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アジア最大の音楽授賞式Mnet Asian Music Awards(通称:MAMA)が今年も開催されました!
今年のMAMAの大賞は…?YG Entertainmentのアーティストも久しぶりに登場!
そこで今回は気になるMAMA2020の受賞者を全てご紹介していきます!
筆者(Neon)はこんな人です
K-POP雑食ペンならではの観点で、K-POPアイドルの情報をわかりやすく詳細にご紹介していきます!
アジア最大の音楽授賞式である『Mnet Asian Music Awards』。
そんなK-POPアイドルを好きな方なら、絶対に見逃せない!
コロナ禍での開催を心配する声も上がっていましたが、2021年も無事開催が決定。
授賞式は2021年12月11日、かつてないグローバルなラインナップで開催されました!
『2021 Mnet Asian Music Awards』(2021 MAMA)の受賞者を全てご紹介していきます。
※随時更新式で当日のステージ動画も追加予定ですので、お楽しみに。
『2021 Mnet Asian Music Awards(2020 MAMA)』の大賞受賞者をご紹介していきます…!
大賞は、今年の歌手賞(アーティストオブザイヤー)・今年のアルバム賞(アルバムオブザイヤー)・今年の曲賞(ソングオブザイヤー)の全部で3つ。
K-POPアイドルとしてまず最初に出てくる名前と言っても過言ではないでしょう。
世界的人気を誇るグループ、防弾少年団(BTS)が6年連続でMAMAの今年の歌手賞(アーティストオブザイヤー)を受賞!
今年のアルバム賞(アルバムオブザイヤー)は防弾少年団(BTS)の『BE』。
英詞で書かれた歌詞と、防弾少年団(BTS)らしいダンスパフォーマンスで世界中の多くの人を魅了した『Dynamite』が収録されています。
これまでストーリー性を重視してきた印象の防弾少年団(BTS)のMV。
『Butter』のMVは、防弾少年団(BTS)のメンバー1人ひとりのビジュアルイメージ、そして高いパフォーマンス力がシンプルな構成で表現され、より防弾少年団(BTS)というグループの良さを引き立っています。
曲をリリースするたびにヒットを記録していますが、リリース後もリミックスバージョンを多数送り出し、ロングランとなっています。
『2021 Mnet Asian Music Awards(2020 MAMA)』の各賞受賞者を順にご紹介していきます!
受賞に関わる動画があればご紹介していきますので、一緒にチェックして2021年のK-POPを振り返っていきましょう◎
2021年、更なる活躍を見せ9冠を達成した防弾少年団(BTS)。
世界的な人気で、今や知らない人はいない超人気グループとなりました。
今後もK-POPをリードする存在として、どんな姿を見せてくれるのかが楽しみですね!
韓国では多数の音楽授賞式がありますが、その中でも1番の規模・知名度がある『Mnet Asian Artist Awards(MAMA)』での新人賞受賞は、K-POPアイドルの目標でありグループとしてのステータスとなります。
『2021 Mnet Asian Music Awards(2020 MAMA)』の新人賞(男性)は、防弾少年団(BTS)やTOMORROW X TOGETHER(TXT)の後輩グループENHYPENが受賞!
グループとしての楽曲コンセプトやビジュアル力、メンバー1人ひとりの個性も立っていて、今大注目の新人グループです。
日本人メンバーであるニキもおり、日本での活動も積極的に行なっているので、今後の活躍にもぜひ注目していきたいですね!
『2021 Mnet Asian Music Awards(2020 MAMA)』の新人賞(女性)は、aespaが受賞!
新人ガールズグループとは思えないほどの完成度の高さ(ボーカル・ラップ・ダンス・ビジュアル・グループコンセプトなど)で、K-POPファンを魅了してきました。
『Black Mamba』『Next Level』『Savage』など全ての曲が中毒性が高く、すでに多くのアイドルがダンスカバーをしているほど、話題性のあるグループです◎
圧倒的人気の防弾少年団(BTS)がベストボーイズグループも受賞!
これからもK-POPをリードする存在として活躍してくれること間違いなし!
今年は大賞全てを防弾少年団(BTS)が受賞したため、大賞の受賞とはなりませんでしたが、K-POPを代表するガールズグループのひとつとして人気を博しているTWICEがベストガールズグループを受賞!
契約更新も注目されるTWICEの今後から目が離せません!
EXOのメインボーカルであり、SM Entertainmentの男性アーティストの精鋭を集めたグループ SuperMのリーダーを務めているベッキョン。
ソロとしての活躍も著しく、今年初めてMAMAでベストアーティスト賞を受賞!
大人な雰囲気と、ベッキョンの歌声を存分に楽しめる楽曲『Bambi』が今年話題に。
現在は兵役中ということで、早くベッキョンの歌声を聞きたいですよね…除隊まで待っていられない…!
聞く人々を魅了する独特なトーンと、繊細な表現力、そして安定した歌唱力…
歌姫という名前がふさわしいシンガーソングライター IUが『2021 MAMA』のベストアーティスト賞を受賞!
リリースされる曲の全てが注目されると言っても過言ではない、IU。
2022年はどんな楽曲をリリースして、私たちファンに届けてくれるのか…今から楽しみですね!
友人への想いを込めたという『Celebrity』で、ベストボーカルパフォーマンスを受賞したIU。
素晴らしい個性を持つ“友人”について表現した曲で、そんな“友人”を大切にしていることが伝わってくる歌詞となっています。
これは誰に向けて歌っているのか、聞く人によって感じ方が変わってくるのではないでしょうか。
誰が聞いてもきっと、心に寄り添ってくれる。そんな曲となっています。
防弾少年団(BTS)といえば、ダンスパフォーマンスのレベルが高いということで知られるグループのひとつ。
そんな防弾少年団(BTS)が3年連続 MAMAのベストダンスパフォーマンス賞を受賞しました!
aespaのダンスは、ダンスのレベルが平均して高いと言われているSM Entertainmentのガールズグループらしい、パワフルさやスキルを必要とする難しい振り付けが多いですよね。
また、誰もが真似したくなるような印象的なポイントダンスが必ず含まれていることでも有名。
今年1年、K-POPアイドルから一般層まで誰もがマネをしてきた『Next Level』でベストダンスパフォーマンス賞(女性)を受賞!
K-POPを代表するガールズグループのひとつ、BLACKPINK。
そんなBLACKPINKのメインボーカル兼リードダンサーであるロゼは、ソロとしても大活躍!
今回、ソロとしてベストダンスパフォーマンス賞(ソロ)を受賞しました。
1年8ヶ月ぶりにカムバックした韓国の人気バンドJannabiが、ベストバンドパフォーマンス賞を受賞!
秋の夜に思ったこと、そして誰もが共感できる子供時代の懐かしい思い出を振り返ることができる歌詞・MVのストーリーで話題になった『 A thought on an autumn night(가을밤에 든 생각)』。
普段はK-POPアイドルの曲を中心に聴いていて、バンドの曲はあまり聴かないという方でも、この曲ならきっと韓国バンドの良さに触れられるはずなので、ぜひ聴いてみてくださいね。
日本にいても聞く機会の多い『Butter』は、韓国はもちろん、アジアや欧米各国でも愛される人気曲!
“今”の防弾少年団(BTS)の魅力をたっぷりと堪能できるMVはチェック必須です◎
※MVは今年の曲賞(ソングオブザイヤー)の欄でご紹介しています
ベストヒップホップ&アーバンミュージック賞は、Mnet『高等ラッパー2』とMnet『SHOW ME THE MONEY 10』出身のシンガー、ASH ISLAND(アッシュアイランド)が受賞。
Emo rapが彼の音楽スタイルで、夢幻的な雰囲気の楽曲とメッセージ性のある歌詞、フックが印象的です。
スキルフルなラップからデビュー後に見せたメロディアスなラップまで幅広く表現できる、天才肌と言われています。
Emo rapはアメリカのラップのジャンルです。
出典:나무위키
Emo LabはEMOを中心にヒップホップ、ポップパンク、トラップ、クラウドラップ、ロック音楽、メタルなどの影響を受けた。現代主流のヒップホップで発見された伝統的な音色から離れて、より感情的で個人的な叙情的な内容が特徴だ。
Emotional あるいは Emotived の略で自分の内面に押しつぶされた絶望、憂鬱な感性をそのまま表出する、反社会的で退廃的なビジュアルが全体的な特徴
出典:나무위키
才能豊かな兄弟デュオ悪童ミュージシャン(AKMU)がベストコラボレーション賞を受賞!
受賞曲は、シンガーソングライター IUとの『낙하 (NAKKA) (with IU)』。
タイトルは日本語訳にすると『落下』で、音楽自体もどこかダークで意味深なので暗い歌か悲しい曲か…と思ってしまいますが、歌詞をよく見て聴いてみると…
「どん底にいたとしても大丈夫、一緒にいる」といったポジティブかつ、支えになってくれるような歌詞となっています。
今年のOST賞は、俳優チョ・ジョンソクの『좋아좋아 (I Like You) 』です。
これはチョ・ジョンソク自身も出演するドラマ tvN『賢い医師生活 シーズン2』のOSTで、일기예보(天気予報)というデュオが1996年にリリースしたもののリメイクバージョンです。
俳優が歌うからこそ表現できる感情や、味があり、とっても良い曲なんです◎
ファンから選ばれた2021年を代表するK-POPアイドルって…?
ワールドワイドファンズチョイスTOP10をご紹介します。
2021年突如『롤린 (Rollin’)』が音源サイトでチャートを逆走し、一気に人気グループへと駆け上がったデビューから6年目の中堅アイドル브레이브걸스 (Brave Girls) 。
2021年、ついに音楽番組で1位を獲得。
そして2021年には本賞(大賞)や各賞を受賞し、K-POPアイドルとして新たな道を歩み始めました。
2021 MAMAでもKTOブレイクアウトアーティストを受賞し、今後の活躍が期待されています!
TikTokフェイバリットモーメント賞は、防弾少年団(BTS)!
トレンドの移り変わりがハッキリとわかるTikTokですが、世界のトレンドを引っ張る存在として若い世代を中心に注目されているということがわかりますね。
フェイバリットアジアンアーティスト賞は、『PRODUCE101 JAPAN SEASON2』からデビューした11人組グループINIが受賞!
K-POPとJ-POPのよさをどちらも併せ持ったグループで、日本での人気はもちろん、韓国国内でも知られるように。
Z世代を中心に今大注目のグループということで、デビュー2年目以降の活躍に要注目です◎
フェイバリットインターナショナルアーティスト賞を受賞したのは、イギリスのシンガーソングライターで、『グラミー賞』を4回受賞しているエド・シーラン。
爆発的ヒットとなった『Shape of You』は誰もが1度は聴いたことがあるはず。
ルーパーペダルとアコースティック・ギターを駆使し、特徴的なメロディーを奏でるシンガーソングライターであり、音楽プロデューサー・ギタリストとしてもその高いアーティスト性で多くの人を魅了しています。
ベストアジアンアーティストジャパン賞を受賞したのは、『PRODUCE101 JAPAN』からデビューした11人組グループ、JO1。
K-POPとJ-POPの良さを掛け合わせたグループコンセプトがK-POPファンからも、J-POPファンからも受け、今では見ない日がないほどさまざまなところで活躍しています。
日本の吉本興業と韓国のエンタテインメント企業CJ ENMによる合弁会社のLAPONEエンタテインメント所属ということで、日本はもちろん韓国でも活動することの多いグループなので、これからさらに飛躍していくことでしょう!
ベストニューアジアンアーティスト日本を受賞したのは、2020年にメジャーデビューしたAdo。
2020年10月23日にリリースした『うっせえわ』が爆発的ヒットとなり(リリースから約1ヶ月で総再生回数500万再生を達成)、一躍有名歌手の仲間入り。
そんなAdoは2021年現在現役高校生で、さまざまな歌声を使い分けるテクニックある歌声を武器に活躍中!
今では世界中から注目されるアーティストとなりました。
Adoは「最初は意味も分からず小学生の時に響きで付けた」といい「狂言の世界における役柄でシテとアドというのがあって。シテが主役でアドが相手役、脇役という意味で。私の曲を聴いてくださる方々の代わりに戦える存在というか、誰かの人生の脇役になれたらいいのかなと思って。意味は後付けですけど」と由来を明かした。
出典:モデルプレス
防弾少年団(BTS)やTOMORROW X TOGETHER(TXT)を手掛けるプロデューサー、パン・シヒョク氏。
HYBE Entertainmentの代表でしたが、2021年半ばに代表取締役から辞職し理事会議長役と音楽プロデュースに専念することを発表。
これによりHYBE所属・HYBE系列会社所属アーティスト( BTS・TXT・ENHYPEN・NU’EST・SEVENTEEN・ZICO)の今後の活動への注目度も高まっています。
TEDDY氏はYG Entertainmentの子会社THEBLACKLABELの代表であり、音楽プロデューサーです。
自身も4人組ヒップホップグループ1TYM(ワンタイム)に所属するラッパー。
2NE1『Fire』、BIGBANG テヤン『눈, 코, 입(Eyes, Nose, Lips)』、BLACKPINK『휘파람 (WHISTLE)』『마지막처럼 (AS IF IT’S YOUR LAST)』『How You Like That』、ソンミ『가시나』、チョン・ソミ『DUMB DUMB』などを手掛けてきたYGを代表するプロデューサーです。
今回の受賞の対象となった曲はBLACKPINKのマンネ リサのソロデビュー曲『LALISA』です。
ユ・ヨンジン氏はSM Entertainmentに所属する作曲家で、東方神起『주문-MIROTIC』、SUPER JUNIOR『Sorry, Sorry』、少女時代『Genie』、SHINee『누난 너무 예뻐 (Replay)』、EXO『Tempo』、Red Velvet『Psycho』、NCT127『』、NCT DREAM『맛 (Hot Sauce)』等の楽曲制作に関わってきました。
今回の受賞対象となった曲は『2021 MAMA』の新人賞を受賞したaespaの『Savage』です。
ベストエンジニアリングオブザイヤーは、IUの『Celeblity』に携わったコ・ジョンピル氏、クォン・ナム氏が受賞しました!
ベストビデオディレクターオブザイヤー賞は、今年の曲賞である防弾少年団(BTS)の『Butter』を手掛けたLumpens氏が受賞しました!
ベストコレオグラファー賞を受賞したのは、 YGXに所属するダンサーであり振付師(コレオグラファー)であるイ・イジョン氏。
最近はMnet『Street Woman Fighter(스트릿 우먼 파이터)』に出演していたので 、大衆にその名前が知られるようになり、知名度が急上昇。
これまでYG Entertainment所属のK-POPアイドルだけでなく、TWICE・ITZYなどの振り付けも行ってきた人気振付師(コレオグラファー)です。
今回の受賞対象曲はBLACKPINK リサの『MONEY』です。
ベストアートディレクターオブザイヤー賞は、今年の曲賞である防弾少年団(BTS)の『Butter』を手掛けたMU:Eが受賞しました!
MAMAといえば授賞式だけでなく、K-POPアイドルたちのスペシャルステージにも注目が集まります。
今回は特に印象的だったステージをご紹介!
Mnet『PRODUCE101 season2』からデビューしたグループ、Wanna Oneがついに復活!
デビュー曲である『Energetic』『Burn It Up』『Beautiful (PART III)』を披露。
あの時と変わらない、華のあるステージで多くのK-POPファンを魅了。
この日のステージを待ち望んでいたWannableへの最高のプレゼントとなりました!
女性ソロアーティスト イ・ヒョリと今年のダンスシーンを彩ったMnet『Street Woman Fighter』に出演したダンサーたちのコラボステージ。
アメリカなどの海外アーティストのステージを見ているかのような迫力があり、とにかくカッコイイ!
今年も注目が集まっていた MAMAこと『Mnet Asian Music Awards』。
日本からも投票ができましたが、皆さんの推しは受賞しましたか…?
もしくは皆さんの予想は当たっていましたか…?
今年も大賞全てを防弾少年団(BTS)が受賞(最終9冠)し、圧倒的な人気を証明しました。
また、新人賞はBE:LIFT(HYBEとCJ ENMの合同出資会社)所属のENHYPENと、SM Entertainment所属のaespaが受賞し、2022年は中堅アイドルやベテランアイドルだけでなく、K-POP第4世代にさらに注目が集まりそう!
そして『2021 Mnet Asian Music Awards(2021MAMA)』はステージパフォーマンスにも注目が集まりますが、今年はなんといってもWanna Oneの復活ステージが1番の盛り上がりを見せたのではないでしょうか。
ぜひこちらの記事を見返しながら、2021年のK-POPについて振り返ってみてくださいね◎