P1Harmonyのメンバープロフィールを詳しくご紹介！『YG宝石箱』に出演したメンバーや日本人も所属？

2020年10月28日、FNC EntertainmentからSF9のデビューから4年ぶりとなるボーイズグループ、P1Harmonyがデビュー！

全員が21世紀生まれとフレッシュな顔ぶれながら、実力も高く強いメッセージ生のある楽曲で観る人・聴く人を引きつけています。

今回はそんなP1Harmonyのメンバープロフィールをご紹介していきます！

P1Harmonyって…？

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P1Harmonyは、FNC Entertainmentから2020年10月28日にデビューした6人組多国籍ボーイズグループです。

SF9のデビュー時からは4年ぶりとなるボーイズグループであり、FNC Entertainment所属のボーイズグループの中では初めての多国籍グループとなります。

メンバーは2001年〜2005年生まれと全員が21世紀生まれで、フレッシュな顔ぶれながら、アルバム収録曲の全てにメンバーのジョンソプとインタクが作詞で携わっており、実力も十分。

FNC Entertainment

P1HarmonyはFTIsland、CNBLUE、N.Flying、AOA、SF9、Chelly Bulletが所属するFNC Entertainmentに所属しています。

また、韓国で高い人気を誇るMC、ユ・ジェソクも所属している事務所ですね。

P1Harmonyの読み方は…？

P1Harmonyはそのまま“ピーワンハーモニー”と読みます。

長いので、P1Hと略して表記することが多いです。

P1Harmonyの意味は…？

P1Harmonyというグループ名の意味は、Plus（プラス）と数字の1、Harmony（ハーモニー）の合成語。

“チーム”と未知の“1つ”が合わさって、さまざまなハーモニーを作り出す可能性を無限に秘めているという意味を持ったグループ名となっています。

P1Harmonyの挨拶は…？

P1Harmonyの挨拶は…

「2,3！Plus Everything,안녕하세요 P1Harmony입니다！」

です。

P1Harmonyのファンクラブ名は…？

P1Harmonyのファンクラブ名は“P1ece”です。

2021年4月20日に行われた、カムバックショーケースで発表されました。

小片が集まってひとつの作品ができるように、P1Harmonyの完全性を実現するためになくてはならない最後のピースがファンであるという意味です。

P1Harmonyのデビュー曲は…？

P1Harmonyデビュー曲は『SIREN』です。

強烈なアーバンビートとどっしりとしたシンセサイザー、サイレンのように鳴り響く中毒性のあるリーフが調和のとれたヒップホップダンス曲で、P1Harmonyの個性のある音色と主体性を盛り込んだラップメイキングが印象的。

デビュー曲『SIREN』には、サイレンが鳴ると現れる彼ら（新しいヒーローの登場）という意味合いが込められていて、歪んだ世界で調和を見つけるために苦労しながら進んでいくP1Harmonyの成長史の序章となっています。

P1Harmonyのデビューアルバムは…？

＼ デビューアルバムはこちら???? ／

P1Harmony / 1st Mini Album『Disharmony : Stand Out』CD 輸入盤

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＼ その他アルバムはこちら???? ／

P1Harmony / 2nd Mini Album『DISHARMONY : BREAK OUT』CD 輸入盤

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P1Harmonyのメンバープロフィール

P1Harmonyのメンバープロフィールを年齢順にご紹介していきます！

＼ 雑誌にも掲載されています???? ／

K-POPぴあ vol.13 / ぴあ

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S Cawaii!「イケメンだよね。」 / 主婦の友インフォス

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테오/THEO（テオ）

P1Harmonyの最年長メンバーで、メインボーカル担当のテオ。

本名はテヤンで、テオは芸名です。

マンネのジョンソプにマンネみたいだと言われているほど、愛嬌が多い方。

テオの性格は？

テオといえば普段は大人しくて静かなようにも見えますが、実際には可愛らしくて愛嬌のある性格で、マンネのジョンソプからはマンネみたいと言われています。

自身でも性格が自分の強みと言っているので、内面的な部分にも注目してみてください！

MBTIでいうとENFPで、規律に縛られるのはあまり好きではなく、自由にしていたいタイプですが、ルールなどはしっかり守ります。

また、やりたいことに対して情熱を注いで頑張るタイプで、それを阻害されるのをとても嫌います。

K-POPアイドル・歌手を目指したきっかけって…？

幼い頃から歌うことが好きだったというテオ。

人前で歌う経験があった訳ではないそうですが、歌っている時には幸せを感じたそうで、中学3年生の時に歌手を目指そうと思ってオーディションを受け始めたんだとか。

FNC Entertainmentに入る前には別の事務所に所属していたそうですが、その事務所を辞めた時にFNC Entertainmentから連絡があって、オーディションを受けて合格しました。

기호/KEEHO（ギホ）

P1Harmonyのリーダー、ギホはカナダ出身のメンバーです。

ファンとのコミュニケーションも積極的に取る方で、Weverseでの疎通が1番多いメンバーです。

キリッとした男らしい感じのビジュアルで、ATEEZのミンギのようなルックスをしています。

ギホの性格は？

ギホは面倒見が良くてポジティブな性格のP1Harmonyのよきリーダー。

MBTIでいうとENFPなので、人当たりが良くて情熱があり、アクティブなタイプ。

自身の弱みに“全ての人に対して良く見せようとする習慣がある”ということを挙げているので、周りからの評価に敏感な頑張り屋タイプかも。

K-POPアイドル・歌手を目指したきっかけって…？

お母さんが音楽を好きだったそうで、幼い頃から自然に音楽に触れてきたギホ。

お姉さんが車の中でよく聞いていたというDEANの曲を好きになり、K-POPに興味を持ったギホは、FNC Entertainmentのグローバルオーディションを受けたそうです。

지웅/JIUNG（ジウン）

ジウンはP1Harmonyのヒョンラインの1人で、ボーカル・ラップ・ダンス全てを担当するオールラウンダー。

デビュー曲の歌い出しを担当しているのもジウンです。

P1Harmonyといえばデビューしてすぐから様々な動画コンテンツをアップしていますが、MC的立ち位置にいることも多いので、トークが得意なメンバーなのかも…？

ジウンの性格は？

P1Harmonyの中でも明るくていつもよく喋る方で、ムードメーカー的立ち位置のジウン。

MBTIでいうとINTJで、慎重で冷静に状況判断をして物事を進める理性的な性格。

心配性で、他の人からしたら必要ないように感じることにも深く考えて悩んでしまうそうです。

また、ジウンは勤勉で学ぶことが好きなそうで、得た知識を元に何かを引き出すのが得意です。

効率をとても重要視しているので、計画立てて進めたことがそのまま上手くいくことにとても達成感を感じるそう。

自身では飽きっぽいところが弱みなんだとか。

K-POPアイドル・歌手を目指したきっかけって…？

ジウンは17歳の時に学園祭で友達とステージに立ったそうで、その時のゾクゾクとした感覚が忘れられず、歌手になりたいと思うようになったそうです。

そこからすぐにオーディションを受けたわけではなく、まずはダンススクールに通って経験を積み、そのダンススクールで行われたFNC Entertainmentのオーディションを見学していたところ、スカウトされて練習生となったようです。

인탁/INTAK（インタク）

インタクはP1Harmonyの中間ラインで、ジョンソプとともに全ての楽曲に作詞（ラップメイキング）で制作側に携わっているメンバーの1人。

韓国最古の高校のひとつ、京畿高等学校出身という秀才で、SF9インソンとロウンの後輩にあたります。

頭がキレるメンバーなのかもしれません…！

インタクの性格は？

P1Harmonyの中ではジウンと共によく喋るメンバーの1人で、ムードメーカー的存在。

グループでは唯一同い年のメンバーはいませんが、ジウンに「インタクはみんな友達じゃん！」と言われていることから、誰とでも仲良くなれるような親しみやすさがあるようです。

MBTIではENFPなので、思い立ったら即行動する直感的タイプで、自由になんでも進めたいタイプ。

計画を立てて物事を進めるのはあまり得意ではないそうです。

また、どこから出てくるのか分からない根拠のない自信が自身の強みと語っているインタクなので、先頭に立って物怖じせずに挑戦していくようなタイプとも言えますね。

K-POPアイドル・歌手を目指したきっかけって…？

インタクのお母さんはダンスやエアロビクスのインストラクターをされていたそうで、その影響を受けて幼い頃からお母さんにダンスを教えてもらっていたそうです。

そのうち音楽にも興味を持つようになって、ダンススクールに通い、FNC Entertainmentのオーディションを受けて合格し、練習生となったそうです。

소울/SOUL（ソウル）

ソウルはP1Harmonyのマンネラインの1人で、韓国人の父と日本人の母を持つ日韓ハーフ、日本国籍を持っています。

会話をする分にはあまり問題はなさそうですが、公開されている動画ではまだ韓国語の理解が浅い感じを受けます。

韓国語がわからないまま韓国に来たそうで、今も韓国語は勉強中なんだそう。

大人しめの性格でマンネらしく可愛らしい感じなので、人気が出そうな予感！

ソウルの性格は？

MBTIでいうとINFPのソウルは、まさにMBTIそのままの性格をしているとも言えます。

静かで恥ずかしがり屋のように見えますが、内面では活気にあふれていて情熱的。

自身のやりたいと思ったことに対して熱中し、やり遂げようと努力するタイプ。

自分自身の世界観を強く持っていて感受性が強く、ダンスなどで自身を表現することが得意な芸術肌の持ち主。

忍耐力もあって我慢強い性格だと話しているソウルなので、影で人一倍努力するタイプのよう。

K-POPアイドル・歌手を目指したきっかけって…？

EXILEに憧れて6歳の頃からダンスを習っていたそうで、ダンス歴が長いメンバーです。

そんなソウルもまた、お母さんの影響でK-POPに触れるようになったそう。

次第に韓国で歌手になりたいと思うようになり、韓国に来たそうです。

ご両親はソウルが韓国で歌手になりたいという夢を持ったことに反対はせず、夢を応援してくれたそうです。

종섭/JONGSEOB（ジョンソプ）

ジョンソプは2016年にSBS『K-POP STAR SEASON6』に出演し、小学生ながらも優れたラップスキルを披露して話題に。

その後YG Entertainmentの練習生として過ごし、2018年にはTREASUREが誕生した『YG宝石箱』に出演していました。

そしてFNC Entertainmentに移籍してP1Harmonyのメンバーとしてデビュー。

全ての楽曲に作詞（ラップメイキング）で制作側に参加するなど、優れた実力を発揮しています。

ジョンソプの性格は？

思慮深く計画性に優れていて、年齢の割には大人びて見えるジョンソプ。

本を読むことが好きなので、本から沢山のインスピレーションを得ていて、感性も磨かれているようです。

理性的でしっかり者なジョンソプなので、体系立てて話している姿をよく見ることができます。

MBTIではINTJで、まさにそのままといった性格です。

K-POPアイドル・歌手を目指したきっかけって…？

小学生の頃にB.A.Pのステージを見て、K-POPに憧れるようになったそうです。

そしてダンスを習い始め、次にラップを習うようになり、ラップの魅力にハマっていったそうで、2016年にはSBS『K-POP STAR SEASON6』というオーディション番組に出演し話題に。

そしてYG Entertainmentの練習生となり、2018年に放送された『YG宝石箱』に出演していたのも記憶に新しいですね。

その後FNC Entertainmentに移り、P1Harmonyのメンバーとなりました。

おわりに

FNC Entertainment期待の新人グループ、P1Harmony。

全員が21世紀生まれと若いですが、全ての楽曲にインタク、ジョンソプが作詞で参加するなど実力も確か。

メッセージ性のあるデビュー曲『SIREN』で観る人・聴く人を引きつけています。

これからさらに成長していくだろうP1Harmonyから目が離せません！

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