンスが磨かれることを願いましょう!
今回はMnet『PRODUCE101 season2』出身、Wanna Oneの愛嬌担当パク・ジフンについてご紹介しました。
7歳の頃から天才子役として、本格時代劇に出演していた経歴や、ソロデビュー、『PRODUCE101 season2』で話題になったウィンクや愛嬌ポーズについてご紹介していますので、パク・ジフンが気になる方はぜひ参考にしてください。