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キム・ヨハン @STAR1インタビュー『芸能人の職業満足度、 最愛の修飾語は“オールラウンダー”』を日本語訳しお届けします!
ひとつのポジションに限らず、さまざまな役割を全うできる多才な人につけられる修飾語“オールラウンダー”。
キム・ヨハンはアイドル界を代表するオールラウンダーだ。
K-POPアイドルグループ WEi・俳優・バラエティードル・MCまで。
ひとつで成功するのも難しい世の中で、キム・ヨハンは飛び込む分野ごとに「よくやった」という成績表をもらう。
WEiの公式センターとして圧倒的な舞台掌握力を誇示して、国内外のファンの熱い反応を引き出す一方で、SBS MTV『THE SHOW』にMCとしてレギュラー出演し、機転の利いた話術と適した場所でするリアクションで“万能MC”としての顔を見せている。
kakaoTV『美しかった私たちに』で初めて演技に挑戦するやいなや、監督はもちろん大衆に“演技の天才”と称賛され、“次世代青春俳優”に急浮上。
次回作もやはり“青春物”に決まった。
韓国を代表する学園物シリーズであるKBS2『学校2021』の主人公として出演する予定だ。
今度はどんなキャラクターでお茶の間を揺るがすのか、大変楽しみだ。
\ 元の記事はこちら/
昨年の今頃に撮ったビューティーグラビアが本当によく撮れていたじゃないですか。
今回も期待して来たんですが、スタッフの皆さんが頑張って準備してくださったおかげで、綺麗なグラビアができたと思います。
『学校』というドラマ自体がスター登竜門と呼ばれる作品じゃないですか。
しかも地上波ドラマ。
そんな有名な作品の主人公に抜擢されて本当に光栄です。
特に今回の作品は演技派の大先輩たちが多く出演することもあり、迷惑をかけてはいけないので一生懸命努力しています。
テコンドーをやっていたのは似ていますが、違う点が一つあります。
キジュンはテコンドーの才能がなくて諦めのですが、僕はそれなりに才能があったということです(笑)。
冗談です。僕もテコンドーしか知らないまま生きてきて、テコンドーを辞めた立場なので、キジュンに共感できるところがとても多かったんです。
まだ台本の読み合わせしかしていない状態ですが、実際にキジュンというキャラクターを演じれば、もっと役に入り込めそうです。
ぜひアクションものをやってみたいです。最近、OCN『驚異の噂』が面白くてよく見ていました。
超能力を持つ役もやってみたいし、かっこいいアクションシーンをお見せできる作品にも出演してみたいです。
テコンドーを始めたのは3歳だったか…思い出せないくらい、幼い時からやってきました。20年間テコンドーばかりやってきたのに、ひとつも懐かしくないといえば嘘になるでしょう。試合をしている映像を見ると心躍るような気持ちになりますし、テコンドーをしていたときのことが思い浮かびます。それでも後悔したことは一度もありません。僕はこの仕事(芸能の仕事)が大好きで、何よりも今僕のそばには無限の愛をくださるファンの方々がいますから。
엄친아(オムチンア)
お母さんが子供に文句(小言)を言うときに友達の息子と比較することをパロディー化した言葉で、顔も成績もよくて真面目、多方面でよくやる人のことを指して使います。
中学生の時から芸能人という職業に関心が高かったんです。
誰が見ても素敵な職業じゃないですか。
でも、運動をしている僕とは正反対の職業だと思っていて、“自分がやってみよう”と思ったことは一度もありませんでした。
運動をやめてから、何をしたらいいかわからずにさまよっていたことがあったんですが、その時にちょうど今の所属事務所(OUI Entertainment)からキャスティングを受けたんです。
実は高校2年生の時からOUI Entertainmentは僕を誘ってくれていたんです(笑)。
今、会社のおかげで楽しく 芸能界で生活できています。
会社の家族にとても感謝しています。
かなり頂きました(笑)。
街頭でのキャスティングも受けたことがありますが、ほとんどはSNSメッセージでのキャスティングでした。
あの時は真剣に考えたことがなかったので、芸能人になってみないかと連絡が来たのが不思議でした。だからか周りの友達に自慢して回っていたんだと思います。
エキストラで本当に短い時間の出演だったので子役俳優とは言えないですね(笑)。
子どもの時、大きな公園で遊んでいたら突然ある芸能事務所の関係者の方に『演技をしてみないか』と名刺をいただいたんです。
俳優になろうと思って出演したわけではなく、父が経験になるだろうから一度やってみたらと言われて出演したんです。
その時もキックする役でした。
今の会社の取締役が最初は僕を俳優としてキャスティングしました。
自分の口で言うのは恥ずかしいんですが「お前は俳優顔だ」と言われて。
俳優志望生として入社しましたが、どういうわけかアイドルサバイバル番組に出演していたんです(笑)。
会社に初めて出勤した日、練習室に入ったら すぐに映像を一つ撮ろうと言われたんです。
会社に初めて来たので、撮らないといけない映像だと思ってものすごく一生懸命に撮ったんですが、それがアイドルオーディション番組志望映像になるとは思っても見ませんでした。
実は僕が特に上手なものがなくて、何に対しても一生懸命やっているからから、みなさんが可愛く見てくださっているような気がします。
僕はこの仕事が本当に面白くて好きです。
誰かに職業満足度を聞かれたら「最高」だと答えるほどです。
満足度をパーセントにしたら90%ぐらい?10%は安住せずに努力するという意味で除外しました(笑)。
僕も心の中では挑戦するたびに怖さを感じています。
「果たして僕が上手くできるんだろうか?」と心配もするし、怖いですが、過程はどうであれ、いい結果にならないといけないじゃないですか。
避けられないなら、どうせやるなら、ちゃんとやり遂げようというスタイルなので、何とか頑張ってやり遂げようと努力しています。
最初は父の反対が激しかったんですよ。
でも最近は、僕のグッズを持っているくらいすごく自慢しているんです。
父が使っているキーホルダーやカバンのフックまで全部僕の顔が入っています。
家に帰ったら、ドアを開けた瞬間から僕のグッズと写真で溢れかえっています。
ギャラリー展示しているかのように廊下には私の写真がずらりと並んでいて、家に帰るのが恥ずかしいくらいです(笑)。
ファンの方々からいただいた修飾語は全て好きなんですが、オールラウンダーという修飾語が一番好きです。
上手くなくても様々な活動をする姿を温かい目で見てくださったためについた修飾語なのではと思っています。
「オールラウンダー」という修飾語にふさわしい 人になりたくて、もっと努力するようになりました。
何でも避けることなく、もっと頑張ってやれるようになりました。
たくさんの方が誤解されているのですが、僕はコーヒーが大好きです。
ただ、苦いのが嫌いなだけです(笑)。
コーヒーを飲む時、各自の好みがあるじゃないですか。
薄いコーヒーを飲む方なので、アイスアメリカーノを飲む時にショットを半分しか入れずに飲むのが好きなんです。
僕の持っているコーヒーの色を見て、周りからは何度も麦茶なんじゃないかといわれるんですが、僕は本当に悔しいです。
コーヒーは誰よりも好きです。
こう見えても、カフェに行って 「アア(アイスアメリカーノ)」だけを注文する男です。
コーヒーを愛してます、本当に。
当然1周年記念コンサートが一番したいです。
でも時期が時期なので、前のような対面コンサートをするのは難しいと思います。
ファンと交流しながら舞台に立った時が懐かしいです。 熱く反応してくださるその姿を最近は見ることができず、とても残念です。
1周年にはできなくても、一日でも早く対面コンサートができる日が来てほしいです。
一緒にいる時間が増えるほどメンバーたちにどんどん頼るようになりました。
最初はアイドルになるために仕事で出会った仲でしたが、今の僕にとってメンバーたちは家族同様に重要な存在になりました。
お互い会話してふざけていると中学、高校の友達のように感じられることも多いです。
WEiというグループがグローバルなグループに成長したらいいなと思います。
メンバー1人ひとりの人気に比べて、WEiの認知度はまだ足りないように感じます。
まだスタートラインに立ったばかりなので、音源の順位への欲というよりは、グループの認知度を高めるのが先だと思います。
もっと頑張って、多くのK-POPファンの方々にWEiの存在を知っていただきたいです。
個人的にはKBS2『学校 2021』ドラマをきちんと仕上げたいと思っています。
WEiとしては今までやってきた通り、メンバーとの友情を守りながら、カッコよく活動していきたいです。
X1とWEiのセンターとしてデビューし、現在ではK-POPアイドルとしてだけでなく、俳優としても活躍が著しいヨハンのインタビューを日本語訳でご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
ヨハンの過去についてもたくさん触れられており、より深くヨハンについて知れたのではないでしょうか?
ヨハンのプロフィールを詳しく知りたいと言う方は、下記記事をご覧ください。
ヨハンが所属するWEiについて知りたい方は、下記プロフィール記事をご確認ください。