\条件を指定してすばやく探そう!/
全て埋めなくてもOK!絞りたいところだけ選択してください◎
\条件を指定してすばやく探そう!/
全て埋めなくてもOK!絞りたいところだけ選択してください◎
Mnet『PRODUCE X 101』にDSP MEDIAの練習生として出演していた、ソン・ドンピョが2021年3月についにMIRAE(未来少年)でデビュー!
そんなソン・ドンピョの魅力を徹底解剖していきます。
筆者(Neon)はこんな人です
K-POP雑食ペンならではの観点で、K-POPアイドルの情報をわかりやすく詳細にご紹介していきます!
芸名: 손동표 / Son Dong Pyo(ソン・ドンピョ)
本名: 손동표(ソン・ドンピョ)
英語表記: Son Dong Pyo
漢字表記: 孫東杓
生年月日: 2002年9月9日
出身地: 韓国 慶尚北道 盈德郡
国籍: 韓国
血液型: O型
身長: 171cm
体重: 53kg
学歴: 臥龍高等学校→永東高等学校→翰林演芸芸術高等学校 実用舞踊科
グループでの担当:ボーカル、ダンス
MBTI:ENFP
Mnet『PRODUCE X 101』からデビューしたX1のメンバーで、現在はMIRAE(未来少年)のセンターとして活動するドンピョ。
天性のアイドルとしての素質を持ち、直向きに頑張る姿に惹かれた人も多いはず。
[box class=”Mybox16″]
[list class=”li-chevron li-mainbdr main-c-before”]
[/list]
[/box]
ドンピョといえば、天性の愛されキャラ。
時にあざといと言われてしまうこともありますが…
人懐っこくて可愛らしい性格で、周りの人から愛されています。
特に、X1のリーダーで現在はVICTONで活動を再開しているスンウには溺愛されています。
ドンピョはとにかく、人を惹きつける力を持っている子です。
そんなドンピョは“THE アイドル”な性格をしているのですが…
みなさんがアイドルに求めるものは何ですか…?
どれもK-POPアイドルとして活動するなら、大切ですよね。
しかもK-POPアイドルは、実力がないとデビューはできないですし、他のアイドルグループと比べられたりしてしまう厳しい世界です。
そこで必要になってくるのがアイドルとしてのその人個人にしかない魅力ではないでしょうか。
カッコいいのにどこか抜けているところがある、声がいい、何でも卒なくこなす、ステージ上での表現力が高い…といった部分を求めます。
言ってしまえば何でもできる人なので、理想はかなり高いと思います。
ではドンピョはこれのどれに当てはまるか…?と考えてみると、
基本的に何でも卒なくこなす人、ステージ上での表現力が高い人、愛嬌がある人といったところ。
ボーカルやダンスの実力についてはまだまだ成長中ですね。
それでも“THEアイドル”と言えるのは…
アイドルとしての意識の高さ、自分自身を客観的に見て行動できるところ(もちろんまだ若いので未熟なところもあります)、自身の魅力を生かす努力を欠かさないところ、ファンに対しての立ち振る舞いなどがとにかく上手だからです。
推しでなくても推したくなる、惹きつけられてしまうそんな魅力をドンピョは持っています。
そんなドンピョを見ているとわかるのですが、普段から愛嬌たっぷり!
セルカが可愛らしいのはもちろんですが、他撮りでも可愛らしい表情がたくさん収められています…。
何が可愛いとかじゃない、とにかく見たらわかる!可愛らしさ…可愛い以外の言葉が思い浮かばない!
このように誰よりもセルフブランディングができていて、自分の魅力をよくわかっているというのも、強みです。
K-POPアイドルも21世紀生まれが増えているので、可愛いキャラで売っているアイドルはたくさんいますし、あれだけ可愛いキャラがいればキャラ被りします。
素で出せる可愛さはある程度の年齢に達せば徐々になくなっていくのでどれだけ売り込むのが上手いかがキーになってくるのですが、その点、単なるあざとさ(可愛らしさ)ではないところがドンピョの凄さです。
いい意味で、自分がどう行動したらいいのかを計算していて見せ方が上手いんですよね。
ソン・ドンピョのデビュー前の経歴をご紹介!
ドンピョが1番最初に好きになったK-POPグループは、T-ARA(ティアラ)。
中毒性のある音楽にどっぷりとハマって、ダンスの真似をするようになったんだそうです。
この頃から漠然と芸能人になりたいという思いを持っていたというドンピョは、実はアイドルではなく俳優を目指して演技を学ぶスクールに通っていたんだそうですが、次第にダンスや歌への興味が強まっていき、最終的にはアイドルとしての道を目指すことになります。
演技スクールに通っていた時から自己流でダンスを練習していたドンピョですが、中学3年生の頃に地元盈德郡から大邱広域市のダンススクールに通うようになります。
遠くのダンススクールに通っていたため平日はたった3時間しかスクールにいられなかったそうですが、自主練を欠かさずに頑張り、土日には7〜8時間の練習を積んで努力を重ねました。
なんとこの時、ダンスの練習だけではなくミスした時の対処の仕方や撤収までを意識して練習していたそうで、アイドルになりたいという強い思いを持っていたということがこのエピソードからもひしひしと伝わってきますよね。
ドンピョは中学3年生の時に「アイドルになる」と決めて、様々なオーディションを受けるようになりました。
通っていたダンススクールがある大邱や、もう少し足を伸ばした釜山まで通いいくつかのオーディションを受けたそうですが、ある時様々な事務所が合同で行うオーディションに参加。
その時に1番最初に声をかけてくれた現在の所属事務所DSP MEDIAに入ることを決めたそうです。
DSP MEDIAに入ってまもなくしてドンピョはMnet『PRODUCE X 101』に出演。
事務所の名前を背負って出演することにプレッシャーを感じながらも、出るなら楽しもうと決意して、出演を決めました。
[kanren id=”4475″]
[kanren id=”5396″]
Mnet『PRODUCE X 101』では、シグナルソング『_지마(X1-MA)』でセンターを勝ち取ったドンピョ。
Aクラスの中からファンの投票によって選ばれたのですが…
Aクラスにはすでにデビューを経験しているVICTONのハン・スンウ、チェ・ビョンチャン、UP10TIONのキム・ウソクとイ・ジニョク、B.O.Y(番組出演時はMYTEENのメンバーでした)のキム・グッコンとソン・ユビン、BLKとしてデビューした経験があるNIKのカン・ヒョンスなどもいました。
それでもセンターになったというのは、相当な魅力があったからだと思います。
『PRODUCE101』シリーズでは、シグナルソングでセンターを飾った人は必ずデビューするというジンクスがあります。
[box class=”Mybox16″]
PRODUCE101 → チェ・ユジョン(Weki Meki)
PRODUCE101 season2 → イ・デフィ(AB6IX)
PRODUCE48 → 宮脇咲良
[/box]
そのため、とにかく大きなプレッシャーがあったようです。
しかしプレッシャーに潰されそうになりながらも仲間と一緒に切磋琢磨しながら練習をして、見事その大役を務め切りました。
ドンピョのMnet『PRODUCE X 101』での活躍を振り返ってみると、比較的上位にはいたものの、デビュー圏内に入ることも危ういなんてこともありました。
また、各評価で目立つポジションにいたこともあまりありません。
あるとすればコンセプト評価の『이뻐이뻐(Pretty Girl)』でセンターを務めた時くらいです。
しかしこの時、STARSHIP Entertainmentの練習生たち(現CRAVITYのメンバーたち)がかなり人気だったので、センターであってもグループ内順位は1位ではありませんでした。
それでもコツコツと自身の魅力を発揮し続け、最終順位6位でX1のメンバーに入ることができました。
順位発表時、アッパ(父)ことハン・スンウ(X1のリーダーで現在はVICTONのメンバーとして活動中)にすぐにハグしにいったのも印象的でしたね。
派手に目立たなくても、コツコツと努力し続けて自分自身の魅力を発信し続けることができるのは、ドンピョの強みです。
セルフブランディングができる人は、サバイバル番組に強いですね。
ドンピョはMnet『PRODUCE X 101』で最終順位6位となり、X1のメンバーとしてデビューしました。
[kanren id=”6114″]
しかし『PRODUCE101』シリーズは、Mnetのプロデューサーたちによる投票操作が問題となり、X1はデビューアルバムをリリースしたのち2020年1月に解散。
X1のメンバーたちの未来が、Mnet『PRODUCE101』シリーズのプロデューサーたちによる悪意ある投票操作によって、一瞬で消え去りました。
X1のリーダーで最年長のハン・スンウはVICTONに戻り、ソロ活動と並行しながら活動しており、キム・ウソクはUP10TIONには戻っていないものの、ソロデビューをしたり俳優として演技に挑戦したりしています。
チョ・スンヨンもUNIQとしての活動はないものの、再びソロ歌手として活動していて、X1解散後2枚目のミニアルバムをリリース(11月時点)。
イ・ハンギョルとナム・ドヒョンはBAE173のメンバーとして再デビューし、キム・ヨハンはMnet『PRODUCE101 season2』に出演したメンバーなどとWEiとしてデビュー。
カン・ミニとソン・ヒョンジュンはCRAVITYとしてデビューし、2019年度の複数音楽授賞式で新人賞を獲得するなど人気アイドルグループの一員として活躍しています。
そして、イ・ウンサンもソロデビューをして活動しています。
ここまできて思うのは…ドンピョだけが、2021年になってもなお、練習生として過ごしているということ。
DSP MEDIAの練習生のSNSアカウント(TwitterやInstagram、ファンカフェ)があるので近況は把握できますが…いつになったらデビューするの?いつになったらドンピョをステージで見れるの…?と思い続けていたファンの方も多いはず。
努力して努力してようやく手にしたデビューという夢が一瞬にして終わってしまっただけに、絶対に幸せになってほしい…と願っていましたが、2021年3月にDSP MEDIAからMIRAE(未来少年)でデビューすることが発表され、X1メンバー全員の再デビュー・再活動が決定しました。
[kanren id=”26908″]
ドンピョといえば、いつもニコニコ笑顔で可愛らしいビジュアルを持ったアイドルの1人です。
時にはあざとさも感じられる可愛さにハマってしまう人が続出!
[kanren id=”6259″]
事務所に入る前、なんと今よりも10kg以上太っていたというドンピョ。
有酸素運動とダンスの練習をたくさんして、ご飯も4〜5杯食べていたものを1杯に減らし、ジュースなどは飲まずに水をたくさん飲むようにしてダイエットしたんだそうです。
いまでは太っていたということは全く感じさせないスレンダーな体型になり、デビューして垢抜けたこともあり、ぐんとカッコよくなりました!
最近は標準語をスラスラと話すようになったドンピョですが、韓国の中でも話すスピードが早く抑揚の強い方言を話す地域、慶尚北道 盈德郡の出身なので日本人でもハッキリと分かるほどの訛り具合です。
もともと明るくて言葉数も多いドンピョですが、方言で話すとよりその勢いが増します。
Mnet『PRODUCE X 101』のシグナルソング『_지마(X1-MA)』でセンターとなり人気を集め、最終順位6位でX1のメンバーとなったソン・ドンピョ。
2021年に入りようやくDSP MEDIAの新グループMIRAE(未来少年)のメンバーとして再デビューが決定。
いつもキラキラしていて見る側に元気を与えてくれるTHE アイドルなドンピョのこれからの活躍にこれからも目が離せません!