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2018年〜2019年デビューのK-POP新人ボーイズグループランキングをご紹介していきます…!
どのグループが1位となるのか…現在の人気はもちろんのこと、これからの活躍の期待度も含め、15グループご紹介していきたいと思います…!
2018年〜2019年デビュー(見込みも含む)のK-POP新人男性アイドルグループランキングTOP15をご紹介していきたいと思います…!
どのグループがランクインしたのか、早速見ていきましょう…!
SPECTRUM/스펙트럼 (スペクトラム)は、WYNN Entertainmentから2018年5月9日にデビューした、ドンギュ・ドンユン・ミンジェ・Villain・ウンジュン・ジェハン・ファランからなる7人組ボーイズグループです。
JTBC『MIXNINE』やMnet『PRODUCE101 season2』に出演したメンバーもおり、これからの活躍が楽しみ。
しかし、デビューして約2ヶ月後、JTBC『MIXNINE』に出演して知名度もあったメンバー、ドンユンが20歳という若さでこの世を去りました。死因は公表されていません。ご冥福をお祈りするとともに、ドンユンの想いも背負って頑張っているSPECTRUMをこれからも応援していきたいですね。
『불붙여(Light it up)』は、熱い情熱に満ちた少年の心が込められた歌詞が印象的。
トロピカルベースのサウンドにヒップホップのビートが加味された曲となっており、パワフルなドラムとエスチックなシンセサウンドが絶妙に交わって、SPECTRUMだけの多様な魅力をが詰まっています。
ONEWE/원위(ウォンウィ)は2019年5月13日にRBW Entertainment(傘下レーベル 클라우드 R)からデビューした5ピースバンドグループ。
2018年にデビューしたONEUSとは兄弟グループに当たります。
そんなONEWEはソン・ドンミョンがMnet『PRODUCE101 season2』、KBS『THE UNIT』と2つのサバイバル番組に出演、そのほかのメンバーヨンフン、カンヒョン、ハリン、キアもKBS『THE UNIT』に“MAS(マス)”のメンバーとして出演して知名度を上げました。
実はONEWEのメンバーたちは2015年8月13日、Independentという事務所から“MAS0094”として既にデビューをしており、その後RBW Entertainmentに移籍してMASにグループ名を変え、インディーズデビュー。そして今回ついに正式にデビューとなりました!
K-POPをベースにオルタナティヴ・ロックをチームカラーとした、新生バンドとして注目されています。
ONEWEのデビュー曲『다추억(Reminisce about All)』は、生活の中で経験することになる紆余曲折は時間が経てば、すべて一つの思い出に残るようになるというメッセージが込められた曲。
短い呼吸に長い呼吸の話を叙情的なピアノの旋律に淡々と解いた曲で、低音とファルセットを行き来するヨンフンの歌声と、サブボーカルのドンミョンの声が柔らかく、ずっと聞いていたくなるような曲。
曲の後半からはメンバーたちのFull Bandとオーケストレーションが加わり、雰囲気を一層高めてくれます。
神話のシン・ヘソン、イ・ミヌが所属するLIVE WORKS COMPANYから2019年3月27日にデビューした5人組ボーイズグループ、1TEAM。デビュー前には“TEAM LWZ”として活動していました。
メンバーのBCとルビンはサバイバル番組Mnet『少年24』とJTBC『MIXNINE』に出演し人気を集め、デビューが待たれていました。そこにジヌ、ジェヒョン、ジョンフンを加えた5人が1TEAMのメンバーです。
作詞・作曲ができたり、ボーカル、ラップの実力が高かったりと今後が楽しみなグループのひとつで、LIVE WORKS COMPANYからデビューする初めてのアイドルグループなだけに、事務所からの期待も大きいんです!
1TEAMのデビュー曲『VIBE』は、ミディアムR&Bスタイルのジャンルで、メンバーたちの持ち味や雰囲気にあったミニマルなシンセサウンドが引き立った曲。
穏やかなピアノの旋律は誰もが口ずさめるようなトレンディなメロディーラインとなっていて、1度聞けば記憶に残るような大衆性を兼ねています。
とはいえ、遊んで音楽を楽しむことを知っている堂々とした少年の姿を歌詞に表現し、繰り返し擬声語を使用したりと、独特な感じや中毒性も。
EXIDの後輩グループとしてBANANA Cultureから2019年2月19日にデビューした3人組グループ、TREI/트레이(トゥレイ)。グループ名のTREIはルーマニア語で数字の“3”を意味しており、3人のメンバーが最大値を見せていくという抱負を盛り込でいます。
メンバーは2012年にデビューしたC-CLOWNのメンバーとして活動し、JTBC『MIXNINE』に出演したイ・ジェジュン、JTBC『MIXNINE』に出演したチェ・チャンヒョンに最年長のキム・ジュンテを加えた3人。
デビュー前からEXIDの弟グループであることはもちろん、S.Tiger(シンサドンホレンイ)がBEAST(現:Highlight)やVIXX以来、数年ぶりに総括プロデューシングを務めるということでも話題に。まだまだデビューして間もないグループではありますが、音楽性や実力という面では今後もっともっと注目されそう。
KCON 2019 JAPANにも参加し、ファンとの交流も。これから日本デビューもするのか…?期待です!
TREIのデビュー曲『Gravity(멀어져) 』はパンクが加味されたポップダンスジャンルの曲。
新人K-POPアイドルのデビュー曲の中では、落ち着いていて大人な雰囲気を感じるメロディが印象的。
別れた後時間だけが過ぎ、2人の間もますます遠くなっているといった内容を盛り込んだ歌詞で、柔らかいアコースティック・ドラム・サウンドと808ベースの調和が印象的で、曲全体をリードしている他のリーフとリフレインでのディストーションギターサウンドが加味されて豊かな感性を醸し出しています。
1THE9(ワンダーナイン)はMBCが放送した10代だけが参加できるサバイバル番組『Under19』からデビューした9人組ボーイズグループで、MBK Entertainment(DIAなどが所属)から2019年4月12日にデビュー。
メンバーはユ・ヨンハ、キム・テウ、イ・スンファン、シン・イェチャン、キム・ジュンソ、チョン・ドヨム、チョン・ジンソン、チョン・テッキョン、パク・ソンウォンの9人です。
1番年上でも1999年生まれと若くフレッシュなグループですが、サバイバル番組を勝ち抜いたグループということもあり、実力は確か。
ちなみにグループ名の1THE9はワンダーナインと読み、驚くべき9人の少年(Wonder Nine)、アイドルとして1つになった9人のNextアイドル(1THE9)という意味が込められています。
1THE9のデビュー曲『Spotlight』は有名な作曲家라이언 전(ライアン・ジョン)、海外の作曲家Scott Russell Stoddart、Kyler Nicoがプロデュースを引き受けた楽しいトラップとダンスホールビートに基づいたラテンポップサウンドが特徴な曲で、新人らしい覇気が感じられる歌詞にも注目!
中毒性のあるボーカルメロディと1THE9の派手なパフォーマンス、パワフルなカル群舞が楽しめる曲です…!
YG Entertainmentの次世代を担うグループを誕生させるべく行われたサバイバル番組『YG宝石箱(YG TREASURE BOX)』。
その番組から誕生したグループがTREASUREです。
YG Entertainmentが少し色々あったためにデビュー日が未定ですが、デビュー準備は進んでいる様子。
おそらく2019年中にデビューするのではないかと思われます。※実際には2020年にデビューが延期となりました。(TREASUREにグループ名を改め、再出発を切ります。)
熾烈な争いを勝ち抜いたメンバーたちだからこそ、どんな姿でデビューを飾るのか今から楽しみです。
MAMAMOOやVROMANCE、ONE WE(元MAS、MAS0094)が所属するRBW Entertainmentからは初となるダンスグループ、ONEUS/원어스(ウォノス)。
メンバーはRAVN(レイブン)、ソホ、イド、イ・ゴニ、ヨ・ファヌン、シオンの6人で、Wanna Oneが誕生した大人気サバイバル番組Mnet『PRODUCE101 season2』やYG Entertainmentが企画したサバイバル番組JTBC『MIXNINE』に出演していたメンバーが中心となったグループで、デビュー前から注目されていました。
そしてRBW Entertainmentの新人グループをデビューさせるためのプロジェクト『데뷔하겠습니다(デビューさせていただきます)』に参加し、2019年1月9日ついにデビュー。
RBW Entertainmentらしい歌唱力はもちろん、ダンスグループらしいダンスの実力やラップの実力までバランスよく兼ね備えており、“音源”に強い事務所のバックアップも受けて、カムバックの度にかっこいい姿を見せてくれます!
ONEUSのデビュー曲『Valkyrie(발키리)』は、印象的なギター・リフで始まり、どっしりとしたサウンドで展開されるダンス曲で、ヒップホップ的な要素が加味されたサウンドが印象的。
タイトルの曲『Valkyrie(발키리)』は、闇の中にいる私たちを照らす“Valkyrie(北欧神話に登場する戦乙女ヴァルキュリャ(valkyrja)の英語読み表記)”を探すファンタジー的な要素と「光」という象徴的な意味を含んでいる曲。
大変だった練習生時代を乗り越え、K-POP界に羽ばたこうとしているONEUSのメンバーたちの気持ちをも表現しているのではないかと思います。
JBJ95(ジェイビージェイクオ)は、2018年10月30日にデビューした2人組グループで、Mnet『PRODUCE101 season2』に出演して人気を集めた高田健太とキム・サンギュンからなるユニットです。所属はSTAR ROAD Entertainment。
大人気サバイバル番組Mnet『PRODUCE101 season2』では惜しくも最終デビューメンバーになることはできなかったものの、デビューが惜しい練習生たちということで、ファンがこんなグループがあったら最高なのに!とSNS上で拡散し各所属事務所やメンバーたちの耳にも届き、結成が実現したグループ“JBJ”のメンバーとして活動。惜しまれながらも期間満了で活動を終了。
それぞれが別々の道を歩み始めた頃、高田健太とキム・サンギュンがユニット活動を開始するというニュースが。所属事務所は違ったものの、解散のないグループとして活動を開始し、よりスムーズな活動のためにキム・サンギュンが高田健太の所属事務所STAR ROADに移籍。
同い年でずっと一緒にいるからこその空気感、ケミが最高です!
JBJ95のデビュー曲は『HOME』は、コンテンポラリーポップ(Contemporary Pop)ジャンルの曲で、これまで2人が見せてきたイメージとは違った、良いギャップを感じることのできる曲。
2人の活動を待っていてくれたファンがいたからこそ、大変な道を戻って再起動することができたJBJ95の心を表現する曲でもあり、ぜひ歌詞にも注目して聞いていただきたいです。
聞く人たちに家のように暖かな感情を与え、曲の雰囲気をよく生かしたディテールあふれる感覚的なパフォーマンスも魅力の曲。
VERIVERYはVIXX(ビックス)やgugudan(ググダン)が所属するJellyfish Entertainment(ジェリーフィッシュ エンターテイメント)からデビューしたドンホン・ホヒョン:ミンチャン・ゲヒョン・ヨノ・ヨンスン・カンミンからなる7人組ボーイズグループです。
VERIVERYは“ベリベリ”と読み、韓国語では베리베리と表記します。また、略して“VRVR”と表記されることも。
そんなVERIVERYのデビュー日は2019年1月9日で、VIXX以来、約7年ぶりのボーイズグループデビューということで注目を集めています。
そんなVERIVERYといえば、“コミュニケーション型クリエイティブアイドル”として売り出しているアイドルで、作詞・作曲・編曲などの音楽制作はもちろんのこと、パフォーマンス(振り付け)の制作、そして映像制作まで行なえる珍しいアイドルグループなんです…!
ポテンシャルが高いグループだからこそ、これからの活躍に期待がかかっています!
『불러줘 (Ring Ring Ring)』は、ドンホンとホヨンの2人が楽曲制作に参加し、80、90年代を風靡したニュージャックスイングジャンルを現代的なグルーヴで再解釈し誕生した曲で、ある世代には思い出の中にあるような曲として、そしてある世代には完全に新しい曲として、聴くことができるような曲に仕上がりました。
中毒的なメロディーラインと軽快なヒップホップビートの組み合わせが聞いていて心地よく、歌詞は恋に落ちた時の感情をさまざまな音に見立てており、VERIVERYだけの感性を感じることができます。
C9 Entertainment(シーナインエンターテインメント)から初となる男性アイドルグループCIXが2019年7月23日にデビュー!
グループ名であるCIXは、“Complete in X”の略で、未知数な魅力を持っているメンバー5人全員が揃って初めて完成するグループという意味を持っており、“未知数の完成”という意味が込められたグループ名となっています。
このCIがまだデビューしていないにも関わらず注目されているのは、Wanna Oneとして活動して人気を集めたペ・ジニョンやYG Entertainmentが企画したJTBC『MIXNINE』とYG Entertainmentの時期デビューをかけたサバイバル番組であるMnet『YG宝石箱』に出演したイ・ビョンゴン(BX)、同じく『YG宝石箱』に出演していたキム・スンフンという知名度・人気共に高いメンバーが合流し、キム・ヨンヒ、ユン・ヒョンソクというイケメン練習生が集まったから。
どんなグループとして活動していくのか、今から注目が集まっています!
CIXのデビュー曲『Movie Star』はEXOの『Tempo』や、EXO ベッキョンの1stソロアルバム『City Lights』に参加した、JQ作家の作詞チームmakeumine worksが作詞を務め、作曲にはEXO、防弾少年団、NCTなどのプロデュースに参加したアメリカ出身プロデューサーMZMCをはじめ海外の有名作曲家Anthony Russo、Scott Quinnなどが参加。
編曲にはStyalz Fuegoが参加するなど、デビュー曲から豪華なプロデューサー陣によって完成された音楽を届けてくれます。
振付は、世界最高のアーバンダンスクルーとして認められているJust Jerkの代表振付師であるYoung JとJerk Familyが手がけ、サビで登場する頭から腰までを撫で下ろす様なポイントダンスが印象的。
KQ Entertainmentから2018年10月24日にデビューした、ATEEZ(エイティーズ)。
ハングルにすると에이티즈 と書き、“A TEEnager Z”の略となっています。意味は“10代のA to Z(全てのもの)”で、デビュー当時ATEEZメンバーも全員10代で構成されており、“10代の若者が熱狂できる全てのもの”を備えたグループを目指すという意気込みが込められています。
サバイバル番組JTBC『MIXNINE』に出演したメンバー3人を含む、8人組ボーイズグループで、Block Bの後輩グループということで注目を集めています(Block Bの所属事務所Seven SeasonsとATEEZの所属するKQ Entertainmentのマネジメント会社が同じなため)。
ATEEZのデビュー曲『해적왕/Pirate King』はATEEZの“航海”を知らせる信号弾のような曲で、舟歌を連想させるようなフックが印象的なトラップスタイルの曲。心臓を叩くようなビートと刺激的なシンセサウンド、壮大なブラスがまるで海賊王の登場を示すように、強烈な印象を残します。
ヒップホップ色の強いグループとして売り出しているATEEZはデビュー曲からグループの特色がよく現れた曲でK-POPの門を叩き、K-POPファンの印象に強く残りました!
威神V/Way Vは SM Entertainment(Label V)に所属する中国活動を中心に行う7人組グループで、2019年1月17日にデビューしました。
NCTのメンバーとして活躍しているウィンウィン、テン、クン、ルーカスに加えシャオジュン、ヘンデリー、ヤンヤンの7人からなる威神V/Way Vですが、中国のLabel VというSM Entertainmentとの合弁レーベル所属ということでNCTの名前は入りません。
しかし、NCTの中のユニット(グループ)の1つです。
中国のグループということで、読み方って…?と思っている方も多いと思います。
威神Vは、ピンイン(中国語の発音表記法)で [wēi shén V]と表記され、日本語読みにすると“ウェイシェン ブイ”ということになります。また威神VにはWay Vという英語名もあり、これはそのまま“ウェイブイ”と読みます。
デビュー曲『Regular』は威神V/Way Vの優れたボーカルとラップを同時に聞くことができるラテントラップジャンルの曲で、米国の有名プロデューサーMike DaleyとMitchell Owensプロデュース。
「夢に向けた決意と勇気で舞台上の主人公になる」という抱負を歌った歌詞も威神V/WayVらしいスタイリッシュなエネルギーが溢れています。
Stray Kids/스트레이 키즈 (ストレイキッズ)は、JYP Entertainmentに所属する9人組ボーイズグループです。
練習生時代からミックステープを発表していたバンチャン、ソ・チャンビン、ハンの『3RACHA(スリーラチャ)』というチームにウジン、リノ、スンミン、ヒョンジン、フィリックス、I.Nの6人が加わり、Mnet『Stray Kids』というサバイバル番組出演を経てデビューが決定しました。
そんなStray Kidsといえば、新人らしからぬ作詞・作曲・編曲能力などが注目されている、自主制作アイドル!2018年度の新人賞を最多受賞(2017年デビューのTHE BOYZと分け合っていました)した、期待の新人グループなんです!
そんなStray Kidsは『Hellevator』でプレデビューをした後、2018年3月25日にデビューアルバムをリリースして正式デビューを飾りました。
デビュー曲は『District9』です。
Stray Kidsのデビュー曲『District 9』は、Stray Kidsだけアジトを表現した曲。
定型化、画一化された枠組みから抜け出して既存のシステムを壊す自分たちだけの領域を構築するというメッセージが込められており、Stray Kidsというグループ名にも絶妙にマッチ。
Stray Kidsというグループは定型化、画一化されたすべてをひっくり返してしまうという力強い抱負を込めており、デビュー曲からStray Kidsというブランドを確立させました。
ヒップホップとロックとEDMを結合させた少しダークなハイブリッドジャンルで迫力あふれるサウンドも魅力的。
AB6IXは、BRANDNEW MUSICから2019年5月22日にデビューした5人組ボーイズグループです。
AB6IXのメンバーはMnet『PRODUCE101 season2』に出演して人気を集め、BRANDNEW BOYSと呼ばれていたイム・ヨンミン(MXM)、キム・ドンヒョン(MXM)、パク・ウジン(Wanna One)、イ・デフィ(Wanna One)の4人とJYP EntertainmentとYG Entertainmentの練習生出身のチョン・ウンを加えた5人です。
AB6IXはハングルでは에이비식스と表記され、読み方はエイビーシックス。グループ名は“ABSOLUTE SIX”と“ABOVE BRANDNEW SIX”の略となっています!
AB6IXのデビュー曲は、イ・デフィの自作曲でイム・ヨンミンとパク・ウジンが作詞に参加した、『BREATHE』。
『BREATHE』は、強烈なディープハウスジャンルの楽曲で、全ての圧力と束縛から逃れ、自由に息をして夢を追いたい若者について歌った歌詞となっていて、同時に最近、社会問題にもなっている粒子状物質に対するメッセージも込められています。
MVでは『BREATHE』の歌詞のように、自由になりたいと自由を求める、AB6IXのメンバーたちの姿が映し出され、メンバーたちのダンスの実力の高さも感じられる、パフォーマンスも見ることができます。
TOMORROW X TOGETHER(TXT)は防弾少年団(BTS)が所属するBIGHIT MUSIC(HYBE LABELS)から2019年3月4日にデビューした5人組ボーイズグループで、現在のK-POPシーンを引っ張る人気グループ、防弾少年団(BTS)の弟グループなだけに、既に各方面で注目されています!
グループ名TOMORROW X TOGETHERは“トゥモローバイトゥゲザー”と読み、ハングルでは투모로우바이투게더と表記します。TXTと略して表記されることも多いですね。
メンバーはスビン(リーダー)、ヨンジュン、テヒョン、ボムギュ、ヒュニンカイの5人です。
そんなTOMORROW X TOGETHER(TXT)のデビュー曲は『어느날 머리에서 뿔이 자랐다 (CROWN)』です。
TOMORROW X TOGETHERのデビュー曲『어느날 머리에서 뿔이 자랐다 (CROWN)』は、シンセポップをトレンディかつ現代風に解いた曲エネルギー溢れる曲!ダイナミックなシンセサウンドにコンテンポラリーなメロディーが絶妙な調和を成しており、少年に成長する過程での苦しさ、成長痛を“角”という言葉に喩えています。
デビュー曲からTOMORROW X TOGETHERのメンバー5人のそれぞれの魅力的なボーカルが生かされており、独特の歌詞と洗練されたサウンドで大衆の期待と関心を満たしました!
2019年は大手芸能事務所の新人アイドル、人気サバイバル番組出身のメンバーが所属するグループがひしめき合う、激戦の年でした。
今回は2018〜2019年にデビューした新人ボーイズアイドルグループを注目度順でご紹介しましたが、いかがだったでしょうか…?
これからもSNAPSHOTでは、新人アイドルだけにとどまらずたくさんのK-POPアイドルについてご紹介していきますので、お楽しみに…!