INFP（仲介者型）の韓国アイドル総まとめ！性格や特徴は？【2025年4月最新版】

今や自己紹介の定番項目となった、MBTI（16Personalities）。
WEB上で無料かつカンタンにテストを受けられるうえ、「めっちゃ当たってる！」と話題です。

そこで今回は、MBTIの16の性格タイプのうち、INFP（仲介者）の人たちはどんな気質を持った人なのか、どんな特徴があるのか……を徹底調査！

MBTIは、今や誰もが知る「当たり前」。
だからこそ、MBTIが流行り始めたころからMBTIについてまとめてきたSNAPSHOTが、MBTIをより体系的に理解できるようにまとめました◎

この記事では、INFP（仲介者）のK-POPアイドルもまとめていきます（※2023年6月時点での調査）。

そもそも、MBTIって何ですか？

MBTI（エムビーティーアイ）は、自分自身がどんな気質を持っているのかを知れる性格診断テストで、無料かつ簡単に診断可能です。
「めちゃめちゃ当たってる！」なんて声が多いことから、今では、世界中で流行している診断テストのひとつ。

つまりMBTIは、「自己理解ツール」でありながら、ここで結果として表示されるタイプ（16タイプあります）を公表している人がいれば、「他者理解」もしやすくなるということです（※決めつけない程度に活用するものです）。

※外部サイトに遷移します

INFP（仲介者）ってどんなタイプ？

INFP（仲介者）は、優しさと想像力を兼ね備えた、“ロマンチスト”なタイプです。

ここでは、基本の性格 / 得意なこと / 苦手なことなどを解説していきます！

INFP（仲介者）はどんな気質を持っている？

INFPは、自分の深い感情と価値観に基づいて行動する「理想主義者」です。
誰に対しても優しく、人の気持ちに寄り添う共感力の高さがとくに際立っています。

また、独自の感性や思考を持っていて、豊かな想像力と創造力に溢れているのが特徴です。
自分の信じる道を静かに探求し、人や社会に良い影響を与えたいと願っています。

得意なのは、複雑な感情を理解し、言語やアートで表現すること。
物事の本質や、そこに隠された意味を見抜くのが得意で、独自の視点から問題にアプローチできる発想力があります。

調和を大切にするため、争いごとを避け、みんなが気持ちよくいられるように静かに働きかけます。

自分の価値観に正直で、周りの意見に流されない強い内面を持っているのが魅力です。

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INFP（仲介者）の得意なことは？

INFPが得意なのは、豊かな想像力を活かしたクリエイティブな表現です。
物語を書いたり、絵を描いたり、音楽を作ったり、自分の内面を形にすることに深い喜びを感じます

また、人の気持ちを察する力があるので、誰かの話に心から共感し、気持ちに寄り添うことができるのも強み。
他人の個性や違いをありのまま受け入れるため、多様な価値観を持つ人と平和的に関わるのが上手です。
とくに、困っている人や弱っている人がいたら、見返りを求めずに手を差し伸べる優しさも持っています。

自分の倫理観と信念に基づいて行動するため、自分にとって正しいと思ったことに対しては、粘り強く取り組めます。

INFP（仲介者）の苦手なことは？

INFPが苦手なのは、退屈で反復的な日常のタスクや、厳密なデータ分析や管理作業です。
これは、ふだん感情や価値観といった抽象的なことに意識が向いているため、具体的な現実への意識が散漫になりがちだから。

また、論理だけが求められる議論や、ドライな人間関係も苦手。
自分の感情を大切にするあまり、客観的な事実よりも感情を優先してしまい、非効率な選択をすることもあります。

また、人前で自分の意見を強く主張したり、対立を恐れたりするため、誰かにノーと言うのが難しいと感じます。

計画を立てて実行することよりも、その場のひらめきや気分を優先しがちで、計画通りタスクを実行するのは苦手だと感じることがあります。

自己分析！ 私ってどんな性格？

自分の心の動きに非常に敏感で、繊細かつ傷つきやすい面があると認識しています。
自分の感情にとても正直で、他人のちょっとした心の変化も見逃しません。

自分にとって意味のあることや、誰かの助けになることに対しては、深い情熱を持って取り組むことができます。
しかし、人と衝突したり、自分の心が疲れてしまう状況は避けたいと感じています。

また、誰にも言えない強い信念と、決して譲れない価値観を持っています。

そして何よりも、豊かな想像力があり、心の中のアイデアを生み出すのが大好きです。
自分の気持ちを正直に表現することを大切にしていますが、ときどき自分の世界にこもりすぎて、現実逃避してしまうことがあります。

他者からの印象は？ 周りにどう思われている？

INFPは、「優しくておとなしい」「ちょっとミステリアスな人」だと思われがち。

ふんわりとした雰囲気があり、争いを好まない穏やかな人だという印象が強いはず。
また、人の話をじっくり聞いて、温かい言葉をかけてくれるため、「相談しやすい」「心が優しい」と信頼されているはずです。

しかし、INFPの深い内面や情熱はふだん見えないので、ときどき「何を考えているのか分かりにくい」と思われることもあります。

また、誰にでも優しいので、ときには「人に流されやすい」「ちょっと頼りない」といった印象を持たれる場合もありますが、それはINFPの持つ深い信念が伝わっていないだけです。

心が満たされる瞬間 / 逆に疲れる瞬間

INFP（仲介者）の心のエネルギーが満たされる瞬間と、反対に疲れてしまう状況を、具体的に見ていきましょう。

最高の元気チャージ！

INFPにとって、一人きりの静かな時間を過ごすことが最高のエネルギーチャージになります。
それは、外部の刺激から離れ、自分の気持ちや考えを整理することで心が満たされるからです。

とくに、美しい景色を見たり、好きな音楽を聴いたり、本を読んだりといった、心が動かされる経験が大切。

また、自分が作ったものが誰かに喜んでもらえたときや、困っている人を助けることができたときも、大きな喜びを感じます。

自分の深い価値観を理解してくれる親しい友人と、深い話で盛り上がったときも、心のエネルギーが満タンに！

これでドッと疲れる……

反対にINFPがドッと疲れてしまうのは、自分の価値観や信念を否定されたときです。
これはINFPにとって、自分自身を否定されたように感じるため、ひどく傷ついてしまいます。

また、感情的な対立や、激しいケンカの場にいることも心から疲弊します。
調和を大切にするINFPは、誰かの怒りや不満の感情に触れると、まるで自分のことのように感じてしまい、ひどく気分が沈んでしまうからです。

さらに、自分の行動や感情を誤解されて、それを否定されたままにしているときも、心が休まりません。

そして、大勢でのにぎやかな交流も、エネルギーを消耗する原因になります。

人間関係 / 恋愛 / 仕事の傾向を分析

INFP（仲介者）の人生におけるさまざまなシーンでの「強み」と「弱み」を項目別に深掘りします！

コミュニケーション・友情の築き方

強み

INFPは、相手の深い感情を理解できる、最高の聞き役です。

友人が悩んでいたり、落ち込んでいたりするときには、心から共感し、温かくサポートします。
このように、表面的な付き合いではなく、心と心が通じ合うような、深い絆を築くのが得意です◎
相手の個性や欠点もまるごと受け入れるため、友人からは「一緒にいて安心できる」と思われやすいですね。

自分の気持ちを詩的や比喩的に表現する力もあり、メッセージには独自の世界観が現れます。

弱み

INFPは、自分の本心をすぐに打ち明けるのが苦手です。
そのため、新しい人間関係を築く際に、親しくなるまでに時間がかかることが多いでしょう。

また、対立を避けるあまり、相手に合わせすぎてしまったり、自分の意見を飲み込んでしまったりする傾向が。

ストレスや不満をためこみやすく、急に連絡を絶ってしまうなど、極端な態度に出てしまうことも弱点の一つです。
自分の感情が安定しないときは、友人と連絡を取るのも億劫になってしまうことがあるんです。

恋愛方法

強み

INFPは、心の奥底にある感情と価値観を分かち合える相手を求めています。

一度心を開いたパートナーには、深い愛情と献身的な優しさを注ぎます。
相手のすべてを受け入れ、ありのままの姿を愛することができるのが最大の強みです◎
また、相手の内面の美しさや、個性的な価値観を尊重できます。
精神的なつながりを重視しており、心の深い部分で理解し合える関係を築けるのもINFPらしさといえます。

そして、記念日やふたりの思い出を大切にし、感動的なサプライズを計画するなど、パートナーとの時間を大切にします。

弱み

INFPは、恋愛に理想を抱きすぎるあまり、現実とのギャップに苦しむことがあります。
相手にも高い理想を求めてしまい、少しでも期待を裏切られるとひどく落胆してしまう傾向があります。

また、自分の感情をストレートに表現するのが苦手なので、不安や不満をためこみやすいです。
相手が察してくれるのを待ってしまうため、コミュニケーション不足になりがち。

ふたりの関係が悪化するのを恐れて、問題から目をそらしたり、解決を先延ばしにしてしまうこともあります。

仕事の傾向

強み

INFPの強みは、想像力と共感力を活かせる仕事で発揮されます。

とくに、企画立案や文章作成、デザインなど、クリエイティブな分野で独自の才能を発揮します。

また、人や社会に貢献できると感じる仕事に対しては、強い情熱と責任感を持って取り組みます。

チーム内では、協調性を大切にし、穏やかな雰囲気を作るのが得意。
ふつうの人が気づかない細かなニュアンスや、職場の問題点を察知し、平和的な解決策を見出すのが上手です。

自分の倫理観に基づいて行動するため、周囲に流されにくく、その価値観に沿った独創的な解決策を見出す能力も持っています。

弱み

INFPは、厳格な規則や、厳しい上下関係がある職場では、息苦しさを感じやすいです。

また、単調で繰り返しの多い作業や、数字の管理などは苦手だと感じます。
一方で、複数のプロジェクトを同時に進行させたり（マルチタスク）、細かすぎるスケジュール管理をしたりすることもストレスの原因になります。

その他にも、客観的な論理だけが求められる状況では、自分の意見が言えなくなってしまうことが。

それから、自分の作品やアイデアが批判されると、仕事に対するモチベーションが急激に低下しやすいです。

プライベート時間の楽しみ方

強み

INFPのプライベートは、静かに心を整え、自分自身の声に耳を澄ます時間です。
一人の時間を確保し、心ゆくまで自分の趣味や創造的な活動に没頭することで、エネルギーを充電できます。

とくに、読書、映画鑑賞、詩や日記を書くなど、感性を刺激する活動から深い満足感を得ます。

大切な友人や家族との、心温まる、少人数での親密な時間も大切にします。

自分の価値観に合った社会貢献活動やボランティアなどに静かに参加することにも、喜びを感じるタイプです。

基本的には、計画に縛られず、そのときの気分で柔軟に過ごします。

弱み

INFPは、現実的な義務や用事を先延ばしにしがちです。
家事や支払いなど、ふだんの生活に必要な手続きをおろそかにしてしまうことがあります。

また、自分の心の中にこもりすぎるあまり、友人などからの誘いを断ってしまい、孤独を感じてしまうことも。
誰かと過ごす時間と、一人の時間のバランスをとるのが難しいのが弱点です。

とくに、自分の気持ちをコントロールしにくいほどの強い感情の揺れに襲われたときは、外に出る気力や意欲を失ってしまう場合があります。

ケンカ・対立したときの対応

強み

INFPは、ケンカや対立をするときも、まず相手の感情を理解しようと努めます。
F（感情型）ですが、感情的にならず、静かに耳を傾けることができるのが強みです。

自分の深い価値観や信念に関わる問題の場合は、相手が驚くほどの強い意志を示します。
とくに、不正や理不尽に対しては、妥協せずに自分の考えを貫く勇気を持っています。

相手の意見と自分の気持ちを整理し、平和的な解決策を探し出すことに長けているタイプです。

弱み

INFPは、対立の場面で極度にストレスを感じ、自分の感情を心の中に閉じ込めてしまうことがあります。

相手に嫌われたくないという気持ちから、自分の意見をはっきり言えないことも多く、後になって「あの時こう言えばよかった」と後悔し、自分の内側で何度も自己反省や自己批判を繰り返してしまうのが弱点です。
問題を深い部分で解決するまで、心がモヤモヤし続けるでしょう。

また、相手の感情を深く受け止めすぎてしまうため、その場から逃げ出してしまったり、黙りこんでしまったりする傾向があります。

恋人とケンカしたらどうなる？

INFP（仲介者）のK-POPアイドルと共通点

INFP（仲介者）タイプの人たちがどんな特性を持っているのか、きっともうわかってきたころですよね……？
ここからはINFP（仲介者）のK-POPアイドルは誰なのか、INFP（仲介者）のK-POPアイドルにはどんな特徴があるのかを徹底調査＆分析しました！

INFP（仲介者）のK-POPアイドル一覧

※2023年6月13日現在の情報です
※MBTIは個人で簡単に受けられるテストのため、テストを再度受けた場合は結果が変わる人も多いです。参考程度にお楽しみください

INFP（仲介者型）のK-POPアイドルの共通点①ステージ上で化ける

アーティスト気質だと言われているINFP。
ふだんは物静かで大人しそうに見えても、ステージ上では一変。
内から湧き出てくる自分らしさや個性、魅力を存分に発揮します。

そのため、“ステージ上で化ける人”が圧倒的に多いです。

INFP（仲介者型）のK-POPアイドルの共通点②印象に残りやすいキャラクター

アーティスト性に優れているINFPは、“印象に残る何か”を持っている人が多いんです。
それは、本人の持つ才能（ボーカル・ラップ・ダンスのスキルなど）や個性的なキャラクター、雰囲気など人それぞれ。
INFPのK-POPアイドルを見てみると、グループの中でも1番人気な人やグループの中心人物である人がとても多いです。

INFP（仲介者型）のK-POPアイドルの共通点③メインポジション

K-POPアイドルにはメインボーカル・メインラッパー・メインダンサーのように、それぞれのスキルにおいて、グループの中で最も実力のある人を“メインポジション”とし、その役割をはっきりと公開するのが定石です。

INFPのK-POPアイドルを見てみると、メインボーカル・メインラッパー・メインダンサーを務めている人の割合が高かったです。
やはりこれも、アーティスト気質であることが理由なのかも。

おわりに

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今回は、INFP（仲介者）の特徴をまとめました。

INFPの人たちは一見大人しく静かに見えますが、コミュニケーション能力はしっかりとあり、比喩表現やたとえ話を使って自身の考えを共有することができるため、創造的な仕事に向いているタイプです。

そのため、芸能人・著名人にはとても多いタイプとなり、K-POPアイドルにもINFPの人たちはかなり多いということがわかりましたね。

また、ダンスや歌、文章など作品の中に自身を投影させ表現することが得意なタイプなので、ステージ上で化ける人が多く、自然と目立つポジション（メインボーカル・メインダンサー・メインラッパー・センター）にいる人が多い傾向がありました。

今回は、K-POPアイドルのMBTIタイプごとの特徴をご紹介してきましたが、自分のMBTIタイプも知りたい！という方もいらっしゃるかと思います。

そんな方は↓↓から無料でテストを受けることができるので、ぜひ受けてみてくださいね。

※外部サイトに遷移します

また、私はK-POPアイドルの誰と同じタイプなんだろう？と気になった方は、下記記事で確認できます。

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