INFP（仲介者型）の韓国アイドル総まとめ！性格や特徴は？【2023年10月最新版】

韓国を中心に、今話題の性格診断テストMBTI（16Personalities）。
WEB上で無料かつカンタンにテストを受けられるうえ、「驚くほど当たる！」と言われています。
今回はMBTIの16の性格タイプのうち、INFP（仲介者型）の人たちにはどんな特徴があり、どんな気質を持った人なのか…徹底調査！
INFP（仲介者型）のK-POPアイドルもまとめていきます（※2023年6月時点での調査）。

筆者(Neon)はこんな人です

• K-POP雑食ペン
• K-POPオタク歴10年
• K-POP情報サイト『SNAPSHOT』を運営し始めて7年目
• 熱しやすい
• 情報収集が趣味
• MBTIについて調べ、まとめるのが好き

MBTIとは

MBTI（エムビーティーアイ）診断テストとは、自分自身について知ることのできる性格診断テストで、無料で簡単に診断することができることや、驚くほど当たるという声が多いため、世界中で流行している診断テストなんです！

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INFP（仲介者型）とは

INFPの人たちは“仲介者”と呼ばれるタイプです。

一見落ち着いていて控えめで、内気な性格にに見えますが、心の中では自分らしさを強く追求しています。

また、独自の世界観を強く持つ理想主義者であり、純粋な意志と強い芯を持って自身の信条に基づき行動します。

INFPの人たちは全人口の4％程度しかいないため、少数派であることから誤解されていると感じてしまい、時には孤立することもあります。

しかし柔軟な性格なので、親しい人といる時には気楽な雰囲気を作り、調和を大切にします。

そしてINFPの人たちといえば感受性が鋭くて思いやりがあり、他人に感情移入しやすいタイプなため、物事を客観的に見るのはやや苦手。

また、信頼しているわずかな人たち・自身の中で価値があると思う目的にのみ集中する傾向があり、一度にたくさんのことをこなすのはあまり得意とはしません。

そんなINFPの人たちは、直接的な表現よりも比喩表現を好むアーティスト気質で、自分の作品の中に自身を投影させるのが上手。

ダンスや文章などを通して自己表現することに長けており、創造的な仕事に向いていると言われています。

自身のビジョンを達成するために何にでも幅広く興味をもっていて、知識も豊富なことが多いのも特徴的。

そのため、芸能人・著名人にはINFPタイプがかなり多いんです。

INFP（仲介者型）の人の特徴①二面性

日常生活では内向的で静か、大人しい反面、時折外交的で開放的な姿も見られます。

K-POPアイドルでいえば、普段は大人しくて静かな性格なのに、ステージ上に上がると一変してカリスマ性のある姿を見せてくれるといった特徴があります。

INFP（仲介者型）の人の特徴②気だるさ

日常生活ではいつも気だるげな姿を見せているINFPの人たち。

よく眠り、エネルギーを溜め込んで必要な場面で一気に発揮する傾向があります。

INFP（仲介者型）の人の特徴③完璧主義

INFPの人たちは、自分の考えをしっかりと持っていて芯が強く、独自の世界観があります。

感受性が豊かであり、自分らしさを強く追求しており、直接的な表現（言葉、言動など）よりも文章やダンス、音楽など芸術的な部分で表現することが得意。

そのため、アーティスト向きの気質を持っているといえます。

INFP（仲介者型）のK-POPアイドルと共通点

INFPタイプの人たちがどんな特性を持っているのかわかったところで、ここからはINFPタイプのK-POPアイドルは誰なのか、INFPタイプのK-POPアイドルにはどんな特徴があるのか、徹底調査しました！

INFP（仲介者型）のK-POPアイドル一覧

※2023年6月13日現在の情報です
※MBTIは個人で簡単に受けられるテストのため、テストを再度受けた場合は結果が変わる人も多いです。参考程度にお楽しみください

INFP（仲介者型）のK-POPアイドルの共通点①ステージ上で化ける

もともと、アーティスト気質であると言われているINFPの人たち。

普段は物静かで大人しそうに見えても、ステージ上では内から湧き出て来る自分らしさや個性、魅力を存分に発揮します。

そのため、“ステージ上で化ける”人が圧倒的に多いです。

INFP（仲介者型）のK-POPアイドルの共通点②印象に残りやすいキャラクター

アーティスト性に優れているINFPの人たちなので、“印象に残る何か”を持っている人が大半です。

“印象に残る何か”は本人の持つ才能（ボーカル・ラップ・ダンスのスキルなど）や個性的なキャラクター、雰囲気など人それぞれですが、INFPのK-POPアイドルを見てみると、グループの中でも1番人気の人やグループの中心人物である人がとても多いです。

INFP（仲介者型）のK-POPアイドルの共通点③メインポジション

K-POPアイドルにはメインボーカル・メインラッパー・メインダンサーというように、それぞれグループの中で最も実力のある人を“メインポジション”とし、その役割をはっきりと公開するのが定石です。

INFPのK-POPアイドルを見てみると、メインボーカル・メインラッパー・メインダンサーを務めている人の割合が高かったです。

やはりこれも、アーティスト気質であることが理由のひとつとして挙げられそうです。

おわりに

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今回はMBTIの診断結果のうち、INFPに属する人の特徴についてお話ししました。

INFPの人たちは一見大人しく静かに見えますが、コミュニケーション能力はしっかりとあり、比喩表現やたとえ話を使って自身の考えを共有することができるため、創造的な仕事に向いているタイプです。

そのため、芸能人・著名人にはとても多いタイプとなり、K-POPアイドルにもINFPの人たちはかなり多いということがわかりましたね。

また、ダンスや歌、文章など作品の中に自身を投影させ表現することが得意なタイプなので、ステージ上で化ける人が多く、自然と目立つポジション（メインボーカル・メインダンサー・メインラッパー・センター）にいる人が多い傾向がありました。

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また、私はK-POPアイドルの誰と同じタイプなんだろう？と気になった方は、下記記事で確認することができます。

合わせてチェックしてみてくださいね。