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韓国発祥に人気サバイバル番組『PRODUCE101』シリーズ。
2019年には『PRODUCE101 JAPAN』が、2021年には『PRODUCE101 JAPAN SEASON2』が放送され、JO1とINIが誕生。
今回は『PRODUCE101 JAPAN』からデビューしたJO1と『PRODUCE101 JAPAN SEASON2』からデビューしたINIの違いって…?
様々な角度からご紹介していきます!
『PRODUCE101』といえば、2016年に韓国で初めて放送された“サバイバル番組”で、I.O.IやWanna One、IZ*ONE、X1を生んだ超人気番組です。
『PRODUCE101』シリーズからデビューしたアイドルといえば、解散してもなお愛され続ける人気の高いグループです。
また、『PRODUCE101』シリーズは“国民プロデューサー”から投票を受けてデビューグループのメンバーが決定するという特性を持ち、個々の事務所からデビューするグループよりもファンの思い入れが強いのも強みといえます。
韓国から始まった『PRODUCE101』シリーズですが、今では中国・日本でも放送される人気番組となりました。
今回は『PRODUCE101』の日本版『PRODUCE101 JAPAN』と『PRODUCE101 JAPAN SEASON2』からデビューした、JO1とINIの魅力を徹底解剖!
JO1とINIについて、様々な視点からご紹介していきます。
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『PRODUCE101』だけに限らず、サバイバル番組では必ずテーマソングが存在します。
番組の始まりを知らせてくれる曲であることから“シグナルソング”と呼ばれているのですが、ここでは『PRODUCE101 JAPAN』のシグナルソングと『PRODUCE101 JAPAN SEASON2』のシグナルソングを見ていきましょう。
『PRODUCE101 JAPAN』のシグナルソングは『ツカメ〜It’s Coming〜』。
『PRODUCE101』シリーズをよく見ている方ならよく知る作曲家、Ryan S.Jhun(ライアン・ジョン)氏が手がけた楽曲です。
EDMの代表格「Big Room House」系のサウンドをベースにダイナミックなパーカッションと強いシンスリーフが印象的
出典:K-POP monster
『PRODUCE101 JAPAN SEASON2』のシグナルソング『Let Me Fly〜その未来へ〜』と比べるとより力強さが感じられる曲構成が印象的ですね。
『PRODUCE101 JAPAN SEASON2』のシグナルソングは『Let Me Fly〜その未来へ〜』です。
『PRODUCE101 JAPAN』のシグナルソング『ツカメ〜It’s Coming〜』よりも爽やかかつ柔らかさが感じられる、明るくてハッピーさのある曲調が印象的。
番組のエンディングを飾るラストソングは、練習生たちの集大成とも言える重要な曲。
応援してきた国民プロデューサーにとっても、意味のある曲なのではないでしょうか。
ここでは『PRODUCE101 JAPAN』のラストソングと『PRODUCE101 JAPAN SEASON2』のラストソングを見ていきましょう。
『PRODUCE101 JAPAN』のラストソングはいきものがかりが2019年にリリースした『さよなら青春』です。
『PRODUCE101』シリーズでは唯一、オリジナルソングではなく既存曲を使用しており、『PRODUCE101』シリーズの中では最も難しい、歌唱力が必要な楽曲だったように感じます。
『PRODUCE101 JAPAN』=青春、これまで過ごしてきた仲間との別れ、巣立ちの瞬間を表現した楽曲になっています(既存曲なので後からの意味づけではありますが)。
センターを務めたのはJO1のリーダー、與那城奨(よなしろしょう)です。
『PRODUCE101 JAPAN SEASON2』のラストソングは『One Day』。
『PRODUCE101 season2』出身で、Wanna Oneのメンバーにも選ばれたAB6IX所属のメンバー、イ・デフィが提供した楽曲で、とても話題になりましたね。
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練習生たちと同じようにこの番組を経験したからこそ、等身大の想いを描いた歌詞になっており、練習生たち、そして国民プロデューサーや応援していたファンの方々も共感できる楽曲になっていたと思います。
センターを務めたのは太田駿静(おおたしゅんせい)です。・
グループのコンセプトがよく現れるのが、デビュー曲。
ここではJO1とINIのデビュー曲を見ていきましょう。
JO1のデビュー曲といえば『無限大(INFINITY)』。
『PRODUCE101』シリーズでお馴染みの振付師、チェ・ヨンジュン氏が振付を担当した楽曲となっています。
人数を生かした複雑なフォーメーションや、1人ひとりの魅力を最大限に生かしたソロパートや見せ場、ポイントダンスが所々に散りばめられており、デビュー曲としてのインパクトがとても強い曲ですね。
INIのデビュー曲は、ファン投票で決めることとなり、2021年9月25日についにデビュー曲が決定!
デビュー曲は『Rocketeer』です。
強烈なビートが印象的な楽曲で、パワフルなダンスが魅力的。
振り付けは『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』のデビュー評価の曲のひとつ『ONE』の振付師で、過去にはMONSTA XやASTROといった人気K-POPグループの振り付けを担当したFREEMINDのSorrとJungwan Yuが担当しています。
JO1とINI、どんな特徴がある…?
年齢、出身地、身長、血液型の面で比較してみました!
JO1とINI合わせて見たときの最年長は與那城奨(よなしろしょう)で、最年少は豆原一成(まめはらいっせい)と松田迅(まつだじん)です。
JO1生年月日を平均すると1998.7年で、INIの生年月日の平均は1999年。
K-POPアイドルの中でも“豊作”な年代です。
年齢層的には若干JO1の方が高いといえますが、ほぼ同じ年齢層ということになります。
先輩後輩というよりは、戦友・ライバルという表現が似合うかもしれません。
JO1とINIの出身地をまとめるとこのような感じになりました。
JO1とINI共に北海道・東北・四国地方出身のメンバーがいないのですが、どちらかというとJO1の方が関西出身のメンバーが多く、INIの方がバランスよく散らばっている印象。
とはいえ関西出身のメンバーが22人中8人と、圧倒的に多いですね。
パフォーマンスする上でメンバー間の身長差がない方が、ステージでの綺麗に見えると言われているので、結構重要なポイントだといえます。
JO1、INI合わせて1番身長が高いのはJO1の佐藤景瑚(さとうけいご)です。
ちなみにINIは180cm越えのメンバーがいません。
JO1のメンバー間身長差は11cm、INIのメンバー間身長差は12cm。
どちらもあまり変わりない身長差といえます。
K-POPアイドルでいえばPENTAGONのメンバー間身長差が21cmであることと比べると、身長差があまりないのでステージ上に立ったときのまとまりが出て良いのかなと感じました。
よく血液型によって性格が異なると言われていますが、あながち間違いではなく、当たってる!という声も多いですよね。
そう言った理由もあって、今回は血液型もまとめてみました!
こうしてみると日本の血液型文風の平均と同じような比率になっていますよね。
とはいえ、JO1はA型とO型に偏っていて、B型は川西拓実(かわにしたくみ)の1人でAB型は1人もいません。
一方でINIはバランスよくわかれていて、A型4人B型とAB型が2人、O型が3人となっています。
『PRODUCE101 JAPAN』シリーズからデビューしたJO1とINIを様々な角度から比較してみました。
INIデビュー後にはよりコンセプトの違いなどが出てくると思いますので、今後さらに情報を追加していく予定です!
同じ番組を通して、同じ事務所からデビューし、同じ舞台で活躍していく2グループですが、それぞれの良さがあります。
良い意味での違いを見つけ、グループ個々の魅力をお伝えすべく今後も様々な情報をご紹介予定です。
お楽しみに!
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