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Mnet『PRODUCE X 101』に出演し、多くの支持を受けて見事1位となり、PRODUCE101シリーズ4人目のセンターとなった、キム・ヨハン!
今回はそんなキム・ヨハンのプロフィールを詳しくご紹介していきます!
基本プロフィールからデビュー前の経歴、今後の活動についても触れていきます!
芸名: 김요한(キム・ヨハン)
本名:김요한(キム・ヨハン)
英語表記:KIM YO HAN
漢字表記:金요한
生年月日:1999年9月22日
出身地:韓国 ソウル特別市 中浪区 面牧洞
国籍:韓国
血液型:B型
身長:181cm
体重:70kg
足のサイズ:26〜26.5cm
トップスのサイズ:105〜110
ボトムスのサイズ:30〜32
兄弟:妹2人
学歴:ソウル中浪小学校(転校)→ソウルフィボン小学校(卒業)、中和中学校(卒業)、ソウル体育高校(卒業)、祥明大学校天安キャンパス社会体育専攻(休学)
グループでの担当:センター、リードラッパー、サブボーカル
MBTI:ISFJ-A
Mnet『PRODUCE X 101』に出演して、見事1位となってX1のセンターとしてデビューしたヨハン。
X1解散後は所属事務所OUI Entertainmentに戻り、ソロデビューしたのち、事務所初となるアイドルグループWEiのメンバーとして再デビュー。
WEiではセンター・リードラッパー・サブボーカルとして活動中。
最近ではドラマ出演のオファーも増え、2021年11月にはヨハンが主演を務めるKBS2『学校2021』の放送が控えています。
ヨハンの出身地は韓国 ソウル特別市 中浪区 面牧洞です。
面牧洞は中浪区の南部の地域で、中浪区のなかで最大の地域だそうです。
再開発などはほとんど行われていないそうで、商業圏以外は住宅街が広がっている街なんだとか。
ちなみに中浪区 面牧洞はソウル特別市の中では治安のあまりよくない地域だそうです…。
ヨハンの家族は、ご両親と妹2人。
ヨハンはシスコンと言われるほどの妹が大好きで、大切にしています。
きっと良いお兄ちゃんなんでしょう…!
ヨハンは地元の小学校〜中学校を卒業し、テコンドーの実力が高いことから、ソウル体育高校へ進学しました。
その後は祥明大学校天安キャンパス社会体育専攻へ進学しており、体育エリートだということがわかります。
ヨハンは少年らしい、無邪気な性格で、喜怒哀楽がハッキリしているタイプです。
笑いのツボが浅く、よく笑っています。
また、怖がりで驚きやすいので、リアクションも結構大きめ。
そして、照れ屋なので恥ずかしがっている姿もよく見かけます。
照れている時は耳が結構赤くなるタイプです。
愛嬌は結構恥ずかしがるのですが、生活愛嬌(普通に過ごしているときに出る可愛らしい姿)が多く、話し方や行動が可愛らしいと言われています。
ヨハンといえば、Mnet『PRODUCE X 101』登場当時から華やかなビジュアルが注目されていましたね。
端正な顔立ちですが、どこか甘さのある俳優のようなビジュアルは好みを選ばないので、番組放送当初から圧倒的な支持を得ていました。
それに加えて181cmという高身長で、テコンドーで鍛えられたフィジカルを持っていることから、スタイルまで完璧。
人気が出るのも納得です。
Mnet『PRODUCE X 101』ではビジュアルセンターランキング3位となりました♪
Mnet『PRODUCE X 101』出演時にはピアスをしているのですが(両耳に1つずつ)、ピアスをしないうちに穴が閉じてしまったんだそうです。
現在の写真を見ていただくとわかると思いますが、ピアスはもうつけていないようで、穴も閉じてしまっていることがわかります。
X1としてデビューし、解散後はソロデビューを果たしたのちWEiとして再デビューしたヨハン。
そんなヨハンのデビュー前の経歴って…?
気になる過去を徹底調査しました!
ヨハンのお父さんはテコンドーの先生で、自然と幼い頃からテコンドーに取り組むようになりました。
テコンドーを本格的に習い始めたのは小学校1年生の時。
小学校5年生の時には『全国少年体育大会』という大会で準優勝し、小学校6年生の時には優勝しています。
こうしてヨハンはテコンドー選手としてエリートコースを歩んできました。
結果を残せた時には、お父さんの影響で始めたからこそ「お父さんの夢を代わりに叶えた」という感覚があったんだそう。
ヨハンにとってのテコンドーは、アイドルとしての道を歩むようになるまで“人生のほぼ全て”だったそうです。
さらには、「テコンドーをするために自分はいるんだ」という思いがあったんだとか。
また、国技院テコンドー4段を所持しています。
それほどにヨハンとテコンドーは切っても切り離せないものだったようです。
ヨハンは幼い頃からのテコンドーの経歴があったことから、体育大に推薦で入学。
とはいえ体育はあんまり好きではないそうです(笑)
大学でももちろんテコンドー選手を目指して練習に打ち込んでいたそうですが、怪我に泣かされ…精神的に辛い時期も多々あったようです。
ヨハンがテコンドーをしていた時は、アイドルは“自分とは住む世界が違う”と思っていて、無縁のものだったといいます。
怪我をして精神的に辛かった時、現在の所属事務所であるOUI Entertainmentからスカウトを受けたことで、歌手・アイドルという正解に足を踏み入れてみようかな、挑戦してみようかな…という気持ちになったんだそう。
とはいえ、幼い頃からテコンドー選手になるために努力を続けてきたことや結果を残してきたことはもちろん、お父さんがテコンドーの先生ということで、当然テコンドーの道に進むと誰もが思っていたようです。
ですが、大人になって自分で自分の道を選べるようになったことで、歌手の道にも進みたいという気持ちが膨らみ、挑戦してみたいという気持ちも強くなったためにご両親やコーチに自分の気持ちを素直に話し、了承を得た上でOUI Entertainmentの練習生となりました。
そして練習生歴たった6ヶ月でMnet『PRODUCE X 101』への出演が決定、あれよあれよという間にことが進んでいきました。
グループ評価の『BOSS』で初めて国民プロデューサーの前にたった時に、身震いするほどの感動を覚えたとのこと(これだ!という気持ちになったそう)。
普通、歌手になりたい!アイドルになりたい!とがむしゃらに頑張ったのち、練習生としての生活をスタートさせるものですが、ヨハンは事務所の練習生となり、番組出演中に歌手になりたい、アイドルになりたいという気持ちが膨らんでいったという少し珍しいパターンだったんです。
現在、韓国をはじめ日本でもアイドルグループをデビューさせるために行う、サバイバルオーディション番組が流行っていますよね。
サバイバルオーディション番組はK-POP第2世代ごろからすでにあったのですが、その流行を作ったのは韓国の有名ケーブルテレビMnetが企画・放送した『PRODUCE101』シリーズです。
ヨハンはそんな『PRODUCE101』シリーズの4作目となる、Mnet『PRODUCE X 101』に出演しました。
そしてグループ評価『BOSS』のステージをきっかけに人気に火がつき、順位はトップへ。
最終的にMnet『PRODUCE X 101』の最終順位1位に輝き、X1のセンターとしてデビューすることになりました。
Mnet『PRODUCE X 101』での活躍
2019年8月27日、11人組ボーイズグループX1(エックスワン)としてデビューを飾ったヨハン。
X1ではセンターとボーカル・ラップを担当し、オールラウンダーさを発揮。
残念ながらMnet側の投票操作が問題に上がり、X1は2020年1月6日に解散となってしまいました。
人気を獲得し、これからの活躍が期待されていたグループなだけに、今でも解散を惜しむファンが多くいるほどです。
現在はX1のメンバーはそれぞれの所属事務所に戻り、元いたグループで活動していたり、ソロデビューして活動していたり、新たなグループの中心メンバーとして活躍しています。
ヨハンはMnet『PRODUCE X 101』出演当時、練習生歴は他のどのメンバーよりも短く、ダンスや歌、ラップどれも経験が浅い状態でした。
しかし、Mnet『PRODUCE X 101』での各ステージで見せたアイドルとしての素質、そしてステージでのカリスマ性で見事センター座を勝ち取るまでに成長。
ヨハンのアイドルとしての素質が明らかになったのは、先ほどもご紹介した通り、グループ評価時の『BOSS』のステージでした。
ヨハンはデビュー前、テコンドー選手として韓国の国体に参加していました。
Mnet『PRODUCE X 101』で見事アイドルとしての夢を掴んだヨハンは、2019年の全国体育大会にX1のメンバーとして開会式のステージに立ちました。
数ヶ月前までテコンドー選手として立っていた舞台に、アーティストとして開会式のステージに立ったことはヨハンにとってとても感慨深いものだったようです。
X1が解散したあとヨハンはOUI Entertainmentに戻り、すぐに活動を再開します。
OUI Entertainmentには、Mnet『PRODUCE101 season2』に出演して、プロジェクトグループ“JBJ”として活動したキム・ヨハン、“RAINZ”として活動したチャン・デヒョンがいました。
MBC『Under19』に出演して1THE9に選ばれ活動中だったユ・ヨンハとキム・ジュンソや、Mnet『PRODUCE X 101』を終えてから所属が決まった、元YG Entertainment練習生のカン・ソカ(『YG宝石箱』)もいました。
そのため、ヨハンが戻ってきたら(当初はX1として活動開始して2年半が経ったら)、OUI Entertainment初のアイドルグループをデビューさせるのではと囁かれていたんです。
そんななか、X1が突然解散を余儀なくされ、ヨハンが予定よりも早く帰ってきたため、1THE9のメンバーが戻ってくるまでの間にヨハンはグループデビューよりも先にソロデビューが決定します。
X1時代の人気をそのままに、鮮度が高いうちのソロデビューだったので、多くの注目を集めました。
ソロデビュー曲は『No More』です。
韓国の有名HIPHOP歌手、Zion.Tが手がけた楽曲でのデビューとなりました!
ソロデビューして数ヶ月後、当初から噂されていた6人でのデビューが決定。
2020年にチャン・デヒョン、キム・ドンハン、ユ・ヨンハ、キム・ヨハン、カン・ソカ、キム・ジュンソの6人でWEiとしてデビュー。
全員がサバイバルオーディション番組出身で、1人を除く全員がデビュー経験者という、すでに完成されたグループとして注目されてのデビューとなりました!
デビュー曲は『Twilight』で、プロデューサーデュオFlow Blowとフイ(PENTAGONのリーダー)が制作した楽曲です。
オルタナティブR&Bの要素が加味されたポップ曲。
デビュー曲は印象を強く残すためにパワフルさのある楽曲であることが多いのですが、WEiは洗練さが感じられる楽曲でのデビューとなりました。
オールラウンダーとも言われているヨハンの気になるボーカル・ラップ・ダンスの実力って?
動画と一緒にご紹介していきます!
WEiではセンター・ボーカル・ラップを担当しているヨハン。
Mnet『PRODUCE X 101』に出演した際、自身のポジションはボーカルで、ボーカルを志望しているということを話していたのですが、『BOSS』のステージでラップがヨハンにマッチしたことからボーカルもラップも担当することとなりました。
飾り気のない純粋な感じの歌声で、曲調によっては若々しい印象を受けるような声質です。
どちらかというとミディアムテンポの明るい曲調の楽曲が合うような声質ではないでしょうか。
Mnet『PRODUCE X 101』でUP10TIONのイ・ジニョクが『BOSS』のメインラッパーパートを歌った後にヨハンがラップパートを上手に消化したことで、ヨハンのラップの才能がフォーカスされるように。
その後もラップパートを引き受けることが増え、今ではボーカルよりもラップ担当としての印象が強くなっています。
ボーカルではどちらかというと高音域(中音域〜高音域)の歌声を聞かせてくれますが、ラップでは打って変わって低音ボイスを聞かせてくれます。
ヨハンはダンスポジションになったことはありませんが、持ち前の運動能力、そして体幹や筋力を生かしたパワフルなダンスをします。
学生時代はテコンドーに打ち込んできたので、ダンスを本格的に習ったのは事務所に入ってから。
ダンスの経験の浅さを感じさせないほど、センスでカバーしています。
ヨハンは幼い頃、MBC『善徳女王』にエキストラ出演した経験があるよう。
アイドルとしてデビューしてからは、KBS2『ゾンビ探偵』への特別出演をきっかけに、kakao tv『美しかった私たちに』・tvN『マウス」に出演。
アイドルとしてだけでなく、俳優としても徐々に仕事を増やしています。
2021年11月には、これまで多くの人気俳優を輩出してきた“学校シリーズ”の放送が開始します。
ヨハンはKBS2『学校2021』で2回目の主演を務めます。
キム・ヨハンは、劇中で負傷のため11年間目指してきた夢を失ってしまった後、悩み彷徨うコン・ギジュン役を務めた。コン・ギジュンはテコンドーをやめ、木工サークルの活動など本格的に学校生活を送りながら、新しい日常に適応しようと努力する人物だ。彼は初恋だったチン・ジウォン(チョ・イヒョン)、秘密の過去を共有しているチョン・ヨンジュ(チュ・ヨンウ)と絡み合いながら変化していく過程を見せるという。
引用元:Kstyle
まもなく放送スタート。
ぜひチェックしてくださいね◎
◼︎ドラマ出演
ヨハンはどんな人と交流があるのか調べてみました。
まだまだ情報は少なく、Mnet『PRODUCE X 101』に出演していた人たちや、ヨハンが所属するもうひとつのグループX1(解散)のメンバーたちと仲がいいことくらいしかありませんでした。
その中でも1番仲がいいのは元MYTEEN / B.O.Yのソン・ユビンと言われています。
Mnet『PRODUCE X 101』では残念ながら同じグループになることはなかったものの、最初のレベル評価でお互いにAクラスとなっているので、そこで仲良くなったと思われます。
最終回、残念ながらX1のメンバーには選ばれなかったユビンに真っ先に駆け寄って行ったという話もあり、相当仲が良かったということがわかります。
Mnet『PRODUCE X 101』へ出演し、最終順位1位となってX1のセンターとして活躍したヨハン。
X1解散後はソロデビューをした後に所属事務所、OUI Entertainmentからは初となるアイドルグループWEiのメンバーとしてデビューし、センター・ボーカル・ラップ担当として活動中。
甘いルックスと少年らしいやんちゃさが可愛らしいヨハンは、ステージ上とのギャップで人気を集めています。
最近では俳優としての活動も順調で、2021年11月にはKBS2『学校2021』でついに地上波ドラマ初の主演を務めます。
活動の幅を広げているヨハンからこれからも目が離せません!!