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P NATION初のK-POPアイドルグループ、TNX(ティーエヌエックス)。
今回はTNXのメインラッパーで、作詞・作曲・編曲などプロデュースもできる天才!ウン・フィのプロフィールを詳しくご紹介!
ウン・フィの練習生になる前の経歴って?性格は?MBTIは?実力って…?
気になるところを徹底調査して総まとめします◎
TNXのデビュー前にぜひウン・フィのプロフィールをチェックして、予習しておきましょう!
筆者(Neon)はこんな人です
K-POP雑食ペンならではの観点で、K-POPアイドルの情報をわかりやすく詳細にご紹介していきます!
芸名: 은휘(ウン・フィ)
本名: 은휘(ウン・フィ)
英語表記: Eun Hwi
漢字表記: 殷輝
生年月日: 2004年11月11日
出身地: 韓国 ソウル特別市
国籍: 韓国
血液型: B型
身長: 178cm(推測)
体重: 不明
兄弟:兄1人(2003年生まれ)
学歴: ソウル木洞小学校、ソウル木洞中学校、永一高等学校→富谷中央高等学校
グループでの担当:ラップ、作詞・作曲・編曲
MBTI:ENTP
フィの出身地は、韓国の首都であるソウル特別市。
これ以上の詳細な情報はわかっていないので、分かり次第ご紹介します!
フィはお兄さんがいます。
練習生時代の休暇VLOGで、お兄さんと一緒にゲームをしているところが映っていましたね。
フィの学歴は、
となっています。
小学校については、2回ほど転校しているとの噂。
高校は、ソウル特別市江南区にある永一高等学校から、京畿道郡浦市富谷洞にある富谷中央高等学校に転校したようですが、現在は中退しているようです。
TNXの同い年のメンバーである、ジュニョクも高校を中退しているので、練習生になって忙しくなり、通うのが難しくなってしまったのではと推測できます。
フィの趣味はスキー、寝ること、部屋を飾ること。
インテリアに興味があるようです!
フィは元スキー選手で、アスリート生活を送っていました。
小学3年生で最年少国家代表デモンストレーターに選ばれ、その後4年間国家代表デモンストレーターを務めていたそう。
趣味にスキーを挙げていますが、十分な特技ではないでしょうか…?
学生時代から学級委員をしたりと、しっかりとした性格だったフィ。
また、元スキー選手でアスリートだったこともあり、自己管理が徹底したきっちりしたタイプなのかな?と感じますが、意外と陽気なユーモアがあり、いたずらも好きなよく喋るタイプ。
オフショットなど、メンバーと一緒にいる場面ではお茶目な部分もよく見せています。
そんなフィのMBTIタイプはENTPで、討論者型と言われるタイプです。
頭の回転が早く、ハキハキと自分の意見や気持ちを伝えられ、発想力にも優れているクリエイティブ能力に長けたタイプです。
対立意見にも動じず、言いたいことはハッキリと言い、討論することを好むタイプなので、そういった意見を聞いてくれるような人が近くにいると自身の才能を存分に活かして活躍することが出来ます。
MBTIタイプでいうとリーダーのテフンと相性が良い(認知・処理パターンが異なるので、お互いを補いプラスの方向に向かえる関係)ので、環境的には伸び伸びとやっていけると思います◎
フィのデビュー前の経歴について、徹底解説◎
フィは、TNXのメンバーの中で唯一、SBS『LOUD』が始まる前まで一般人として過ごしてきました。
音楽を志す前は、スキー選手として活躍していたんです…!
スキーを始めたのは、2008年で、4歳の頃。
スキーを始めたきっかけは「家族がやっていたから」ということで、スポーツ一家だということがわかりますね。
アルペンスキーには6種類の種目がありますが、フィはスラローム(回転)、ジャイアントスラローム(大回転)が得意ということで、技術系が得意だったのではと推測できます。
そんなフィは、小学3年生で最年少国家代表デモンストレーターに選ばれ、その後4年間国家代表デモンストレーターを務めていたそう。
ただ、エアリアルが1番好きと話していたことがあるので、フリースタイルスキーの経験もあるよう。
そんなフィですが、2018年にスキー選手としての夢を諦め、音楽に没頭するようになります。
スキーを辞めた理由はハッキリとは語っていませんが、さまざまな理由があったといいます。
フィは、スキー選手だった経歴があります。
しかし、なぜアスリートが歌手を目指すことになったのでしょうか?気になりますよね。
SBS『LOUD』では、2018年にスキー選手になるという夢を諦めて、10年間全力で取り組んできたものがなくなり、0の状態になったと話していました。
大きな夢を持っていたからこそ、音楽という夢を新しく持つことはそう簡単なことではなかったそうですが、ここでフィは機材を買います。
歌うことではなく、音楽を作る側の仕事を選んだということですね。
1番最初に買ったのは、キーボード(現在も使用しているもの)。
貯めていたお小遣いを使って、購入したそうです。
ここから1年間、独学で音楽について学んだフィは、2019年2月に自身初の自作曲が完成。
43:50ごろから、初の自作曲『SPACE』についての話が出てきます。
このあと、1日24時間のうち15時間は音楽に没頭して作曲していたといい、1年間は独学での勉強を続け、最後の2ヶ月には人に聞かせられるような曲が作れるようにまで成長したといいます(プレゼン・スピーチも上手…)。
そして完成したのが『이건 너무한 거 아니냐고』です。
45:34から始まります。
男性アイドルグループを想定し、HIPHOPをベースにしたダンス曲として制作。
ここまでの楽曲を作れるフィですが、実は聞けばわかるけれどコードは書くことができない状態なんだとか。
天才的な音楽センスを持ち合わせたフィに、J.Y.PもPSYもこの時点ですでにその才能に注目し、高い評価をしていました。
こうしてSBS『LOUD』の1番最初の評価では、PSYがボタンを先に押したため、一時的にP NATIONの所属となりました。
これが、フィ初めての事務所所属ということになります。
SBS『LOUD』は2021年6月5日に放送が開始したので、フィが練習生になったのは2021年ということになりますね。
フィは、2021年5月にSBS×JYP×P NATIONという3社のコラボレーション企画サバイバルオーディション番組 SBS『LOUD(ラウド)』出身です。
SBS『LOUD』は、合格した数名が、最終的にJYP EntertainmentかP NATIONへの所属が決定する仕組みでした(即デビューを確約するものではない)。
2つの事務所が合同でサバイバルオーディション番組を放送するのは、ポピュラーなものではありませんよね。
また、J.Y.ParkとPSYともに現役歌手ということで、どんな評価をするのか…など注目が集まっていました。
フィが所属するTNXは、全員がこのSBS『LOUD』の出身。
TNXがデビューする前に、ぜひSBS『LOUD』もチェックしてみてくださいね!
よりTNXメンバーの魅力を知れるはずです!
フィのSBS『LOUD』での活躍、気になりますよね!
全てのステージをまとめたので、ぜひチェックしてみてください◎
39:12からウン・フィ出演部分になります。
どこの事務所にも所属したことのないウン・フィが、J.Y.ParkとPSYの前で自作曲を合計3曲披露しました。
作詞・作曲能力だけでなく、ラップスキルまで兼ね備えたウン・フィにプロデューサーであるJ.Y.ParkとPSYも高い実力を賞賛!
ウン・フィは自作曲の『CCHILL』をキム・ドンヒョン、ジャスティン・キムと一緒に披露しました。
フィはユン・ミン(JYP Entertainment所属)と共同制作し、自らが編曲を担当した『언박싱(Toy Story)』を披露しました。
キャスティングラウンドも自作曲『BEAST MODE』で通過したフィ。
番組を通して常に自作曲で挑戦し続け、その高い実力を評価されてきました。
※現在コンテンツが表示できなくなってしまっています(非公開になったため)
JYP Entertainmentからイ・ゲフンとケイジュ、P NATIONからはウ・ギョンジュンとチョン・ジュニョクが参加した、コラボステージでは、防弾少年団(BTS)の楽曲『MIC DROP』を披露しました。
人気の高いメンバー4人のことを“ウケチョンゲ”という呼び名で呼んでいましたが、ついにその4人のコラボステージが実現!
J.Y.ParkとPSYが共同制作した、SBS『LOUD』を締め括るファンソング『Walk your walk』。
JYP Entertainmentの練習生5人とP NATIONの練習生7人が一緒に歌う曲は、これが最初で最後。
ファンにとっても、練習生たちにとっても特別な曲になったのではないでしょうか?
いつ聞いても心が温かくなるような、ヒーリングソングです。
TNXは2022年5月17日に、P NATIONからデビューする6人組ボーイズグループです。
『江南スタイル』で一世を風靡したPSYが率いる芸能事務所であり、JessiやHyunA、DAWN、Crush、Heizeなど実力はアーティストが揃っている芸能事務所です。
TNXはそんなP NATIONが送り出す初のK-POPアイドルグループということで、注目が集まっています!!
TNXは2022年5月17日に1st Mini Album(1st EP Album)『WAY UP』をリリースしてデビューしました。
そんなTNXのデビュー曲は、『비켜 (MOVE)』です。
『비켜 (MOVE)』は、トレンディなビートと感覚的なリードシンセサウンドが印象的な楽曲で、叙情的なオーケストラサウンドを皮切りに徐々に高まっていく編曲と曲後半のブラス・サウンドはTNXの力強い一歩を連想させます。
中毒性あるリフレインと起承転結がはっきりした構成、そしてストレートな歌詞はタイトル曲の魅力を一層押し上げ、P NATION初のアイドルグループらしい覇気が感じられます。
参考:genie music
TNXのメンバーは、デビュー前からSNSで積極的に絵文字を使用していたので、すでに公式の絵文字も決まっています。
フィを表す絵文字は?(リス)です。
他のメンバーは絵文字がいくつかあったりしますが、フィは?(リス)のみとなっています。
ぜひ皆さんもフィの話をするときは、?(リス)の絵文字を使ってみてくださいね◎
フィのポジションはラップで、作詞・作曲・編曲などプロデュースも担当します。
ここでは、フィのラップ・ダンスなどの特徴や、プロデュース能力についてご紹介していきます。
フィといえば、SBS『LOUD』に登場したその時から、その高いプロデュース能力にフォーカスが当たってきました。
“天才作曲家”と呼ばれているほど、天性のものを持っているフィ。
他の練習生の中にも、プロデュース能力に長けていた人は何人かいましたが、アーティストとしての才能もしっかりあるという評価があったからこそ、最終的にP NATIONの練習生となることができたのではと思います。
実際に、曲を聴いただけではP NATIONの代表であるPSYは、ボタンを押しませんでした。
しかし、自作曲でラップをした時初めて、3段階あるボタンを一気に最後まで押したんです。
つまり、ラップの才能も作曲能力と同じだけあるということです。
上手に紡がれた歌詞、独特かつ斬新なフロウ、どれをとってもやはり最高のものを持っています。
フィは、SBS『LOUD』が始まる前からP NATIONの練習生として練習してきた、ギョンジュン・テフン・ヒョンス・ジュニョク・ソンジュンと違い、ダンスを本格的に始めたのは、SBS『LOUD』が始まってからです。
ダンスは確かに、他のメンバーに比べるとまだぎこちなさがあったりします。
ただ、K-POPアイドルを目指す前にはスキー選手として、アスリートとしての経験があるので、基礎的な体力や筋力は備わっています。
運動能力も普通の人と比べれば、やはり高いはず。
だからこそ、実力のあるメンバーたちにも食らいついていけるだけのポテンシャルを秘めています。
また、フィはプロデュース力が優れており、誰よりも音楽に対しての情熱と愛情があります。
音楽を心の底から楽しんでいるとわかるようなパフォーマンスができることも、フィの強みのひとつです。
初めて手にした楽器は、チェロ。
現在使用している主な楽器は、キーボードで、これは音楽をやろうと思った時に初めて買ったものでもあります。
今はさまざまな音楽機材を駆使して、プロデューサーをも驚かせるような楽曲を作るフィ。
PSYは「トップラインやラップを書くレベルの作曲ではなく、この子は曲を最初から最後まで自分で全て作る。恥ずかしくて他の言葉も考えてみたけれど、“天才”としか表現できない」と話すほど、その才能に惚れ込んでいます。
それも、爆発的ヒットを生み出すPSYが、です。
「近い未来、TNXというチームのアルバムのほとんどの曲をフィが消化することになるだろうと思います」とも話しており、既に期待度大。
フィ自身も、自身の職業は作詞家・作曲家・アイドルと明言しており、近い将来作曲ドルとして真っ先に名前が上がる人物になってくることでしょう。
フィはSBS『LOUD』出演当時、どこの練習生になったこともない一般参加者でした。
それでいてプロデュース能力があまりにも高かったことで、そちらばかりに注目が集まっていたのですが…
あっさりめのハンサムなビジュアルを持っており、「これまでどこにも所属時ていなかったのが信じられない」と言われるほど、ビジュアルにも注目が集まりました。
前髪を下ろしたスタイルが多く、目鼻立ちが強調されて温かく可愛らしい印象が強いですが、前髪を上げたスタイルではクールでシックな印象になると言われています。
元スキー選手で、アスリートだったフィ。
「夜食を食べるのが好きだけど、太りたくない」と話していたり、体型管理には日頃から気をつけている様子。
そんなフィといえば、モデルのようなスタイルを持っていると話題!
身長が高く、細身で綺麗な骨格を持っているので、そのうち雑誌の仕事も入るのでは…?というほど、モデルのような雰囲気があります。
2022年5月17日にP NATIONからデビューする、6人組ボーイズグループTNX(ティーエヌエックス)のウン・フィをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
音楽を独学で学び、天才的な作曲スキルで瞬く間に人気を獲得したフィ。
P NATIONといえば、アーティストそれぞれが独自の世界観を持っており、自身のやりたいスタイルを追求するところがあります。
そんなP NATIONから初めてデビューするK-POPアイドルグループに相応しい、豊かな才能を持っていますよね。
デビュー後、フィがどんな活躍を見せてくれるのか、今からとっても楽しみですね!
こちらの記事を読んで、TNXやフィのことが気になったという方はぜひ、SBS『LOUD』の方もチェックしてみてくださいね◎