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韓国の総合エンターテインメント企業であるkakao Entertainmentが手がける、バランス・サバイバルオーディション番組、『THE ORIGIN – A, B, Or What?』の進行方法や評価方法、ステージ動画、そしてエースとデス、脱落者についてご紹介。
筆者(Neon)はこんな人です
K-POP雑食ペンならではの観点で、K-POPアイドルの情報をわかりやすく詳細にご紹介していきます!
ここでは、各ラウンドの進行方法と評価方法、ステージ動画、そしてエースとデスについてもご紹介していきます。
『THE ORIGIN』はABEMAで視聴可能!
◼︎評価方法詳細と仕組み
AチームとBチームに分かれて、異なる曲を2曲ずつ準備し披露する。
①バランサーからの評価
バランサーは各チームのエース1名()、デス1名
②観客からの投票
2チームのパフォーマンスを見て、どちらのチームの方がよかったのかを選択する。
③バランサーの評価と観客の投票数で脱落者が決定
観客の投票でより多くの票を集めたグループが、勝利チームとなる。
勝利チームは全員生存、次の評価に進める。
敗北したチームのうち、バランサーがあらかじめ決めていたデスが脱落者となる。
サバイバルオーディション番組には必ずといっていいほど、シグナルソングが存在します。
『THE ORIGIN – A, B, Or What?』のシグナルソングは『RUN』!
1曲目終了時点では、『HALA HALA』で強烈な印象を残したBチームが勝利。
しかし…
Aチームが披露した2曲目の楽曲『13IVI(原曲:BM <K.A.R.D>)』の評価が高く、最終的にAチームが勝利。
投票数の差は、たったの12票でした。
残念ながら第1ラウンドでは、Bチームから脱落者が出てしまいました。
Bチームでデスに選ばれたのは、カン・デヒョンということで、最初の脱落者はカン・デヒョンとなりました。
なお、第1ラウンドのエースはAチーム:パク・ジェフン、Bチーム:オ・ジュンソクとなり、第2ラウンドのメンバー選択権とコンセプト選択権を得て、リーダーに確定。
◼︎評価方法詳細と仕組み
第1ラウンド『PRバランス』で、Aチーム・Bチームそれぞれからエースが選ばれました(A:パク・ジェフン、B:オ・ジュンソク)。
その2人が第2ラウンドのリーダーに自動的に選ばれ、コンセプト選択権とメンバー選択権を得ました。
選択したメンバーとコンセプトは下記をご確認ください。
曲はコンセプトとメンバーを選び終わった後に決定する形でした。
第2ラウンドもグループごとにステージを準備し、披露します。
今回は、1ステージのみ。
①バランサーからの評価
ステージを終えた後、バランサーは第1ラウンドと同じように“エース”と“デス”を選択します。
②観客からの投票
Aチーム・Bチーム両方のステージを見終えたら、観客はどちらの方がいいか考えて投票します。
チームの勝敗は観客の投票で決まり、投票数の多いチームが勝利チームとなります。
①勝敗の決定
どちらのチームが勝つかは、観客の投票によって決まります。
純粋に投票数が多かったチームが勝ちとなり、個人順位は決定せず、チーム戦となります。
②脱落者
勝利チームは全員勝ち残りとなり、次のラウンドへ自動的に進出します。
敗北したチームは全員が脱落となるルールで、サバイバルオーディション番組の中でもなかなか類のない、残酷なシステム。
ただし、勝利チームのデスと 敗北チームのエースが入れ替わるシステムで、勝敗が決まってからも気は抜けません。
ソルティコンセプトに自動的に決定したオ・ジュンソク。
コンセプトに合う、一緒にステージに立ちたいと思ったメンバーを5人選択しました。
楽曲は事務所の先輩グループTHE BOYZの『The Stealer』。
『The Stealer』はコンテンポラリーヒップホップダンスジャンルの曲で、ダンスの難易度も高め。
心を盗む追撃戦をモチーフにした楽曲となっており、最初は大切なものを盗み出して全て持っているような気持ちでいたものの、結局は自分の心を奪われてしまうという反転の歌詞に移り変わっていく、ストーリー性のある楽曲。
ソルティコンセプトということで、力強いイメージのカッコいい曲が課題曲となったわけですが、THE BOYZのジュヨンは「力強さだけではこの曲を生かしきれない」とアドバイスしていました。
「グルーヴとリズムを意識したパフォーマンスをしなければいけない」と指摘し、練習生にポイントも含めてレッスンしていたのが印象的でした。
力強さだけでなく、抜くところは抜いて、緩急をつけながらインパクトを作るようにとレッスンしていましたね。
前回に引き続きリーダーを務めたジュンソクは、1人ひとりの得意を生かして、練習中にリードする人を変え、それぞれのいいところを生かしてチームを作っていきました。
本番も「どうやって練習せしたのか気になるくらい、チームワークがよかった」とチームワークを褒められており、練習の成果が出ていましたね!
また、表情について褒められることが多く、「ときめいた」「表情が圧巻だった」などと絶賛されました。
また「表現力が高くなってて見応えがあった」との声もあり、成長していることがしっかりと伝わったステージだったのではないでしょうか。
スイートコンセプトを選択し、先輩グループTHE BOYZの中でもとりわけ明るくて爽やかな楽曲『THRILL RIDE』に決定したBチーム。
『THRILL RIDE』は、洗練されたメロディーと弾むリズムに合わせて自由自在に変形するトラックがユニークなヒップホップジャンルの曲。
爽やかで明るくて、甘美な魅力だけでは表現するのが難しい曲ですよね。
ぴりっとした感情と気分を感じることができるウィットに富んだ歌詞のように、ちょっぴりクールな夏を表現する必要があります。
THE BOYZのメインダンサーであるキューは、「リズム感を大切して踊らないといけない」とアドバイス。
また、動きのディテールや次の動きにつながるような動作の指導も印象的でしたね。
そしてメインボーカルのニューはボーカルメンバーに歌のアドバイスもしていました。
ビジュアル担当の1人、ヨンフンは自然な表情を大切にした方がいいとアドバイスしたようです。
明るくて爽やかな楽曲だからこそ、見ている人を引きつけられるような表情作りを心がけ、1対1で向き合って練習するなど工夫していたBチーム。
本番は笑顔でいるだけではなく、時にはスッとカッコいい表情に切り替えたり、表情づくりに工夫があり、練習の成果が出ていました。
「見ていてとても気持ちがよかった」「コンセプトである明るさを意識するばかりだと、一辺倒なステージになってしまうけど、メリハリがあってよかった」など、バランサーにも練習の成果がしっかりと伝わっていました。
「一緒に楽しめるステージだった」「男性にときめくとは思ってなかった(バランサーのファン・ギュホン)」との声もあり、会場を巻き込んだステージを作れていたのではと思います。
今回は1曲しかないので、たった1回のパフォーマンスで運命が決まります。
勝敗は、観客による投票で決まりますが…
今回はなんと8票差という僅差で、『The Stealer』を披露したAチームが勝利しました。
つまり、第2ラウンドでは、Bチーム全員が脱落ということに…。
ただし、勝利チームの“デス”と敗北チームの“エース”が入れ替わる仕組み。
Aチームのデスはウォン・ビン、Bチームのエースはリュ・ジュンミンに決定し、入れ替わることになりました。
第2ラウンド『コンセプトバランス』では、なんと6人もの脱落者が…
まだ4話しか放送していないのに、残るのはたったの6人?????と疑問が残りましたが、ここで新たなルールが追加されました。
脱落候補の6人は、ボーカル・ラップ・ダンスの中から自信が1番得意なものを選択し、30分でパフォーマンスを準備。
6人のうち4人が第3ラウンドへ進出。
2人は脱落となります。
◼︎脱落候補
短い時間で、いかに自分の魅力を伝えられるか…
それによって、練習生たちの運命が決まります。
『THE ORIGIN』では、チームでの勝ち負けのみが決定する形だったので、これまで1人ひとりの実力や人気にフォーカスされることなく番組が進んできました。
ある意味、このステージで初めて1人ひとりの実力が明らかになるといえます(とはいえ敗者復活戦に出る6人だけですが)。
誰が勝ち残り、誰が脱落するのか…
次回放送からも目が離せません。
前回放送時の脱落候補は、下記6人。
◼︎脱落候補
この6人の練習生は、1人ひとり魅力を見せるためのステージを用意し、生き残りをかけて戦います。
6人のうち生き残れるのは4人、脱落するのは2人。
なんと音楽著作権の関係で、YouTubeにはヤン・ドンファのステージしか映っていません…。
本放送では、パク・ジェフン、ヤン・ドンファ、チョン・スンファン、キム・ミンソのステージが見られるので、ぜひAbemaで『THE ORIGIN』をチェックしてみてください◎
ちなみに、ウォン・ビンとぺ・ヒョンジュンはNCT DREAMの曲を準備したと言われていますが、どちらも本放送ですら見ることができない状況…なんです…
『THE ORIGIN』はABEMAで視聴可能!
今回は脱落候補者6人が、自身の魅力を伝えられる曲を1曲選び、ボーカル・ラップ・ダンスと好きなもので勝負することができました。
勝敗はバランサーによって決定され、今回は観客の投票は関係ありません。
1発勝負、このステージで魅力を発揮できた人が次へ進むことができます。
結果は、ファン投票で1番人気のあったウォン・ビンと、これまでバランサーから良い評価を受けており、1度エースにも選ばれたことのあるパク・ジェフンが脱落するという結果に…
いよいよ番組も後半戦。
デビューできるのは誰なのか…?
最後まで『THE ORIGIN』を見守っていきましょう!
デビューをかけた争いも、あと少しで終了。
最終ラウンド『ファイナルバランス』は、2チームに分かれ、バランサーの曲で勝負します。
バランサーの中でK-POPアイドルなのは、INFINITE ソンギュ・GOT7 JayB、元2NE1 ミンジの3人。
今回の『ファイナルバランス』は…
Aチームが『Hard Carry / 하드캐리(原曲:GOT7)』、Bチームが『BTD(原曲:INFINITE)』を披露することに決定!
どちらもレベルの高いダンスが求められる、難しい楽曲。
2チームの運命はいかに…?
◼︎評価方法詳細と仕組み
AチームとBチームがそれぞれ1曲ずつを披露し、バランサーからの評価と観客からの投票を得る。
観客の投票によって決定した勝ちチームは全員100ptを得る。
また、勝ちチームのエースは100pt、デスは-100ptとなる。
負けチームは0ptで、負けチームのエースは100pt、デスは-100ptとなる。
①バランサーからの評価
バランサーは各グループのエースとデスを決定する。
②観客からの投票
観客は、どちらのステージが良かったのか、投票する。
最最終ラウンド『ファイナルバランス』で勝利したのは、Bチーム。
Bチームは100ptを獲得しました。
そして、各チームのエースとデスは上記の通り。
勝ちチームのエース ヤン・ドンファはさらに100ptを獲得して200ptとなり、負けチームのエース オ・ジュンソクは100ptを獲得。
勝ちチームのデスチョン・スンファンは-100ptとなり、0ptに。
負けチームのデス チョン・ジュノは-100ptとなりました。
さて、次回はデビューをかけて全員でパフォーマンスを準備します。
デビューメンバーの人数も、次回に発表されるとのこと。
次回は2022年5月7日17時放送スタートなので、皆さんもお見逃しなく!!!
最終回、オリジンラウンド。
ついにデビューメンバーが決定!
◼︎評価方法詳細と仕組み
前回のパフォーマンスでは、AチームとBチームがそれぞれ1曲ずつを披露し、バランサーからの評価と観客からの投票を受けました。
観客の投票によって決定した勝ちチームは、全員100ptを得て、勝ちチームのエースは100pt、デスは-100ptとなりました。
反対に、負けチームは0ptで、負けチームのエースは100pt、デスは-100ptとなりましたね。
オリジンラウンドでは、練習生全員で、番組のシグナルソング『RUN』のパフォーマンスをします。
このパフォーマンスをもとに、練習生たちはバランサーから評価を受け、観客からは投票を受けます。
『THE ORIGIN』からデビューできるメンバーは、7人。
ファイナルラウンドの点数とオリジンラウンドの点数を合算し、点数順で1位〜5位となったメンバーは、そのままデビューメンバーに決定。
残り2名はバランサーの判断により決定するという仕組みでした。
①バランサーからの評価
バランサー1人ひとりが、エースとデスを決めます。
エースには50ptが加算され、デスは50ptが引かれます。
②観客からの投票
観客はパフォーマンス終了後、ステージの画面に表示されるメンバーを見て、心を掴まれたと思った場合は投票をするという仕組みでした(心を掴まれた=ボタンを押す)。
詳細は語られていませんが、ボタンを押す=1ptとなっているはずです。
オリジンラウンドの結果は下記のとおり。
1位は『RUN』のセンターを務めるチョン・スンファンとなり、番組内のエースと言われていたオ・ジュンソクが2位となりました。
3位はエースとなることこそなかったものの、安定して高評価を受けてきたソク・ラグォンに。
4位はコンセプトラウンドでエースにも選ばれた、リュ・ジュンミン、5位はファイナルラウンドでデス候補にも上がったぺ・ヒョンジュンがランクイン。
バランサーに選ばれたのは、メインボーカルを担当するであろう実力派のヤン・ドンファとキム・ヨンギュとなりました。
Apink、VICTON、THE BOYZ、Weeeklyの後輩となるボーイズグループのメンバーを選ぶべく行われた、サバイバルオーディション番組『THE ORIGIN』。
ついにデビューメンバー7人が決定し、2022年下半期のデビューを目標に準備中。
番組開始前からビジュアル力が話題だった『THE ORIGIN』なので、デビューもきっと華々しいものになるのではないでしょうか。
『THE ORIGIN』からデビューするグループは、グループ名がATBOに決定しました。
まだ動きはないですが、ぜひデビュー後もATBOのメンバーたちに注目してくださいね◎