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Mnet『PRODUCE X 101』に出演して人気爆発…!
UNIQのメンバーであり、Luizy、WOODZなどの芸名でソロ活動し、X1のメンバーとしても活躍した、チョ・スンヨンの魅力を徹底解剖しちゃいます…!
筆者(Neon)はこんな人です
K-POP雑食ペンならではの観点で、K-POPアイドルの情報をわかりやすく詳細にご紹介していきます!
芸名①:조승연/CHO SEUNG YOUN(チョ・スンヨン)
芸名②:WOODZ(ウッズ)
芸名③:Luizy(ルイジー)
本名:조승연(チョ・スンヨン)
英語表記:CHO SEUNG YOUN
漢字表記:曹承衍
生年月日:1996年8月5日
出身地:ソウル特別市 江南区
血液型:O型
身長:183cm
体重:68kg
兄弟:1人っ子
『PRODUCE X 101』出演前までの練習生期間:9年(デビューしてからの活動期間も含む)
グループでの担当:メインラッパー(リードラッパー)、メインボーカル(リードボーカル)
UNIQのメンバーとして活動しながら、Luizy、WOODZ名義でソロ活動を積極的に行ってきたスンヨン。
Mnet『PRODUCE X 101』に出演したことで人気が爆発し、最終的にX1のメンバーとしてデビュー。
現在は再びソロとして、人気歌手の1人として活躍中!
本人談、メンバー談、ファンが思うもの…それだけでもスンヨンの性格をざっと挙げてみると、下記のようにたくさんあがってきます。
スンヨンといえば、“魅力的な性格”を持っていることも多くのファン、そして周りの人たちから愛される理由のひとつではないでしょうか。
表向きは明るくて活発、テンションが高くてよく喋るムードメーカーなスンヨン。
でもそれは、“努力”からなるものだと最近ではX1のカン・ミニ(STARSHIP Entertainment所属)が話していました。
誰よりも周りを見ていて、空気を読むからこそ、雰囲気を良くしようと積極的に行動に移しているということですね。
実際には注目されるのが怖くて、恥ずかしがり屋なんだといいます。
これはMnet『PRODUCE X 101』に出演していた頃、スンヨンが自ら言っていたのですが(Mnet『PRODUCE X 101』のファイナルステージのセンター決めでそのような部分の放送がありました)、普段のスンヨンの言動からは想像もつかない言葉に驚いた人も少なくないはず。
それでも明るく振る舞っているのは、メンバーやファンはもちろん、スタッフ達への思いやり、優しさ、気遣いを忘れないようにしているからでしょう。
だからこそ、愛されるんでしょうね。
また、スンヨンは好奇心旺盛で多感、感性豊かな性格の芸術肌。
絵に作詞・作曲・編曲に…そう言った性格が存分に現れています。
こうした多感な性格であったり、優しくて真面目な性格だからこそ、UNIQのグループの存続・活動が困難になったときに、メンタルが不安定になってうつ病・躁うつ病を患ってしまった経験があります。
アイドルではうつ病を経験する人が本当に多いですが、そういうしんどくて辛い思いはファンとしては絶対にして欲しくないですよね…。
スンヨンは自分のメンタルをコントロールするために、とある方法をとっているようです。
それがメンタルを保つために役に立ちそうだったのでご紹介しますね。
※個人差があります
※誰にでも効果があるわけではありません
スンヨンはメンタルが揺れた時やストレスが溜まって苦しいとき、辛いとき、音楽活動をするうえでのスランプに陥ってしまった時に、取る行動があるそうです。
紙でも携帯でもいいと思いますが、自分が好きなことを全部書きだして見るんだそうです。
そしてそれをそのまま読んでみて、昔何が好きだったのか?自分が忘れているものは何なのか?を考え、思い出すようにするそうです。
辛いとき、苦しいとき、スランプのときってどうしても楽しいことや好きなことを忘れてしまいがち。
それを自然な形で思い出して、好きなことを1つずつ最初からやってみるようにして、辛いことや苦しいことを忘れられる時間を作って、心を楽にしてあげるんだそうです。
スンヨンは親の事業の関係で、小学校の時に2回転校を経験したそうです。
その中で海外生活も送ったスンヨン。
様々な経歴を持つスンヨンの、詳しいデビュー前の経歴をご紹介していきます!
スンヨンはサッカーを幼い頃から習っていて、小学校卒業後には2年間、ブラジルのS.C. CorinthiansというチームでFWのポジションでレギュラーとしてサッカー留学を経験。
そのため、サッカーがとっても上手…!
その実力は韓国の番組でも発揮していました…!
スンヨンはブラジルにいるとき、歌が上手に歌えなかったためにクラスメイトに笑われていたと言います。今考えると、本当に…?という感じなのですが…
スンヨンは好奇心旺盛で、自分のやりたいことは常にたくさん持っていて、それらを極めていくタイプ。スンヨンは音楽にも興味があり、ブラジルでの留学生活の後には英語を学ぶために、とご両親の意向でフィリピンリドリー国際学校(reedley international school)で留学生活をしていたそう。
その留学生活中にもアイドルになりたい、歌手になりたいという夢を持っていたようです。
そしてフィリピンでの留学生活を終え、歌手の夢を叶えるために韓国に帰って来たスンヨンはオーディションを受け始めます。
韓国では芸能人になりたい!という夢を持つ人がとっても多いので、何度も何度もオーディションを受ける人が多いです。スンヨンも例外ではなく、何と50回をも超えるオーディションを受けたんだそうです。
SM Entertainment、JYP Entertainmentなど大手のオーディションも受けて、落ちた経験があるそうですが(SM Entertainmentに関しては何度も落ちたそう)、YG Entertainmentだけは一発で合格。
YG Entertainmentで1年6ヶ月間練習生生活を送りました。
そして2014年に中国のYUEHUA Entertainment(スンヨンの現所属事務所)がYG Entertainment共同で作った多国籍アイドルグループUNIQでのデビューが決定し、YUEHUA Entertainmentがグループの運営を行うことが決定したことから、完全にYG Entertainmentを出て、YUEHUA Entertainmentの所属となります。
スンヨンはフィリピンで留学生活をしていたことから、1年遅れて翰林演芸芸術高等学校に入学。
2016年に翰林演芸芸術高等学校実用舞踊科を卒業しています。
ちなみに同級生にはGOT7のユギョム、PENTAGONのキノ、THE BOYZのヒョンジェ、AB6IXのウンがいます。
スンヨンといえば、UNIQ、ソロ、X1と3回のデビュー経験が。それぞれの活動などについて、深掘りしていきます。
UNIQ/유니크(ユニーク)は、YUE HUA Entertainmentから2014年10月16日に韓国デビューをした(2016年11月25日には中国デビュー)韓国人2人(ソンジュ・スンヨン)、中国人3人(ジョイシェン・ムンハン・イボ)からなる5人組ボーイズグループ。
グループ活動的には中国人メンバーが3人いたことやYUE HUA Entertainment自体がもともと中国の芸能事務所であることもあってどちらかというと中国での活動を多く行っていたグループで、韓国ではSTARSHIP Entertainmentが主にマネージメントを担当していました。
しかし2016年に中国で“限韓令”が出されたことから、韓国人メンバーの中国での活動が実質不可能になり、メンバー個人による活動が主になっていきました。
“UNIQ”は特別な個性という意味の“UNIQUE”と神話に出てくる神秘を秘める動物“UNICORN(ユニコーン)”を合成して作られた名前です。
神話の中の存在であるユニコーンの角と特別な個性のある自分だけの姿を一つに集めて唯一無二の存在になることをグループ名に込め、グループのロゴにもユニコーンを形象化したシンボルが描かれており、そんなロゴは神秘的で特別なUNIQを表現しています。
UNIQのデビュー曲は『Fall In Love』。
UNIQのデビュー曲『Fall In Love』は、アコースティックギターをベースにした暑いステップポップジャンルの曲で、初恋のときめきと荒っぽさをUNIQだけの感性で表現しており、韓国と中国での活動を念頭に置いて作られた曲なため、メンバーたちが直接韓国語の歌詞の作詞に参加し、メンバー自身の感性が込められた曲となりました。
参考:https://www.genie.co.kr/detail/albumInfo?axnm=80470527
スンヨンといえば、現在は『PRODUCE X 101』からデビューしたX1のメンバーとして活躍していますが、もともとはUNIQのメンバーとして、そしてソロ歌手としても活動していたんです。
スンヨンはUNIQで活動する時以外にはラッパーとしての活動名“Luizy(ルイジー)”を使用して音楽活動をしていました。
ちなみにこの“Luizy”という名前はスンヨンが小学校6年生の時にサッカー選手になるために留学生活をするために使っていた“Luizinho”という名前から取ったんだそうです。
また、2018年頃からは本格的にソロ活動を開始。この時にはラッパーとして使用していた“Luizy”という芸名ではなく、“WOODZ(ウッズ)”という名前を使用して活動してきました。
ちなみに“WOODZ”という名前は、英語のWood(木)からきていて、スンヨン自身が木が好きだから。ちなみにこの“WOODZ”という名前には「根は重く、枝は軽く-心構えは重く、考えは軽く多様にしよう」というスンヨン自身の信条を込めて作った名前なんだそうです。
また、森林のさまざまな木のように、様々な音楽をするという意味も込められています。
芸名を“Luizy”から“WOODZ”に変更した理由は、なんらかのきっかけで考えが色々と変化して、スンヨン自身が追求する音楽傾向も大きく変わったからなんだそうです。
実際に柔らかく感性的なR&Bに近いWOODZとしての音楽とHIPHOPな感じが強いLuizyの音楽とは違いがありますね!
\ Mnet『PRODUCE X 101』出演後にリリース /
スンヨンは韓国のラッパーの頂点を決める番組、『SHOW ME THE MONEY』シリーズの第5弾、Mnet『SHOW ME THE MONEY5』に出演しました。
アイドルラッパーは“蹴落とされる”事でも知られているこの番組に出る事は、ラッパーとしての自信がないとできない事です。また、当然実力がなければ予選を通過するのも至難の業。だからこそスンヨンは熟考した上でMnet『SHOW ME THE MONEY5』への出演を決めたんだとか。
スンヨンは見事1次予選を通過し、2次予選では特有のハイトーンボイスで魅力を発揮するも、1PASSという結果でギリギリ脱落を免れました。そしてそのあとのサイファーも無難にこなしましたが、ここまでは決して良い結果だったとはいえない状態だったんです。
それでもスンヨンは1vs1バトルで格上の実力を持ったFlowsikを相手に選び、果敢に挑戦しました。結果的にいえばここで敗退となったのですが、それは承知の上。Flowsikから学ぶためのステージと割り切って全力で臨んだからこそ、Flowsikと親しくなることができ、のちに『Recipe』という曲でコラボすることへ繋がりました。
Mentが放送する人気サバイバル番組、『PRODUCE101』シリーズの第4弾、Mnet『PRODUCE X 101』に出演したスンヨン。
実力をしっかりと発揮したスンヨンは、魅力的な性格なども相まって放送を重ねるごとに注目を集めるようになりました。
最後まで一度も順位を落とすことなく、最終的には5位となってX1のメンバーとしてデビューを果たしました!
スンヨンといえば、X1のメンバーの中でも1番大きな順位変動があったメンバーです。
スンヨンの順位変動は↓↓
67位→41位→38位→28位→19位→17位→6位→5位
となっています。
最初はポジション評価へも進めないのでは…という順位でしたが、それぞれのステージでしっかりと自分自身の魅力と実力を発揮していき、順位をどんどん上げていきます。
最後まで順位を1度も落とすことなく、最終回を迎えたんです。
これはX1のリーダー、スンウとスンヨンの2人だけ。
本当にすごいことですよね!
レベル評価では自作曲を披露したスンヨン。
クラスは…Bクラスとなり、再評価後もBクラスでした。
今のスンヨンを見ているとB?嘘でしょ…?と言いたくなりますが、『PRODUCE X 101』序盤ではあまり注目されているとはいえない練習生だったんです。
スンヨンは先ほどご紹介したMnet『PRODUCE X 101』に出演し、見事最終順位5位という結果でデビューを掴みます。
2019年8月27日に『FLASH』でデビューし、様々な音楽番組で1位をとるなど、K-POP界の第一線で活躍。
残念ながら、番組自体の問題(企画側の問題)に巻き込まれることとなり、2020年1月6日に解散となりました。
“X1”というグループ名には、Mnet『PRODUCE X 101』の中で最も重要なキーワードであった“X”に1を付けて、「未知数の練習生が集まってひとつになる」という意味が込められているそうです。
X1のデビュー曲『FLASH』は、ハウスとフューチャートラップが融合されたEDMジャンルの曲で、“飛翔”を夢見るX1の誕生と抱負を知らせる曲となっています。
X1のメンバーたちが習得するのに苦戦したという難易度の高いパフォーマンスもこの曲の魅力となっています。
\ X1のデビューアルバムはこちら /
スンヨンといえば、ボーカル・ラップ・ダンス、そして作詞・作曲までこなす実力派で、まさにオールラウンダーという言葉が似合うアイドルの1人です。
経験だけでは身につけることのできないセンスを持っているスンヨンのボーカル・ラップ・ダンス、そして作詞・作曲の実力まで深掘りしていきます!
スンヨンは、UNIQのメインラッパーとしてデビューし、その後Mnet『SHOW ME THE MONEY5』に出演し、高評価を得ました。
ここでご紹介するのはそんなMnet『SHOW ME THE MONEY5』の1vs1バトルで共演したFlowsikとのコラボ曲『RECIPE』です。
センスとテクニックをバランスよく備え、自分の持つ感性を最大限に生かした歌詞を独特なハイトーンラップで表現。
スンヨンはMnet『PRODUCE X 101』に出演するまで、UNIQでメインラッパーを務めていたことや、Mnet『SHOW ME THE MONEY5』に出演した経験があることから、“ラッパー”としての印象が強かったです。しかし、Mnet『PRODUCE X 101』に出演するなら、メインボーカルを担当するなどその歌唱力にも注目されるようになりました。
伸びやかで透き通った高音、優れた表現力で、その音楽の魅力を余すことなく伝えてくれます。感性的な歌声に心酔すること間違いなし。
スンヨンはダンスを担当しているわけではないですが、長年練習生としてダンスの実力を磨いてきたことから、高いレベルでパフォーマンスをすることができます。
Mnet『PRODUCE X 101』でダンスのトレーナーを務めたコレオグラファーチェ・ヨンジュンさん曰く、振付を自分のものにして自分の解釈で魅力的にみせる力があるんだそうです。
ステージを見ていても、自然と惹きつけられてしまいますよね。
このようにスンヨンは作詞・作曲・編曲能力が高く、もちろん自分自身のソロ曲を制作しています。
音楽プロデューサーとしての地位も確立していたように思います。
そんなスンヨンは様々なアーティストに楽曲提供をしていた経験もあるんです。
ちなみにスンヨンはこの曲を制作したと周りの人たちにも言っていなかったんだそうで、UNIQのスタッフたちも知らなかったといいます。
番組のWOODZというクレジットを見て、スンヨンが作ったの…?と周りは驚いたそう。
スンヨンは様々なところにタトゥーを入れています。
世間一般的にタトゥーはまだまだ批判もあるものですが、K-POPファンの中ではスンヨンのタトゥーはおしゃれと話題!
この写真では、左肩、左右の上腕と左前腕、右手首のタトゥーを見ることができます。
この他にも首後ろ、右腰(前面)、左脇腹にタトゥーが入っていて、右腰の銃のタトゥーはMnet『PRODUCE X 101』のコンセプト評価『MOVE』のパフォーマンス中にチラ見えしたことで話題となりました。
スンヨンは私服がおしゃれと言われています。
ストリートカジュアルが多いのですが、ひとつひとつのアイテム選びが上手。インスタでもよく私服をアップしているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
また、スンヨンのインスタは“エモい”投稿が多く、ルックブック感覚で楽しむことができます。
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UNIQのメンバーであり、WOODZ名義でソロ活動もしている、チョ・スンヨンのプロフィールを詳しく紹介していきましたが、いかがだったでしょうか…?
Mnet『PRODUCE X 101』での活躍があって、再度注目を浴びたスンヨンは、ソロとしての活動も順調。
その知れば知るほど溢れる魅力の多さで、これからもどんどん多くの人を虜にしていくことでしょう。