AB6IX パク・ウジンの詳細プロフィール！元JYP練習生って本当？

AB6IXのメインラッパー・メインダンサーを担当するパク・ウジン。
Mnet『PRODUCE101 season2』に出演して最終順位6位でWanna Oneのメンバーに選ばれ、一気に人気アイドルへ。
最近では作詞・作曲面でも才能を発揮し、活躍しているパク・ウジンのプロフィールをご紹介していきます。

AB6IX ウジンのプロフィール

AB6IXのメインラッパー・メインダンサー、ウジンといえば、低音ボイスのラップと様々なダンスジャンルを踊りこなすダンススキルの高さが魅力。

また、Mnet『PRODUCE101 season2』に出演してWanna Oneのメンバーとしてデビュー、活躍したことからAB6IXの中でも知名度の高いメンバーの1人といえます。

最近では作詞・作曲能力も磨いていることから、AB6IXのアルバムのなかに自作曲が収録されることも増えてきました。

ウジンの性格

ウジンといえば、Mnet『PRODUCE101 season2』に出演した際に、極度の人見知りであることが判明。

初対面の人の前ではとても静かで大人しく、あまり目立たないようなタイプでした。

しかし、打ち解けてくるとふざけあったりイタズラしたりとやんちゃな一面も覗かせ、徐々に目立つようになっていったウジン。

知れば知るほど違った魅力が出てくるところも、ウジンの魅力のひとつではないでしょうか。

また、ウジンといえばかなりの努力家で、自分のやりたいことや目指しているものに対して熱い思いをもっています。

Mnet『PRODUCE101 season2』では帯状疱疹になってしまい、発熱し激痛がある中でもステージに上がり、そんな姿を微塵も感じさせないほどのパフォーマンスを見せました。

泥臭い努力や、目標を叶えるまで粘り強く頑張ることのできる性格です。

ウジンのデビュー前の経歴

Wanna Oneとしてデビューして活躍したのち、AB6IXとして再デビュー。

人気グループの一員として活躍し続けるウジンのデビュー前の経歴って…？

ダンススクール

ウジンは釜山出身で、小学生の時から釜山西面(プサン·ソミョン)近くの”ソドククダンススクール”というダンススクールでダンスを習っていました。

このダンススクールには元AB6IXのメンバーであるイム・ヨンミンもいて、その頃から仲が良かったそうです。

また釜山のダンスシーンで活躍していたウジンは、同じく釜山出身の防弾少年団（BTS）のジミンやWanna Oneとして一緒に活動したカン・ダニエルと一緒にダンスバトルに出たことも。

また、SM Rookies出身でUNB / New Kiddのメンバーであるジ・ハンソルと一緒にステージに上がったこともあるそうです。

ウジンが芸能界を目指したきっかけ・理由

ダンススクールに通っていた時、ステージに上がる機会があったそうですが、そこで浴びた歓声とステージでパフォーマンスすることの快感を忘れられず、次第に歌手になりたいと思うようになったそうです。

JYP Entertainmentの練習生に！

ウジンは2015年12月に開催されたJYP Entertainmentの公開オーディション11期で見事合格し、JYP Entertainmentの練習生となりました。

1年ほどの練習生期間を送ったようです。

BRANDNEW MUSICの練習生に！

ウジンはデフィと一緒にBRANDNEW MUSICに移籍し、BRANDNEW MUSICの練習となってからは、2017年にMnet『PRODUCE101 season2』に出演しています。

Mnet『PRODUCE101 season2』に出演

ウンを除くAB6IXのメンバーは、BRANDNEW MUSICの練習生として大人気サバイバル番組（オーディション番組）Mnet『PRODUCE101 season2』に出演。

有名HIPHOPレーベルBRANDNEW MUSIC初のアイドルということで、事務所からも世間からも注目され、期待されていた中での出演はかなりのプレッシャーがあったと思います。

最初こそ人見知りということもあってなかなか周りに馴染むことができず、放送分量が極端に少なかったウジン。

ですが、Aクラスのなかからシグナルソング『나야나 / PICK ME』のセンターを選ぶステージでの活躍がきっかけで、一気に注目を集めるようになりました。

この1分間のパフォーマンスで見せたダンスとラップの実力が知れ渡り、そこからはどんどん順位も上がっていき、最終的に6位でWanna Oneのメンバーに選ばれ活躍しました。

Wanna Oneとしてデビュー

Wanna Oneのデビュー日は2017年8月7日です。

超大型サバイバル番組Mnet『PRODUCE101 season2』からデビューするグループということで、デビューにかけられる期待もとても大きく、一気に人気グループへと駆け上がっていきました。

Wanna Oneのデビュー曲

Wanna Oneのデビュー曲は『Energetic』で、ファン（WANNABLE）からの投票でデビュー曲が選ばれました。

候補曲は『Burn It Up/활활 』と『Energetic』の2曲で、ファン投票の結果はWanna One初のリアリティ番組『Wanna One Go』の初回放送で発表され、デビュー曲が決定しました。

Wanna Oneのデビューアルバム

AB6IXとしてデビュー

AB6IXのデビュー日は2019年5月22日で、Wanna Oneとして活躍したイ・デフィとパク・ウジン、MXMとして活躍したイム・ヨンミン（2020年にグループ脱退）とキム・ドンヒョンに実力派練習生チョン・ウンを加えた5人組グループとして満を辞してデビュー。

デビュー後すぐに音楽番組で1位を取るなど、人気を集めています。

AB6IXのデビュー曲

AB6IXのデビュー曲はデフィが作詞・作曲した『BREATHE』で、デビュー曲から自作曲で勝負しました。

AB6IXのデビューアルバム

ウジンの実力

AB6IXとWanna Oneのメインラッパー兼メインダンサー担当のウジンの実力って…？

ラップの実力

ウジンといえば、低音ボイスとハスキーボイスを生かしたパワフルで強烈な印象を残すラップが魅力的。

BRANDNEW MUSIC所属らしく、HIPHOP色が強い曲がとても似合う声質をしていますね。

メロディーに乗せたおしゃれな感じのラップから、スキルフルなクイックラップまで幅広く得意とし、バラードからアップテンポのダンスナンバーまで、よく歌いこなします。

AB6IXでもWanna Oneでもメインラッパーを担当するウジンですが、実はラップを始めたのはBRANDNEW MUSICに入ってから。

ラップ歴は短くてもここまでの実力があるのは、センスと努力があってこそ。

ダンスの実力

小学生の頃からダンスをやってきたこともあり、そのダンスの実力はかなりのもの。

ウジンは様々なダンスジャンルを得意としていて、HIPHOPはもちろんのこと、ポッピン・ブレイクダンス・KRUMP・ハウス・トラッキング・アーバンダンスなどのダンスを踊りこなします。

ダンスが得意といっても特定のダンスジャンルが得意という人は多いですが、これだけ多くのダンスを高いレベルで踊りこなせるアイドルはそう多くありません…！

この動画は10代のダンサーの頂点を決める番組『Dancing High』に審査員として特別出演した際の動画です。

ここで踊っていたのはポッピンですね！

おわりに

AB6IXのメインラッパー・メインダンサーを担当しているウジン。

幼い頃から地元釜山のダンススクールで学び、培ってきた実力は確かなもの。

それに加えてHIPHOPレーベルBRANDNEW MUSICで初めて習い、磨いてきたラップスキルも、今ではK-POPアイドルの中でも誇れるレベルに。

ここ最近では作詞・作曲能力もアップし、AB6IXのアルバムの中にも収録されるようになってきました。

ベルアップして良い姿を見せ続けてくれているウジンのこれからの活動にぜひ注目してみてくださいね。