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韓国の人気サバイバル番組Mnet『PRODUCE101』シリーズ。
最終的にデビューメンバーに選ばれ、活動するグループだけでなく、番組で人気を獲得し知名度を上げたことで、各芸能事務所に戻ってデビューする人が多いです。
しかし、番組内での人気の高さから、プロジェクトグループが誕生することも。
今回ご紹介するのはMnet『PRODUCE101 season2』でコンセプト評価まで残った7人(6人)で結成された、JBJというグループです。
現在はそれぞれのグループで活躍するメンバー達ですが、JBJのメンバー達についてやJBJというグループについて忘れて欲しくないという思いから、JBJについてご紹介をしていきます。
I.O.I(アイオーアイ)が誕生したMnetのサバイバルオーディション番組『PRODUCE101』は、その後サバイバルオーディション番組ブームを引き起こし、さらにはシリーズ化。
Mnet『PRODUCE101』の放送後、約1年経って男性版のMnet『PRODUCE101 season2』が放送されました。
そしてそこから誕生したグループはK-POPファンの方ならみなさんご存知の、Wanna Oneです。
Mnet『PRODUCE101 season2』も既存のアイドルたちのような人気ぶりで、終わった今もWanna Oneのメンバーはもちろん、脱落してしまい惜しくもメンバーに選ばれなかったメンバーたちもそれぞれの事務所に戻り活動しています。
多くの別れを経験しながら、練習生たちの成長を見守ることができたこの番組。
実は、脱落してしまった練習生たちの中でも人気があるメンバーで構成されたグループが2つ存在します。
そのうちのひとつ、JBJというグループをご存知でしょうか?
今回はそんなJBJのメンバープロフィールを年齢順にご紹介。
現在の活動についてもまとめていきます。
JBJはローマ字表記をそのままジェイビージェイと読みます。
このJBJというグループ名は、“Just Be Joyful”の略だとされていていますが、これは表向きでの意味合いとなり、下記のような意味も含まれているともいわれているんです。
J=정말 (本当に)
B=바람직한(好ましい)
J=조합(組み合わせ)
Mnetが放送するサバイバル番組は、放送分量で人気の差が出てしまうことがよくあります。
悪編で人気が落ちてしまう練習生も…
しかし、国民プロデューサーが素質があり、魅力のある練習生たちを継続して応援し続けた結果、このようにプロジェクトグループが生まれることも。
JBJはMnet『PRODUCE101』シリーズでデビューはできなかったものの、プロジェクトグループとして最も成功したグループと言っても過言ではありません。
JBJの挨拶は
「Just Be Joyful! 안녕하세요 JBJ입니다!」
です。
JBJのファンクラブ名は12月7日のV LIVE放送でJoyful(ジョイフル)に決定しました。
Joyful(ジョイフル)というグループ名は、JBJのグループ名の由来である、Just Be Joyful!の“Joyful”と植物のジョイフルから取ったもの。
このジョイプルがJBJの状況とすごく合っており、ファンからは好評を得ています。
JBJの公式カラーは#FFF787と#787FFFのツートンカラーです。
メンバーごとのカラーも決まっており、下記のようになっています。
名前 | カラー |
---|---|
ノ・テヒョン | イエロー |
高田健太 | ピンクパープル(ピンク) |
キム・サンギュン | オレンジ |
キム・ヨングク | サーモンピンク(赤) |
クォン・ヒョンビン | パープル |
キム・ドンハン | ブルー |
JBJのデビュー曲は『Fantasy』です。
幻想の中でのみ存在していた夢の存在が現実に現れるという内容を歌った曲で、最初から最後までファンの思いと行動によって現実となったグループJBJのアイデンティティそのものを表現しています。
重みのあるベースと強烈なドラムビートが緊張感のあるサウンドを生み出し、そこにセクシーな魅力を感じられるダンスが合わさって鮮烈にデビューを飾りました。
『PRODUCE101』シリーズといえば、様々な事務所に所属する101人の練習生達(無所属の個人練習生も含む)が参加し、様々な評価を受け、国民プロデューサーと呼ばれるファンからの投票を得てデビューを争うサバイバル番組です。
韓国では各事務所がこうしたサバイバル番組を通し、次期デビュー組を選定することが増えていますが…
複数事務所から101人もの練習生が集まって期間限定のグループを結成するのは珍しいことだったために、シーズン1からかなり人気の番組でした。
シーズン1ではI.O.Iが誕生し、2016年度の新人賞を総なめにし、人気を得ました。
解散した現在もI.O.のメンバー達はそれぞれの所属事務所へ戻り、グループとして活動したりソロ活動をしたり…
それぞれが今でも人気を得ています。
また、デビューできなかったとしても、PRODUCE101に参加して名前が知られ、人気を得ている人も多く、出演するだけでもその後の注目度が変わるような人気番組なんです…!
そして2017年に入りMnet『PRODUCE101 season2』が始動。『PRODUCE101』が人気だったために、番組が始まる前からかなり話題になっていました。
そんなMnet『PRODUCE101』の人気を引き継いだMnet『PRODUCE101 seasonn2』の人気は更に増し、世間からの注目度もとっても高い番組となりました。
JBJのメンバープロフィールを年齢順にご紹介していきます!
\ JBJが表紙の『K-POPぴあ』は要チェック! /
芸名: 노태현 / Roh Tae Hyun(ノ・テヒョン)
本名: 노태현(ノ・テヒョン)
英語表記: Roh Tae Hyun
漢字表記: 盧太鉉
生年月日: 1993年10月15日
出生地:
出身地: 韓国 ソウル特別市 九老区
国籍: 韓国
兄弟: 妹1人
血液型: A型
身長: 169cm
体重: 64kg
学歴: 駅谷中学校、韓国芸術高等学校 音楽科
グループでの担当: リーダー、メインダンサー、リードボーカル、最年長(マッヒョン)
MBTI: ISFP
ノ・テヒョンは、JBJでリーダー、メインダンサー、リードボーカルを担当しているメンバーです。
その他、HOTSHOTというグループやMbitiousというダンスクルーに所属しています(HOTSHOTは既に解散済)。
そんなノ・テヒョンは1993年10月15日生まれで、グループの中では最年長(マッヒョン)。
JBJには同い年のメンバーはいません(1993年生まれのK-POPアイドルはこちらの記事で確認できます)。
芸名:켄타 / KENTA(ケンタ)
本名:高田健太(たかだけんた)
英語表記:Takada Kenta(Kenta Takada)
ハングル表記:타카다 켄타
生年月日:1995年1月10日
出身地:日本 群馬県 藤岡市
国籍:日本
血液型:B型
身長:173cm
体重:56kg
兄弟構成:姉2人
学歴:群馬県立藤岡高等学校 フードビジネス学科
グループでの担当:リードダンサー、サブボーカル
MBTI:?
Mnet『PRODUCE101season2』で唯一の日本人練習生として参加した健太。
日本にいた頃は、K-POPのダンスカバーをする“ガラガラ蛇”というグループの一員として、RIKYM(リキム)という芸名で活動していました。
そんな健太といえば、昔からK-POPの大ファンで、とくにTEENTOPの熱狂的なファンだったのは今や有名な話ですよね。
強火TEENTOPファンだった健太は、TEENTOPメンバーのRICKEY(リッキー)にも顔を覚えられているほど有名だったのですが、JBJとしてデビューしたあと、リッキーとの番組共演をきっかけに友達になったんです。
そのため、健太はファンから成功したオタクと呼ばれています。
正真正銘のK-POPオタクだった健太ですが、自分もアイドルになりたいと渡韓し、様々なアルバイトをしながらの練習生生活を送っていました。
そして縁あってMnet『PRODUCE101 season2』に参加することに。
ここからは健太のMnet『PRODUCE101 season2』での活躍をご紹介していきます。
噂では韓国語の歌を用意していたものの、唯一の日本人練習生ということで直前に日本語曲に変更されたといいます。
レベル評価で健太が披露したのは、TAEMINの『さよならひとり』です。
感情表現とダンスが難しい曲ですが、しっかりとステージで出し切っていましたね!
カル群舞で有名なINFINITEの人気曲『내꺼하자』。
最後まで振り付けや導線が上手くいかず、リハーサルまでかなり怒られていたのですが、当日は見事完璧にステージを終わらせることができ、相手チームに勝ってベネフィットをもらうことができました。
健太はこのチームのセンターを務めており、好評を得ています。
防弾少年団(BTS)の人気曲のひとつ、『Spring Day』。
健太はダンスポジションに行くのでは?と言われていましたが、ボーカルポジションを選択しました。
そこで健太はリーダーとなり、現CIXのぺ・ジニョン、俳優として活動中のユ・ソノ、元The East Light.のウジンなどを率いました。
ここで初めて健太の柔らかで温かい歌声が知られるようになったのではないでしょうか。
セクシーさが際立つステージで、普段の健太の可愛らしさとのギャップがとてもよかった『열어줘』。
ステージメイクもかっこいい…!
ここでチームとして1位になったので、M COUNTDOWNにも出演しました…!
Mnet『PRODUCE101 season2』に出演した当時、まだまだ韓国語が拙かったようですが、慣れない環境、そしてサバイバルオーディション番組という厳しい環境の中で努力を重ね、持ち前の優しさや礼儀正しさで練習生やトレーナーの先生方にも好かれ、頑張りを認められていました。
実際に、ボーカルのトレーナーをしていたユミ先生にも健太が1pick(1番の推し)だと言われていましたし、同じくボーカルトレーナーのソクフン先生にも脱落するのが惜しいと思う練習生として挙げられていたほど。
そんな健太、放送が終わってから発覚したことですが、放送分量が極端に少なく番組を通してしっかりと映ったのは約6分30秒ほどだったといいます。
そんな健太ですが、話題を集め人気を得られたのも健太自身の努力はもちろん、健太が持つ魅力があるからですよね。
現在はJBJ95としてサンギュンと一緒に活動中。
しかし、所属事務所STAR ROADと現在調停中なので、今後がどうなるか…心配ですよね。
芸名: 상균 / SANG GYUN(サンギュン)
本名:김상균(キム・サンギュン)
英語表記:Kim Sang Gyun
漢字表記:金相均
生年月日:1995年5月23日
出身地:韓国 光州広域市 西区
国籍:韓国
血液型:O型
身長:178cm
体重:65kg
兄弟構成:弟1人
学歴:光州光州中学校(卒業),光州グァンドク高校(卒業),グローバルサイバー大学放送芸能学科
グループでの担当:メインラッパー、サブボーカル
MBTI:
元ToppDoggメンバーで、デビュー組としてMnet『PRODUCE101 season2』に出演したサンギュン。
韓国の人気番組Mnet『SHOW ME THE MONEY』に出演し、予選通過の経験もある根っからのラッパーです。
前所属事務所に所属する前は、元BIGBANGのV.Iが運営していた“JOY DANCE PLUG IN MUSIC ACADEMY(通称スンリアカデミー)”スクールに通い、実力を磨いていました。
そしてToppDogg(現:XENO-T)を辞めてMnet『PRODUCE101 season2』に参加したサンギュンですが、痩せたことで爽やかイケメンへイメージチェンジし、さらにファンを増やしていきました。
真顔だとちょっと怖い印象ですが、笑うととっても可愛いんです!
そしてちょっぴりナルシストなサンギュン…(笑)。
しかし、お化けドッキリではかっこよく決めたりウインクをするものの…お化けは苦手な様子。
驚き方が凄い…です(笑)
そんなサンギュンといえば、グループを脱退してまでMnet『PRODUCE101 season2』に参加しており、その意志の強さを感じます。
イメージチェンジも経て、既存ファンはもちろん新しくファンも付いていきました。
ここからはMnet『PRODUCE101 season2』でのサンギュンの活躍をご紹介します。
デビュー組であるものの、最初はあまり放送分量もなく、むしろ気づかれていた?かすら怪しいラインだったサンギュン。
レベル評価ではG-DRAGONの『미치GO』でラップを披露しました。
グループ評価では、SHINeeのデビュー曲で、可愛らしい楽曲である『누나 너무 예뻐(Replay)』の2組になってしまい、自分たちのイメージとあまりにもマッチしていないということで、かなり悩んでいました。
実際に「可愛くないから」という理由で1組に選ばれてしまったんです。
相手グループにはYUEHUA Entertainmentの練習生を中心に、若く可愛いメンバーばかりが集まっていたため、サンギュン率いる2組はレッスンの時にも「くどい」と指摘されていたりしたんです。
しかし本番になれば、練習までの姿はそこにはなく…
デビューの経験があるため、ステージでの魅せ方をしっかりと分かっているサンギュンは、可愛らしさではなく“ヌナをキュンとさせる”ことに徹底しており、サンギュンらしい良さが溢れていました!
サンギュンはラッパーなので、ポジション評価ではもちろんラップを選択。
GRAYの『니가 알던 내가 아냐』を選択しました。
この時かなり苦労したサンギュンですが…。
新しい自分を表現したいと思い、ラップの歌詞にはあまり使用されない“日本語”を使用することに決め、仲のいい健太に助けてもらいながら、歌詞を書いていったそうです。
こんな自分もいるんだぞという意味も込め、新しいサンギュンを初めて見せるということで、“あの、あの、初めまして”という歌詞を入れました。
ノリのいい明るい楽曲で、トップバッターとして会場を盛り上げました。
スタンドマイクを使った、Wanna Oneとなったユン・ジソンとのパフォーマンスもとても良かったです…!
サンギュンはラッパーなのでかっこいいイメージを持たれることが多いですが、実はちょっと抜けているところがあったり、クシャッと笑った時の笑顔がとても可愛かったり…とにかくギャップがすごいんです!
意外と愛嬌も得意で、全力でやってくれるんです。
今は健太と一緒にJBJ95として活動しながら、俳優活動にも挑戦したりしているので、気になる方はぜひサンギュンの現在の活動にも注目してみてくださいね。
芸名:김용국 / Kim Yong Kook(キム・ヨングク)
本名:진룽궈(ジン・ロングゴ)
ピンイン表記:Jīn Lóngguó
漢字表記:金龙国
生年月日:1996年3月2日
出身地:中国・吉林省竜市
国籍:中国
兄弟:
血液型:?
身長:175cm
体重:57kg
学歴:延辺芸術学校
グループでの担当:メインボーカル
MBTI:
JBJではメインボーカルを担当していたヨングク。
そんなヨングクは中国籍の中国人で、JBJでは2人目の外国人メンバーです。
とはいえ父親が朝鮮族、母親が中国人という朝鮮系中国人ということで、韓国語はかなり流暢。
そのためMnet『PRODUCE101 season2』でヨングクが中国人だと知った現AB6IXのメンバー番組内でもイ・デフィも驚いていましたね。
実はヨングクは上海の韓国人タウンでストリートダンスをしている韓国人たちと一緒に過ごしていたそうで、そのため自然と韓国語が身についたんだとか。
しかしそこにいた韓国人のヒョン(兄)たちはみんな釜山出身だったので、釜山訛りがついてしまったそう。
とはいえ普通に話していたらあまり気にならないほどです。
そんなヨングクは、春Entertainmentに所属しているときにMnet『PRODUCE101 season2』に出演することになりました。
同じ事務所からは仲の良いキム・シヒョンが一緒に参加したのですが、番組が始まってすぐに番組参加を辞退してしまい、途中から1人で参加することになりました。
極度の人見知りで、物静かで自信がなかったヨングクは当然のことながらあまり番組で映ることもなく…途中まではあまり注目されていなかったのも事実。
しかし、ポジション評価でその魅力的な歌声を披露してから、ヨングクの存在感が急激にUPしました!
ここからはヨングクのMnet『PRODUCE101 season2』の活躍をご紹介していきます。
最初のレベル評価ですが、確かに声が綺麗で歌は上手ですが、どこか下向きがちだったりと目立つ感じではなかったですよね。
他の練習生が印象に残っていなかったのも、頷けます。
パク・ジフンがセンターで、イ・デフィなどがいたアベンジャーズチームと戦うことになってしまったのですが、防弾少年団(BTS)の『상남자』という楽曲のコンセプトでありタイトルの“男の中の男”をしっかりと表現できていたのは、どちらだったか?と言われると、こちらのチームと答える人も多い、とても良いステージでした。
ここでヨングクはボーカル2を担当していて、高音パートも見事に消化しているのですが、NU’ESTのベクホや他のメンバーに注目が行きすぎて、あまり他の練習生たちの印象に残っていなかったようです。
同じチームのメンバーからも「ヨングクはボーカルだったっけ?」「前のグループ評価ではラップやってたんでしたっけ?」と誰もヨングクのポジションを知らなかったところから、このポジション評価が始まります。
他のボーカルポジションの練習生たちのほとんどが、ヨングクのことはあまり知らない様子でした(グループ評価が一緒だった『불장난(PLAYING WITH FIRE)』チームのベクホを除く)。
しかし、レッスンの時やリハーサルで聞く人全員の心を掴んだヨングク。
あまりにも綺麗な歌声を持っているため、重要なキリングパートを任されました!
編曲を担当したイェヒョンもヨングクの声を聞いた瞬間に「これだ!」と思ったそうです。
練習生達もM COUNTDOWNのステージを見ているようだというほどの4人の歌声が完璧に合った、最高のステージとなりました!
コンセプト評価は健太と同じく『열어줘』になりました。
このときセンターを務めていたのは、上位のメンバーではなくヨングクでした。
見事ポジション評価で1位となった『열어줘』チームは、M COUNTDOWNにも出演しました!
そして余談ですが、番組中で行われた運動会のグルグルリップスティックという競技で伝説を残しました(笑)
ヨングクは仲のいい健太とペアになったのですが、フラフラすぎて前に進めず、最終的には誰よりもはみ出して(5cm)、リップを塗られていた健太も驚き。
Mnet『PRODUCE101 season2』ではコンセプト評価までの出演となりましたが、人気を得ていたヨングクはJBJとしてデビューし、その後はソロデビュー、ユニットデビューととんとん拍子で進んで行きました。
しかしさまざまな議論が起こり、現在はほとんど活動していない状況です。
芸名:권현빈 / Kwon Hyun Bin(クォン・ヒョンビン)
芸名:VIINI(ビニ)※ソロ活動時
本名:권현빈(クォン・ヒョンビン)
英語表記:Kwon Hyun Bin
漢字表記:權玄彬
生年月日:1997年3月4日
出身地:韓国 ソウル特別市 江南区
国籍:韓国
兄弟:なし(ひとりっ子)
血液型:B型
身長:187cm
体重:73kg
学歴: 狎鴎亭中学校、中京高校(転校)→狎鴎亭高等学校、西京大学(公演芸術学部モデル演技専攻)
グループでの担当:サブラッパー
MBTI:?
マンネラインの1人、ヒョンビンは韓国でかなり人気があるモデルで、Mnet『PRODUCE101 season2』に出演したときにはかなり驚かれました。
ヒョンビンは元々アイドルの道にも挑戦したいという気持ちがあったようです。
しかし、アイドルの道はそう簡単なものではなく、練習生経験がほとんどないヒョンビンは最初、周りのレベルについていけず、練習を勝手に抜けたりと少し問題児だったんです。
しかし、NU’ESTのリーダーであるジョンヒョンのおかげもあり、しっかりと練習して、ステージに対する意識も変わり、どんどん成長していきました!
ここからはヒョンビンのMnet『PRODUCE101 season2』での活躍をご紹介していきます。。
最初のレベル評価では、モデル4人の登場ということで目を引いたのですが、アイドルとしての実力派今ひとつでした。
ヒョンビンは1番下のクラスである、Fクラスに入ることに。
ヒョンビンはモデルなだけあって、身長があり抜群のスタイルを持っているため、存在感があります。
目を引くという理由でNU’ESTのミニョンに選出され、『Sorry Sorry』2組のメンバーとなり、真のアベンジャーズチームと呼ばれていました。
『Sorry Sorry』2組は番組が終わるまでとても人気な組み合わせで、メンバーたちの絆も深く、ずっと仲が良かったです。
ヒョンビンは実力の高いメンバーに囲まれかなり苦労しますが、リーダーであるNU’ESTのジョンヒョン(JR)に叱咤激励を受け、ついていくことができ、メンバーたちと最高の舞台を作りました!
ポジション評価はラッパーなのにも関わらず、まさかのボーカルポジションを選択したヒョンビン。
新しい自分の可能性も見せたいと、ボーカルポジションを選択したのですが、まさかの事態に周りはかなり驚いていましたね。
このポジション評価の希望曲選択では、事前にインタビューがあったのですが、『Sorry Sorry』で同じチームだったオン・ソンウがBoAに「一緒になりたくないメンバーは?」と質問されました。
そして「ヒョンビンです」と愛情を込めていじられたのですが「ダンスは考えていなかったけど、もう1回考えてみようかと…」と返答したので、笑いを取りました。
当然ヒョンビンはラップを選ぶと思っていた練習生たちですがBoAが「無理をしているみたい」と言ったので、まさか本当にダンスを選ぶのかとざわつきましたが、さらに上を行き、まさかのボーカルポジションを選択。
さらにみんなを驚かせました。
しかし結果的に多くの練習生が涙するほどの感動的なステージを作り上げ、今でもファンの中で語り継がれる伝説的なステージのひとつとなっています。
コンセプト評価は、トレンディな楽曲だからこそ難易度の高かった『I Know You Know』に苦戦するも、良いステージを見せて印象に残りました。
特にヒョンビンはここでリーダーになるという挑戦をします。
これまで誰かに助けられて頑張ってきたヒョンビンの挑戦に誰もが驚きましたが、上手くできなかったことや辛かったことを経験したからこそできる役割でもあったのかなと思います。
グループは全体的に順位の低いメンバーが揃っていて、不安も多かったと思いますが、最終的に綺麗にまとまって良いステージを見せてくれました。
ヒョンビンはJBJ解散後はモデルとしての活動を再開し、活発に活動しています。
さらにはYG EntertainmentからVIINI名義でラッパーとしてソロデビューもしており、活動中!
これからもモデル・アーティストとしてさまざまな方面で活躍していくこと間違いなしです!
JBJ解散後も、ぜひヒョンビンの活動に注目してみてくださいね。
芸名:김동한 / Kim Dong Han(キム・ドンハン)
本名: 김동한(キム・ドンハン)
英語表記: Kim Dong Han
漢字表記: 金東漢
生年月日: 1998年7月3日
出身地: 韓国 大邱広域市 達西区
国籍: 韓国
兄弟:兄1人
血液型: O型
身長: 182cm
体重: 67kg
足のサイズ:27.5cm
トップス:110
ボトムス:31インチ
学歴: 大邱壯洞初等学校、本里中学校、達城高等学校→景城高等学校
グループでの担当:メインダンサー、ボーカル
MBTI:ISTJ
JBJの中ではマンネ(最年少)のドンハン。
JBJではリードダンサーとサブボーカルを担当していました。
そんなドンハンは子供の頃からイケメンで、よく周囲の人たちからかっこいいと言われていたそう。
ドンハンが「お母さん、僕って本当にかっこいい?」とお母さんに聞いたとき、それを聞いたドンハンのお母さんは、ドンハンがもしかしたらナルシストになるんじゃないかと心配して、「あなたがかっこいいなんてとんでもない、どこがかっこいいっていうの…!」とクルクルパーマにしてしまったというエピソードがあります(笑)。
クルクルパーマでもイケメンには変わりないように見えますが・・・
イケメンさは今も昔も変わらないということですね!
そんなドンハン、Mnet『PRODUCE101 season2』に参加していたときは、健太と同様に放送分量が極端に少なかった練習生の1人でした。
ここからはMnet『PRODUCE101 season2』でのドンハンの活躍をご紹介します。
ビジュアル・スタイルがよくダンスの実力もあるのですが、ボーカルが少し不安定だったり、振り付けを少しミスしてしまったことでDクラスに振り分けられました。
この時の順位もあまり良くなく、57位から始まり、最低では78位にまで落ちてしまいました。
放送分量が少なくなかなか目立てる機会がなかったドンハンですが、グループ評価でついに放送分量を獲得することができました…!
ドンハンはEXO『Call Me Baby』チームだったのですが、最初はセンターではなかったものの、色々あってセンターを変更することとなり、センターに相応しいとのことでドンハンがセンターを務めることになりました。
身長も高くスタイルがいいドンハンは、そのビジュアルの高さが徐々に知れるようになります。
今ではボーカルの印象も強いドンハンですが、この頃はどちらかというとダンスの方が得意だったので、ポジション評価はダンスを選択。
ポジション評価ではテヒョンとテドンと一緒の『Shape of You』チームに入りました。
レッスン中にはミスが目立ったりと苦戦したドンハンですが、セクシーでかっこいい舞台を全員で作り上げました。
また、コンセプト評価時の順位は生き残りギリギリの35位で、一番最後に名前が呼ばれ、涙する場面も。
コンセプト評価は、ヒョンビン、テドンと一緒の『I Know You Know』チームに。
最初はセンターだったのですが、メンバー確定後に交代となりました。
明るく楽しいステージを見せてくれましたね!
コンセプト評価では2倍速ダンスもやっているのでぜひご覧ください!
ドンハンはJBJ解散後はすぐに所属事務所のOUI Entertainmentに戻り、ソロデビューしました。
しばらく1人での活動をし、その後はOUI Entertainmentから一緒にMnet『PRODUCE101 season2』に参加していたチャン・デヒョン、MBC『Under19』に出演して1THE9のメンバーとして活躍したユ・ヨンハ、キム・ジュンソ、Mnet『PRODUCE X 101』に出演してX1のセンターとなったキム・ヨハン、『YG宝石箱』とMnet『PRODUCE X 101』に出演したカン・ソカと一緒にWEiとして再デビューして活動中!
芸名: 태동 / TAE DONG(テドン)
本名: 김태동(キム・テドン)
英語表記: Kim Tae Dong
漢字表記: 金泰東
生年月日: 1997年11月7日
出身地: 韓国 京畿道 驪州市
国籍: 韓国
血液型: O型
身長: 177cm
体重: 61kg
兄弟:姉2人
学歴: 明知大学校 社会教育院実用舞踊科(中退)
グループでの担当:ダンス、ボーカル
Mnet『少年24』に出演し脱落となってしまったテドンは再びサバイバルオーディション番組に挑戦。
Mnet『PRODUCE101 season2』ではコンセプト評価まで進み、JBJのメンバーの1人となった(ファンが企画していた段階で)のですが、事務所との契約問題で揉めていたために合流することができず、正式メンバーとはなりませんでした。
しかし、JBJが解散するまでもテドンはJBJの一員だと思っているファンも多いです。
以下ではMnet『PRODUCE101 season2』の活躍をご紹介します。
レベル評価ではiKONの『리듬 타』を披露したのですが、あまり目立たなかったのか…?まさかのFクラスになったテドン。
元々Mnet『少年24』に出演し、シグナルソングでセンターを務めるなどそのダンスの実力の高さはファンの中では知られていたのですが、トレーナーにはこの時はあまり魅力が伝わらなかったようです。
しかし誰よりも熱心に集中して練習したテドンは、FクラスからAクラスまで昇格して見る人はもちろん練習生をも驚かせました。
シグナルソング『나야나 (PICK ME)』では、もちろんセンターステージにいます(テヒョンもAクラスなのでセンターステージにいます)。
テドンはSEVENTEENの『Mansae』チームになりますが、まさかの1人が練習途中に番組を降板して、パートを変えたり振り付けや導線を変えたりと苦労しました。
しかし、相手チームに大差をつけた結果、全てのチームの中で投票数を最も多く獲得し、ベネフィットとM COUNTDOWN出演権をゲット!
ダンスを得意とするテドンは迷わずダンスポジションを選択したのですが、そこには強敵のテヒョンが…
とはいえお互いダンスのスキルがあることを認めており、良い関係で練習は進み、当日はアンコールをもらうほどの素晴らしいステージングを見せました。
そしてテドンはテヒョンと競い、グループ内順位2位となりました。
コンセプト評価ではドンハンと同じグループとなり、『I Know You Know』チームでセンターを務めました。
持ち前のダンススキルとステージ上での表情作りのうまさで評価を受け、グループ内順位3位となりました。
JBJに合流することができなかったテドンですが、紆余曲折を経て、2020年にGIDONGDAE(機動隊)というグループでプレデビューをし、間も無くデビューというところまで行きました。
しかしGIDONGDAE(機動隊)のインスタグラムおよびメンバーのアカウントが停止となり、グループの活動が実質停止状態に。
そして2021年に入り、全員がデビュー経験者というプロジェクトグループOMEGA Xのメンバーとして公開され、デビューが決定!
OMEGA Xではメインダンサーを担当すると思うので、デビュー曲ではぜひテドンのダンスに注目してみてくださいね!
Mnet『PRODUCE101 season2』の人気メンバーで構成されたプロジェクトグループ、JBJのメンバーのプロフィールのご紹介でした!
JBJはMnet『PRODUCE101 season2』に出演し、最後のデビュー評価までは進めなかったものの、Wanna Oneメンバーと同様に注目されていたグループで『My Flower』では音楽番組1位を獲得しています。
期限付きグループということですでに解散していますが、それぞれが別々の道で活動中なので、こちらの記事を見て気になった方はMnet『PRODUCE101 season2』のステージも見返しながらJBJメンバーを応援してくださいね♡