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K-POPアイドルの中で、首都であるソウル出身の人はとても多いですが、地方出身者も多いですよね。
これまでSNAPSHOTでは済州島出身・釜山出身のK-POPアイドルをご紹介してきましたが、今回は大邱出身のK-POPアイドルについてご紹介していきたいと思います。
そもそも大邱ってどんな都市なの?という疑問にもお答えしつつ、大邱出身の人たちの気質についてもご紹介!
ぜひ最後までチェックしてくださいね。
韓国の中でも、“第3の都市”とも言われている大邱(テグ)。
韓国の慶尚道北にある都市で、美食の街としても有名なんです!
市内北部にある八公山(パルコンサン)はケーブルカーを利用して気軽に登れる山として人気があり、車で約1時間半の場所にある世界遺産の海印寺(ヘインサ)観光の拠点にも最適。
また、“女子旅”にも最適な都市とも言われていて、大邱で1番の繁華街である東城路(トンソンノ)がとくに人気です。
内陸性盆地型気候で四季が明確と言われている都市で、四方を山に囲まれた盆地であるため、夏暑く冬寒いことでも知られています。
また、都心の至る所には、樹木と緑豊かな公園があり、クリーンで住みやすい「環境にやさしい緑の都市」としても言われているそうですよ!
伝統的な繊維産業の中心地として、韓国の繊維・機械・ファッション・デザインの都市になってきているそうです!
大邱の人たちは流行に左右されない気質があると言われているようです。
自分に合ったものを見つけたたら、徹底的に使い続けるんだとか。
また、男性は頑固で情に厚い人が多いと言われています。
大邱出身の人はどんな性格の人が多いのかを実証すべく、今回は大邱出身のK-POPアイドルを12人ご紹介していきます!
大邱出身のK-POPアイドル1人目は、SHINeeのKEY。
抜群のファッションセンスを持っている、オシャレなK-POPアイドルとしても有名です。
出身は大邱広域市壽城区で、小学校から高校までを過ごしました。
そんなKEYといえば、SM entertainmentのオーディションを約8000分の1の確率をくぐり抜け、練習生となった才能の持ち主。
ボーカル・ダンス・ファッションセンス・トークスキル・バラエティスキルなど、優れた才能をたくさん持ち合わせていますが、なんといっても語学が堪能なことはKEYを語る上で外せない要素!
母国語である韓国語以外に日本語・英語・中国語が喋ることができ、とくに日本語はジョークを言えるほどに堪能なんです。
大邱出身のK-POPアイドル 2人目は、防弾少年団(BTS)のシュガ。
1993年3月9日、大邱広域市北区で生まれました。
そんなシュガは高校2年生の時まで大邱で過ごし、ソウルに上京。
デビューしたあとは防弾少年団(BTS)の楽曲はもちろん、AUGUST Dとして個人の楽曲制作をしているのはもちろん、他のアーティストへ楽曲提供も行なっている音楽的才能豊かなシュガですが、最近では日本のダンス&ヴォーカルグループ 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのヴォーカル 登坂広臣(OMI)へ楽曲提供したことでも話題になりました。
様々なアーティストとコラボしたり楽曲をプロデュースしたりと、そのカリスマ性に注目が集まっています。
大邱出身のK-POPアイドル3人目は、防弾少年団(BTS)のV(テテ)。
1995年12月30日生まれで、大邱広域市西区飛山洞出身です。
2017年の“世界で最もハンサムな顔”で1位となったほど優れたビジュアルを持っていることでも有名ですよね。
そんなV(テテ)は元々、地元大邱の高校に通っていました。
しかし練習生になった時から、芸能人を多数輩出している韓国芸術高等学校に転校し、グループ内の同い年メンバーであるジミンとともに卒業しています。
そんなV(テテ)といえば、フレンドリーなこともあり、芸能人の友人が多く、交友関係が広いことでも知られていますよね。
有名どころとしては、『サムマイウェイ』『梨泰院クラス』などで主役を務めた超人気俳優 パク・ソジュン、『パラサイト』に出演し『その年、私たちは』で主演を務めたチェ・ウシクなどがいます。
また、『花郎』で共演したSHINeeのミノ、元ZE:Aのパク・ヒョンシクなどK-POPアイドルの友人も多いです。
大邱出身のK-POPアイドル4人目は、TOMORROW X TOGETHER(TXT)のボムギュ。
2001年3月13日生まれで、大邱広域市北区漆谷地区出身です。
そんなボムギュといえば、まだ地元にいる時から複数の芸能事務所からキャスティングを受けていたと明かしており、当時から優れたビジュアルを誇っていたということがこのエピソードからもわかります。
可愛さ・爽やかさ・シックさ・セクシーさなど…様々なコンセプトを上手く消化することでも話題になっているメンバーで、グループの中でも非常に人気が高いです。
所属するTOMORROW X TOGETHER(TXT)は全員がイケメンだと言われているビジュアルに優れたグループですが、その中でもビジュアル担当と言われているほど、整ったビジュアルが特徴的。
また、ボムギュといえば明るく活発な性格も人気の理由のひとつとなっています♪
大邱出身のK-POPアイドル5人目は、SEVENTEENのS.COUPS。
1995年8月8日生まれで、大邱広域市達西区出身のS.COUPSは、SEVENTEENのリーダー(総括&HIP HOPチーム)を務めており、グループの中の最年長です。
そんなS.COUPSは地元の大邱でPLEDIS Entertainmentのから熱心にキャスティングを受けたそうで、オーディションに参加。
当日遅刻をしたものの即合格となりましたが、最終的に先輩グループであるNU’EST(S.COUPSと同い年が4人いる)をそばで見守りながら、約6年間もの練習生生活を経てデビューをした苦労人です。
男らしい雰囲気と濃いめの顔立ちのイケメンでハーフと間違えられることも!
大邱出身のK-POPアイドル6人目は、MONSTA Xのジュホン。
1994年10月6日生まれで、釜山広域市 瑞草区 盤浦洞出身です。
所属するMONSTA Xではメインラッパーを務めていて、マンネラインながら練習生歴はなんと約7年!
K-POPアイドルの中でもかなり長い方。
長い間練習生として培ってきた実力は確かなもので、デビュー前から先輩アーティストにも一目置かれていた実力者!
そんなジュホンはラッパーらしいカリスマ性を持っていて、ステージ上でのジェスチャー・表情などが素晴らしく、魅力があると言われているんだとか。
Mnet『PRODUCE X 101』では、特別トレーナーとして出演し、話題になりましたよね。
ラッパーとしてはもちろん、作詞・作曲も出来るので、マルチな才能の持ち主です。
大邱出身のK-POPアイドル7人目は、B.O.Yのソン・ユビン。
1998年4月28日生まれで、大邱広域市 壽城区 泛魚洞出身です。
高校生の頃、Mnet『슈퍼스타 K6(Super Star K6)』に出演し、話題になりましたよね。
韓国の中でも有名なオーディション番組であることから、音楽界・芸能界の中では高い知名度を誇っています。
ソロデビュー曲『骨の中まで君だ』では、若いながらも年齢を超える、“濃い感性”を持っていると評価された反転ボイスが聴けますよ!
大邱出身のK-POPアイドル8人目は、JBJ出身で現WEiのキム・ドンハン。
1998年7月3日生まれで、大邱広域市達西区出身です。
WEiでは次男で、メインダンサー兼リードボーカルを務めています。
メインダンサーということで高いダンススキルを持っており、個人でK-POPアイドルのダンス力No.1を決める番組1theK『DANCE WAR』にも出演した経験があります。
そんなドンハンといえば練習生のころ、Wanna Oneが誕生したサバイバルオーディション番組であるMnet『PRODUCE 101 Season2』に出演した経験があり、最終順位は29位でした。
その後、コンセプト評価まで残ったものの残念ながら脱落となってしまった人気の高い練習生たちで構成された期間限定グループ“JBJ”としてデビュー!
JBJ活動終了後は、現在の所属事務所であるOUI Entertainmentからソロとしてもデビューし、2020年にはWEiのメンバーとして3回目のデビューを果たしました。
大邱出身のK-POPアイドル9人目は、TO1のジェユン。
2000年8月16日生まれで、大邱広域市 北区 漆谷地区出身です。
TO1ではちょうど真ん中あたりの年齢で2000年生まれですが、メンバー6人からの支持を受けてリーダーとなりました。
そんなジェユンといえば、メインボーカルらしい高いボーカルスキルの持ち主で、澄んで清涼な音色を持っています。
また、ハキハキと喋るジェユンはMCも得意としていて、英語が堪能ということもあり、現在ではARIRANG K-POP『After School Club』で司会を務めています。
大邱出身のK-POPアイドル10人目は、Red Velvetのアイリーン。
1991年3月29日生まれで、大邱広域市北区出身です。
Red Velvetでは最年長で、リーダーを務めていますよね。
そんなアイリーンは小学校から高校までを大邱で過ごしました!
幼い頃から美しい容姿を持っていたというアイリーンは、大邱にいた頃から地元では有名だったようですよ♪
普段は、落ち着いている雰囲気のアイリーンですが、時々出る大邱の方言にファンの方はメロメロになってしまっているようです!
大邱出身のK-POPアイドル11人目は、MOMOLANDのナンシー。
2000年4月13日生まれで、大邱広域市 南区出身です。
MOMOLANDのマンネでありながら、センター、リードボーカル、リードダンサーと重要なポジションを担っているナンシー。
アメリカ人の父親と韓国人の母親の間に生まれたハーフで、その華やかなビジュアルはカムバックのたびに話題になりますよね。
大邱出身ですが、アメリカのオハイオ州シアトル育ちというナンシーは、英語も韓国語もどちらも流暢に話すことができます◎
大邱出身のK-POPアイドル12人目は、宇宙少女のボナ。
1995年8月19日生まれで、大邱広域市 達西区出身です。
そんなボナは高校生の時まで大邱で育ちました。
上品な雰囲気と笑顔の時の可愛らしい雰囲気どちらも魅力的ですよね!
最近では、演技の才能も発揮するなど、多方面での活躍が増えてきています。
いかがでしたか?
今回は、大邱出身のK-POPアイドルを12人ご紹介しました!
マルチに多方面で活躍していて、多才でギャップを持っている人が多かったように感じます!
今後も地区ごとに出身K-POPアイドルをご紹介していく予定ですので、お楽しみに!