NCT127の詳細プロフィール！性格やデビューのきっかけについてもご紹介！

SM EntertainmentからEXOぶりにデビューした、入れ替え自由！？な新発想のグループ、NCT！

NCTのなかでも中心的存在として活躍するNCT127のプロフィールを年齢順にご紹介していきます！

NCT127のメンバーたちの性格やデビューのきっかけについてもご紹介！

NCTって…？

NCTは韓国最大手芸能事務所であり、K-POPを牽引してきた東方神起や少女時代などが所属するSM Entertainmentから2016年にデビューした“加入や入れ替えが自由な新概念のグループ”という事で、注目されデビューしました。

そんなNCTにはユニットが存在しており、現段階ではNCT U、NCT127、NCT DREAM、NCT2018の4つがあります。

そして韓国・日本・中国・アメリカ・カナダ・タイ・香港とグローバルなメンバーが揃い、SM Entertainmentらしくビジュアルの高さはもちろんのこと実力の高さも他の新人グループに差をつけています。

NCT127って…？

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今回ご紹介するNCT127はNCTから2番目にデビューしたグループで、NCTの中心的グループです。

そんなNCT127のデビュー日は2016年7月10日で、ワールドワイドに活躍しています。

SM Entertainment

NCT127が所属するのは、韓国最大の芸能事務所とも言われているSM Entertainment。

東方神起をはじめ、少女時代、SUPER JUNIOR、SHINee、f(x)、EXO、Red Velvetなどを生み出してきました。

実力派アイドルが多く揃うエリート集団といっても過言ではありません。

練習生になることですら狭き門な、超有名芸能事務所です。

NCT127の読み方は…？

NCTはハングルで엔시티と書き、 エヌシーティー/エンシティと読みます。

NCT127はローマ字と数字をそのまま1文字ずつ読むので、日本語では“エヌシーティーいちにーなな”と読みます。

韓国では“エンシティイルイチル”となるので、略してイリチルと呼ばれていますね。

NCT127の意味は…？

NCTは“無限の拡張性と開放性を持つ新概念のグループ”として発足。

そんなNCTとは…

N＝Neo

C＝Culture

T＝Technology

の略であり、“新しい文化技術”という意味を持ったグループ名なんです。

そしてNCT127のグループ名の由来は…ソウルの緯度が127°ということで、“ソウルを基盤にして多国籍のメンバーたちがグローバルに活躍していく”という意味が込められています。

大体どんな番組に出演してもNCTのグループ名の意味や由来について聞かれているNCTなのですが、説明してもわかってもらえた事はほとんどないと語っているように、やや複雑。

NCT127の挨拶の仕方は…？

NCT127の挨拶の仕方は、『TO THE WORLD, 여기는 NCT! 안녕하세요, NCT입니다!』です。

NCTのファンクラブ名は…？

NCTのファンクラブ名は、“NCTzen”で、NCTと英語で市民を意味するcitizenの合成語です。

NCTzenの愛称は、ドヨンが提示した「シズニー」がNCTメンバーたちの多数決によって選ばれました。V LIVE『NCT 127 COMEBACK SHOWCASE “CHERRY BOMB』のなかでNCTzenの愛称が正式決定されました。

NCT127のデビュー曲は…？

NCT127のデビュー曲は『Fire Truck』です。

ヒップホップとトラップをベースに、ムーンバトンのリズム的要素を混ぜたフュージョンジャンルの曲で、パワフルなベースとリズミカルな打楽器ソースが曲の雰囲気をさらに盛り上げます。

火事が起こった所ならどこでも駆けつけて火を消す消防車のように、音楽を通じて暑さとストレスに疲れた方々の目と耳をすっきりさせたいという力強いメッセージを歌詞に盛り込まれています。

NCT127のデビューアルバムは…？

NCT127のメンバープロフィール

NCT127のメンバープロフィールを年齢順にご紹介していきます！

TAEIL/태일（テイル）

NCT127の最年長でNCTのメインボーカルの1人がテイルです。

テイルは2013年（日本の年齢で19歳、韓国の年齢で20歳の頃）にSM Entertainmentの練習生となりました。

高校を卒業し、漢陽大学実用音楽科（日本でいうMARCHレベルの私立大学）に合格していたテイルですが、芸能界に入るのか…それともこのまま一般人として過ごすのか…悩んだそうですが、芸能界に進むことを決めて大学は中退しました。

そんなテイルですが、NCTのメインボーカルということもあり、歌唱力が高いことで知られています。

NCTとしてデビューする前から『客主』というドラマのOSTを担当。

• 『단 한 사람/Because of You』

SM Entertainment所属のアイドルといえば、歌唱力が高いことで知られていますが…

その系譜を継ぐテイル。

高音域が綺麗なメインボーカルです。

そんなテイルといえばNCTの中では基本的に静かなメンバーで、実際に性格ものんびりしていて穏やか。

メンバーたちの後ろでニコニコしながら話を聞いているところがよく見られます。

そしてテイルは人当たりも良く、親しみやすい性格なためメンバーたちからもイジられたりするものの（笑）愛されています！

ちなみにテイルはNCTのメンバーの中ではウィンウィンのことが大好きで、ウィンウィン愛がハンパないんです(笑)

最近では嫌がられているところもよく見かけますが…

結局のところは仲良しです。

JOHNNY/쟈니（ジャニー）

NCT127に『Limiteless』の活動から合流したジャニー。

SM Entertainmentのアイドルが好きな方なら、ジャニーが練習生だった時から知っているという方も多いのではないでしょうか。

なぜなら、ジャニーは2008年の時に練習生としてSM Entertainmentに入社し、なんと約9年もの期間を練習生として過ごしてきました。

さらにはEXOの候補メンバーで、残念ながらEXOのメンバーとしてデビューすることはできなかったのですが、EXOメンバーたちと一緒に写っている過去写真もたくさん出回っているからです。

悔しい思いも沢山してきたと思いますし、NCTが動きだしてからも『Limitless』の活動までなかなかデビューすることができず、ファンの方ももどかしかったのではないでしょうか…？

そんなジャニーはアメリカ出身なこともあって陽気で、優しい性格です。

基本的にはメンバーたちを後ろで見守っているような年上らしさがありますが、陽気さやお茶目さがあって面白いジャニー。

先頭に立ってメンバーたちを盛り上げるようなところもあったりと、様々な面を見せてくれるメンバーです。

そしてジャニーといえば体格を生かしたパワフルなダンスがカッコよく、さらにはピアノが弾けたり、DJとしてステージに立ったりと音楽的才能も豊かなメンバーです。

TAEYONG/태용（テヨン）

NCTのリーダーであり、メインダンサー・（メイン）ラッパーを務めているテヨン。そしてNCTの絶対的センターです。

そんなテヨンといえばアイドルの中でもダンスの実力が高いと言われているメンバーで、細かいところまで神経の行き届いたダンスとその表現力には引き込まれてしまいます。

とはいえ最初からダンスの実力が高かったわけではないようで、努力に努力を重ねてセンターを務めるだけの実力や魅力を磨いてきました。

そしてテヨンといえば端正なビジュアルでも注目されているメンバーです。

濃くはっきりとした顔立ちで、さすがSM！というイケメン。

NCTのメンバーたちはイケメンだらけですが…そんな中でもビジュアル担当メンバーの1人です。

そしてテヨンは真顔でいるとクールそうな近づき難いような印象も受けますが、実は誰よりも繊細だったり、純粋で可愛らしいところもあります。

また、ストイックで努力家なテヨンはリーダーということで時には厳しいことも言うようですが、実は自分では自分自身はしっかりしていない性格だと話していたりと意外な面も多いメンバーです。

YUTA/유타（ユウタ/ユタ）

SM Entertainmentのアイドルとしては初めてとなる日本人メンバー、ユウタ。

おそらく日本のK-POPが好きな方なら知らない方はいないのではないでしょうか…？

高校2年生（17歳）の時に行われたSM Entertainment グローバルオーディションを受けて合格し、高校を中退して通信制の高校へ転校して渡韓。

SMの練習生となりました。ちなみにユウタはSM Entertainment初の日本人練習生ということもあり、SM Rookies時代から有名でした。

今では日本人のK-POPアイドルは沢山いますが、その代表的存在ともいえるでしょう。

そんなユウタといえば関西出身らしくユーモアがあって明るくてトークも上手で面白い性格なため、いつもメンバー達の中心にいるようなメンバーです。

また人見知りなどはせず自分の方から話しかけていくタイプで、フレンドリー。

NCTの中では学年では上から２番目とヒョンラインなこともあり、面倒見もよく、年下のメンバー達ともふざけ合ったり楽しんでいたりするところもよく見られます。

そしてユウタは運動神経がいいということでも知られているメンバーですが…

韓国に渡る前の5歳から16歳までの11年間サッカーをしていたユウタ。

その実力はかなりのもので、デビュー前に出演した『アイドル陸上競技大会（アユクデ）』ではその実力を発揮していましたね！

またSM Rookies時代、NCTとしてデビューする前には『非首脳会談』という番組にCROSSGENEのタクヤの後続人として日本代表として出演していました。

日本についての話題にしっかりと韓国語で受け答えしていたのが印象的でした。

その時ももちろん韓国語は上手でしたが、今では細かい発音の違いで意味の行き違いで苦労したりすることもあるものの、韓国語がペラペラなユウタ。

独学で一生懸命勉強して実力をつけてきたユウタですが…大変だったからこそ、他の外国人メンバーが困っている時には率先して助けてあげたりもしていますね。

DOYEONG/도영（ドヨン）

NCTのメインボーカルの1人、ドヨン。

幼い頃からずっと歌手になりたいという夢を持っていたというドヨンは、2013年にSM Entertainmentのキャスティングシステムを通して合格し、練習生となりました。

SM Entertainmentといえば歌唱力の高いアイドルが揃っていることで有名ですが、その歌唱力の高さは事務所のお墨付き。

事務所の先輩であるSHINeeのKEYとドラマ『元カレは天才詐欺師～38師機動隊～』のOSTを担当したり、gugudanのセジョンと『Star Blossom』というコラボ曲を発表したりも。

その他にもNCTのメンバーたちと複数のドラマOSTも担当しており、K-POP界でも歌唱力が高いアイドルの1人といってもいいでしょう。

そんなドヨン自身も自分の声が好きで、歌に関してのプライドを持っています。

覆面歌王を被って歌声だけで勝負する番組MBC『覆面歌王』では、その美声で聞く単を魅了しました。

ドヨンといえばしっかり者でハキハキと話すタイプで、SM Rookies時代から音楽番組『SHOW CHAMPION』でジェヒョンと一緒に司会を努めていたり、デビューしてからも『人気歌謡』の司会も経験。

また、NCTの中でも司会やまとめ役を勤めることが多く、様々な番組でMCを務める事務所の先輩SUPER JUNIORのイトゥクに“次世代のMCドル”と言われたことも。

そして皆さん、ドヨンにはお兄さんがいるのですが…お兄さんも芸能人だということはご存知でしょうか…？

最近ではかなり有名な話ですが、ドヨンのお兄さんはFantagioに所属する俳優グループ5urpriseのコンミョン 。

兄弟揃ってイケメンですよね…！

幼い頃は喧嘩も多かったそうですが、今ではお互いに仕事の話をしたりと仲もいいようです。

最近では番組で共演することも増えてきました！

こうしてみると2人とも、2人でいる時は番組関係なくただの仲のいい兄弟。

JAEHYUN/재현（ジェヒョン）

NCTのメインボーカル3人目、ジェヒョン。メインボーカル3人の中では中低音域の担当です。

そんなジェヒョンは中学2年生の時に学校の前でスカウトを受けてオーディションを受けることとなり、SM Entertainmentの練習生となりました。

スカウトを受けた時には歌もダンスもやったことがなかったというジェヒョンは、EXOの『MAMA』を練習してオーディションに臨んだんだとか。

アイドル達のビジュアルレベルが高いとも言われているSM Entertainmentですが、そんなSMからスカウトを受けたジェヒョンももちろん端正で正統派なビジュアルの持ち主！

イケメン揃いのNCTの中でもビジュアル担当の1人です。

服装・衣装、髪型、そして表情次第で男らしくも可愛らしくも変身するジェヒョンですが、ふにゃっと笑った時にできる深いえくぼがとにかく可愛いんです！

さらには180cmを超える身長に細マッチョという抜群のスタイルもさらにイケメンさを際立たせています！

そんなジェヒョンはNCTの中ではちょうど中間ラインで、年下の面倒見が良くて年上にはいい意味でしっかりと気を使えて立てることのできる、優しい性格。

聞き役になることも多く、気配りもよくできるジェヒョンはメンバー達が辛い時困っている時に励ましてくれる存在なんだとか。

また、ジェヒョンは愛嬌の多い性格でもあり、話し方もゆったりしていて柔らかく、可愛らしい話し方、上品な話し方なのも好印象。

そしてとにかく勤勉でストイックなんだとか。事務所の社員からもNCTメンバーからも真面目でよく頑張っていると評価されているマークが真面目で何事も全力で頑張る勤勉なメンバーだというほど。

そしてジェヒョンといえばNCT127メンバーの中でも運動神経がいいメンバーで、特にバスケットボールが得意。

他にも水泳が時だったりと、スポーツ万能なんです…！

イケメンで性格も良く、スポーツ万能でメインボーカルということで歌唱力もあり、ダンスも上手…という羨ましいスペックの持ち主です。

WINWIN/윈윈/昀昀（ウィンウィン）

NCT127唯一の中国人メンバーであり、NCT127のリードダンサーでサブボーカルを担当しているウィンウィン。

可愛らしい見た目と、柔らかい雰囲気を持った穏やかな性格でありながら、突拍子もない行動をしたりもする4次元さも持ち合わせており、放って置けなくなるような魅力がありますが、最年長のテイルを始めとして、NCTメンバーたちから愛されています！

そんなウィンウィンはスカウトを受けてSM Entertainmentの練習生となったのですが、スカウトされた時には怖かったこともあって自分の番号ではない違う番号をスカウトマンに伝えたんだとか。

テヨンやジェヒョンと同じようにスカウトされるだけのビジュアルを持っていることはもちろんなのですが、ウィンウィンを語る上で絶対に欠かせないのが、“中国舞踊”です。

ウィンウィンは幼い頃から中国舞踊を習い、北京武道学園付属中高等科（事務所の先輩であるf(x)のリーダービクトリアの後輩にあたります）を卒業していますが、専攻していた中国舞踊ではずっと首席だったという、まさに中国舞踊のエリート。

そしてウィンウィンは高校を卒業後、複数の大学を受験しているのですが…

国家教育部直属の中国芸術界の名門であり、世界的にも有名な大学である北京中央戯劇学園に百倍を超える倍率の中見事合格し、入学（ウィンウィンが受験した2015年には5419名が受験し、たった50名しか合格しなかったほどの狭き門）。

北京中央戯劇学園では戯劇公演を専攻していたそうですが、渡韓することとなりNCTとしてデビューしたこともあり、現在は休学しています。

さらに大学受験の際、北京武道学園という大学も受験していたそうで、舞踊演技に関しては全受験者の中で1位となっており、舞踊演技科も1位で合格、中国第一舞踊試験でも全国1位となるなどその実力は国家が誇るレベルなんです…。

そんなウィンウィンがK-POPアイドルとして活動してくれているのはもう、奇跡としか言いようがありません…。

JUNGWOO/정우（ジョンウ）

2014年にSM Entertainmentの練習生となったジョンウは、約3年間非公開練習生として過ごし、2017年4月18日SM Rookies（公開練習生）として活動を開始。

そして2018年に入りNCT2018、NCT Uのメンバーとしてデビューし活動しているジョンウは、『Regular』の活動からNCT127に加入しました。

デビュー前には周囲に事務所に所属し練習生であるということはひた隠ししていたんだとか。

自分自身の夢のためにも良くない印象が付くような行動はしないようにと注意を払ってきたようで、過去写真も友人に頼んで消してもらったりしていたためにほぼ上がってこないジョンウ。

それだけアイドルとして、歌手として頑張りたいという気持ちが強いメンバーです。

ジョンウといえば、緊張しいで感受性が高い性格で、デビューステージ（NCT UのBOSSのM COUNTDOWNでのステージ）で涙を流したエピソードが有名です。

また先ほどご紹介したように夢に向かって行動を正すなど真面目な性格でもあります。

そして、NCTメンバーの中でも1番と言ってもいいほど愛嬌があるジョンウは、自然に愛嬌が出ており、ファンの中でもジョンウは“姫”ポジションなくらい、とにかく可愛いんです。

とはいえあっさり目の顔立ちのイケメンで180cmという高身長にすらっとしたスタイルの持ち主で、ステージに立った時のキリッとした表情とのギャップにもキュンとすること間違いなし。

MARK/마크（マーク）

NCTの中心メンバーであり、唯一NCT全てのユニットに所属しているマーク。

NCT U、NCT127、NCT DREAM、そしてSuperMで4度のデビューを経験していることから、“プロデビューラー”というあだ名がつけられたほど、忙しく活動しています。

そんなマークはSM Entertainmentのグローバルオーディションに合格したことで2012年にSM Entertainmentの練習生となりました。

練習生の頃の月末評価ではいつも1位だったというほど、常に努力をし真面目に取り組んできたマークは、まさに“模範生”。

NCTメンバーからの評価ももちろんのこと、SM Entertainmentの社員の方々からの評価も高く、事務所の推しメンであるのも納得です。

またSM Entertainmentのアイドルといえば、突出したビジュアルやボーカル、フォーメーションを生かしたダンスなどの評価が高いのですが、ラップの印象は薄いと言われています。しかし、その印象をガラッと変えたのがマークです。

Mnet『高等ラッパー』にも出演したことでその実力派より知られるようになりました。

ラッパーとしてラップメイキングにも積極的に取り組み、業界での評価も高いんです。また、普段のマークの性格からは想像もつかない？ような攻めた歌詞もファンの中では話題に。

HAECHAN/해찬（へチャン）

NCT127のマンネであり、独特な魅力ある歌声の持ち主で、NCT127のリードボーカルを担当しているヘチャン。

NCT DREAMのメンバーでもあります。

たまたまテレビで見たSHINeeのパフォーマンスに感銘を受け、特にテミンに惹かれたというヘチャン。

そんなSHINeeに憧れて歌手を目指すようになったんだそうで、2013年にSHINeeも所属するSM Entertainmentのオーディションに合格したヘチャンは済州島から上京し、SM Entertainmentの練習生となりました。

幼い頃から天才的な表現力を持っていたへチャン。

ボーカルやダンスのスキルだけでなく、バラエティセンスや、空気を読んでうまく立ち回れるところがあり、天性のアイドルとも言われているんです。

ヘチャンといえば人懐っこくフレンドリーで明るく快活な性格で、愛嬌もあってトークも面白くセンスがあると言われています。

そのためいつも周りに笑顔を与えてくれるようなNCTのムードメーカー的存在です。

また、いたずらっ子なところもある可愛らしいキャラクターでメンバーや事務所の先輩、ファンから愛されています。

とはいえ実生活では長男なこともあってしっかりしていて空気も読める、まさに“できる子”。

バラエティなどでも率先して前に出て行くようなヘチャンは、これからもっともっと活躍していってくれそうなメンバーですね。

NCT127メンバーの入社年表

NCT127のメンバー変遷

NCT127は2回の新メンバー加入を経て現在のメンバーとなりました。

『Fire Truck』

テイル、テヨン、ユウタ、ジェヒョン、ウィンウィン、マーク、ヘチャン

『無限無我/Limitless』→ジャニー、ドヨン加入

テイル、ジャニー、テヨン、ユウタ、ドヨン、ジェヒョン、ウィンウィン、マーク、ヘチャン

『Cherry Bomb』

テイル、ジャニー、テヨン、ユウタ、ドヨン、ジェヒョン、ウィンウィン、マーク、ヘチャン

『TOUCH』

テイル、ジャニー、テヨン、ユウタ、ドヨン、ジェヒョン、ウィンウィン、マーク、ヘチャン

『Regular』→ジョンウ加入

テイル、ジャニー、テヨン、ユウタ、ドヨン、ジェヒョン、ウィンウィン、ジョンウ、マーク、ヘチャン

『Simon Says』

テイル、ジャニー、テヨン、ユウタ、ドヨン、ジェヒョン、ウィンウィン、ジョンウ、マーク、ヘチャン

『Superhuman』

テイル、ジャニー、テヨン、ユウタ、ドヨン、ジェヒョン、ジョンウ、マーク、ヘチャン

『영웅 (英雄; Kick It)』

テイル、ジャニー、テヨン、ユウタ、ドヨン、ジェヒョン、ジョンウ、マーク、ヘチャン

『Punch』

テイル、ジャニー、テヨン、ユウタ、ドヨン、ジェヒョン、ジョンウ、マーク、ヘチャン

『Save』

テイル、ジャニー、テヨン、ユウタ、ドヨン、ジェヒョン、ジョンウ、マーク、ヘチャン

『Sticker』

テイル、ジャニー、テヨン、ユウタ、ドヨン、ジェヒョン、ジョンウ、マーク、ヘチャン

『Favorite (Vampire)』

テイル、ジャニー、テヨン、ユウタ、ドヨン、ジェヒョン、ジョンウ、マーク、ヘチャン

おわりに

新メンバーのジョンウを迎えて10人体制となったNCT127。

NCT127といえばデビュー年には新人賞を総なめにした、ボーカル・ダンス・ラップと全てにおいて実力の高いメンバー達が揃うSM Entertainment期待の新人グループですよね。

グローバルなメンバーが揃っているので、これからも韓国での活動を中心として日本をはじめとするアジア各国や世界で活躍してくれること間違いなし！

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